Flying in the sky Sasuke

  Flying in the sky Sasuke

   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

前記事の内容に対して真逆の高温管理・・・

 

当家ではその高温管理を文鳥のシルバ君にしています。

 

8歳4か月を過ぎた高齢文鳥のシルバ君は幾つもの問題を抱えています。

 

左足(指)の完全麻痺、斜頸、呼吸困難等々。

 

飛ぶことも出来ない。

止まり木で寝ることも出来ない。

 

ある日の深夜2時の画像です↓

(写真なので明るく写っていますが、実際は薄暗い状態で撮影しています)

(体力が無いので驚いて動くようなことはありません)

 

 

温度計の上で横たわっていました。

左足の麻痺があるので立って寝ることができないのです。

 

昨日の未明は↓

 

 

出入口近くで横たわっていました。

 

こういう状態だと、羽毛に空気を入れて体温を維持することが出来ません。

 

だから、今現在のシルバの管理温度は27~30度です。

寒くないように、安心できるように。

 

ここまでご覧になった方は、可哀そうに・・・って思うかもしれないですね。

 

このような状態になって数週間が経ちます。

 

当初は私も思っていました。

 

しかし、彼はすべてを受け入れて生きています。

だから、今は可哀そうだとは思わない。

応援しています。

 

そんなシルバは、朝になると自ら起きて止まり木にジャンプ。

餌を自分で食べるのです。

 

先ほど撮影↓

 

 

水も飲めます。

 

 

お腹が満たされると、水入れの前でウトウトします。

(足の麻痺はあるけど、短時間であれば立って寝ることもできます)

それと、水入れの前に居るときは出たいよ!のサインでもあります。

 

だから出すけど・・・シルバにとっては睡眠放鳥です。

 

上記の様にこたつ布団の隙間で寝るか、手の中で寝るかです。

あっ、たまに不自由な足でカキカキや羽繕いもしています。

 

1~2時間ごとに餌と糞をしてもらう為、短時間カゴへ帰します。

 

で、また外に出すと、寝る。

1日24時間の内、殆どの時間は睡眠にあてているのです。

 

小鳥ってね、弱い生き物だから、状態が悪くなるとすぐ亡くなるというイメージがありました。

でも、シルバは違う。

ずっと見ていると、悲壮感はなく優雅にさえ時間を過ごしている。

 

だって殆ど寝ていて、ご飯もたくさん食べて、たまに起きて・・・

なんだか、いいな~なんて思ってしまうのです。

 

今はね、手の中から出て羽繕いをしつつ、辺りを観察している。

 

今日もそんな時間がシルバと一緒に過ぎていきます。