更新が空きましたが、鳥たちは元気です。
何度もお話ししていますが、当家のアキクサインコのチャチャは気性が荒い。
でも、握ることはできる。
そっと握ると穏やかな顔で時間が過ぎていきます。
しゃべりかけるとお返事もできる。
チャチャって呼ぶとね、「ギ」って返事をする。
ほとんどセミと同じ鳴き声。
まあ、ぶっちゃけ、返事と言うか、抗議と言うか、文句を言っているだけなのですが。
いつの頃からか、「ギ」って鳴くようになったのです。
でね、「ギ」の意味は・・・「来るな!」「うるさい!」「黙れ!!」等々です。
も~~悲しい 笑
たぶんね、爪切りの失敗が原因なのかな?
そりゃね、6歳を越えたインコなので、1度や2度の失敗はある。
出血をするということは神経も傷つけているので、痛いはず。
(申し訳ないとは思っています)
そんなこんなで、爪切り時は出血しなくても「ギャ!!!」といつも鳴いている。
その延長で、「ギ」っと返事をするようになったのです。
普段の呼び鳴きや一人鳴きは美声ですよ。
私に対してだけ「ギ」なのです。
まあ、個性ということで・・・
一方のハルの方はTVを見るインコです。
これも個性と言うか、不思議なインコです。
そんなハルは本日レベルが一つ上がりました。
だってカメラを覗いているのです。
たまたま、そう見えるだけだろう?って
でもね、ずっと見ているし、近くで撮影すると・・・・
顔をファインダーに向けてる。
絶対見てるね-〜
カメラのファインダー越しに室内を見ている。
ハル
「もうちょっと寄った方が良い絵になるでちゅ」
笑っちゃうというか、怖すぎる。
頭のいい個体ではあるけど、小鳥がこんなことをするなんて驚きです。
まあ、皆さん元気だから良いのですが。
もちろん、文鳥のシルバ君も元気ですよ。
おわり