たまには飛翔写真を撮ってみようと・・・
本日の画像はすべて先ほど撮影したものです。
↑自分のところへ飛んできたチャチャとの激突を回避するため、飛び上がったハル?
↑まんまる目で飛行中のハル
↑こちらもハル
そろそろ本題に入ると・・・
皆さんは愛鳥にサプリメントを使っていますか?
主食がペレットだから使っていない?
何だか人工物は怪しいので使っていない?
いつもの個人的な見解を言えば・・・
インコのクチバシは種実類や草の種子を食べるために進化してきました。
(肉食の鳥も基本は同じで、硬い骨や肉を裂くために進化しました)
だからインコは器用に種実類の皮を剥いて食べるのです。
その行為は、クチバシのメンテナンスと共に精神的な安定をもたらします。
人間から見れば何度も何度もエサ箱に頭を突っ込んで、チマチマ食べるのってどうなの?と思うかも。
でも、そういう生き物なのです。
人間だってそうでしょ。
栄養バランスが優れているからって、カロリーメイトのみで暮らすことは出来ない。
いや、出来ますよ、多分。
でも、そんな毎日はまっぴらごめん。
栄養バランスなんてクソくらえ、ご飯と肉と魚とデザートも、好きなものを食べたい。
だから、当家では鳥がもっとも喜ぶであろう混合シードを使っているのです。
ただね、混合シードだけではミネラルや不足する栄養素が出てくるハズ。
だから当家の鳥たちはサプリメントを毎日使っています。
左から乳酸菌コスモスラクト(乳酸菌生成エキス):原液は酸っぱい
ヨウ素酵母:穀物臭に近い+少し甘い
ネクトンBIO:穀物臭強い
ネクトンS:穀物臭薄い
(ネクトンは換羽時と平常時でBIOとSを使い分けしています)
ヨウ素酵母以外は飲水に溶かして入れます。
味?の感想 笑
ハイ、全て味見をしています。
鳥の食べる物はすべて。
だって、気になるでしょ。
中には、信用できない!なんて思う飼い主さんもいると思います。
結局ね、良いか悪いかなんて長期間使用しないと分からない。
そこで、この記事を参考にしてほしいのです。
当家の3羽の鳥たちは5歳3か月~7歳7か月
ヨウ素酵母は文鳥のシルバのみですが、コスモスラクトとネクトンはシルバを含め3羽すべて、雛の期間(挿し餌)が終わってから毎日使い続けています。
弱いところがあるアキクサインコのハルですが、いわゆる感染症に罹ったことはありません。
もちろん、チャチャやシルバも常に健康。
厳密に言えば、文鳥のシルバは甲状腺腫の初期症状が出たことが何度かありましたが、ヨウ素酵母を増量して完治しています。
結局、サプリメントを長期間使うことで、健康維持に役立つかは正直分かりませんが、少なくとも不具合はありません。
ちなみに当家が使用しているサプリメントは評価が高い物を使っています。
個人的な感想を言えば、健康に大きく寄与していると思います。
下記は3年くらい前にネクトンのことを書いた記事です。
よろしければ、合わせてお読みください。