もこし、といいます
社交ダンス大好きで現在ヨーロッパ在住です💃
ダンスにハマりすぎて一日中ダンスのことばかり考えてました
スタンダードはWDSF, ラテンはWDCの選手を見るのが好きです
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ダンス狂いエピソード
●R氏 夫 兼 リーダー
●娘 2021年3月生まれ
●第2べびちょ 2022年7月
こんばんは🇳🇱、おはようございます🇯🇵
もこしといいます
割と最近経験した、稽留流産から自然流産@オランダを体験記として残しておこうかと思います
辛い方はページを閉じてくださいね
結構死を覚悟するくらい大変だったので、同じようなことになる人を防ぐためや、実際にこんな機関はは頼ったらいいよということを書き記しておきます
前回
朝までなんとか廊下で生き延びました
娘(1歳4ヶ月)が起きて、夫がお世話をしてくれました
普段なら私の姿を見ると抱っこしてと泣くのに、いつもと違う雰囲気を察しているのか、文句一つ言うことなく大人しく夫に抱っこされて1Fのリビングへいきました
少し回復してきたので起き上がらないように寝室まで枕を押して寝たまま移動しました
当時、悪阻が酷かったので(1ヶ月で-10kg)平日の午前はシッターさんが来てくれていました
シッターさんに連絡して早めに来てもらいました
8:30に来てくれて、娘をお願いしました
シッターさんを探すのは、やっておいて良かったことでした、、
つわりのときも、今回もかなり助けてもらいました
わたしたちが利用したのはこのサイトですSitly
オランダ語なので、英語に翻訳しながら使いました
翻訳の仕方はこちら
いきなりはじめましてのシッターさんだといざというときお互い大変だと思うので、妊娠がわかったあたりから週1でもいいのでお願いしておいたらいいかなぁとも思います
お金はかかってしまいますが、、
わたしは何人かお願いしてみて最終的にトルコからオペア留学で来た女性にお願いしてました
すごくいいかたで安心して見てもらってました
最終的に、この方にお友達を紹介してもらって、平日は1日2時間、週5できてくれてました
二人で日程を調整してくれたので、わたしたちも楽でした
ヨーロッパの方にもお願いしたんですが、、、時間に遅れるのは当たり前(初回も10分遅れで来る、たぶん日本がかっちりしてるんだと思います)、当日時間が過ぎていきなりキャンセルとかもあったので、、、、、察してください
さて、話を戻しましょう
朝の段階で動けないしどうしようもなかったんですが、、寝ていればマシな状態だったので夫には負担をかけてしまいますが寝ていようと思っていました
というか、身体を起こすと気持ち悪くて気持ち悪くてとても無理な状態でした
ただ、どうにか頑張ってトイレに行った時に不安な症状が、、、
なにか、少し硬めでしっかりとしたものが出そうで出ない、、
指で軽く押したら中に戻っていく、、、
もしかして、、子宮脱
子宮下垂・脱は、子宮が正常の位置より下降したものを子宮下垂といい、これがひどくなり外陰部より子宮の一部または全部が脱出するのを子宮脱といいます。
出産に関することは片っ端から調べていました
出産時に起こりうるトラブルからマイナーな難病まで、、
自分には起こらないだろう思考ではないので、何かあったときに気づいて対処できるようにいろいろと
調べています(現在進行形)
なので、もしやこれは子宮脱なのではと心配になりました
でも、自分で伝える自信はない、、、
という状況だったので、朝9:00を過ぎた段階でまずジャパンデスクの方へ連絡をしてみました
こういう状況で、子宮脱の可能性を心配しているんだけど、正確に伝える自信がないので助産院の方へ伝えてもらえませんか?と
ありがたいことにすぐ対応してくださって、助産師さんから連絡がきましたありがたい
今の状況と、とても動ける状態にないことをお伝えすると、、なんと今から自宅に行くねと言ってくださいました
血まみれの惨状のバスルームと、わたし自身はぐちゃぐちゃな状態でしたがなんとかする気力もなくそのまま寝て待っていました
20分後、助産師さんが来てくれました
長くなったので次へ
ここまでのやっておいてよかったこと
✻ジャパンデスクへの通訳依頼
✻スマホをいつでも持ち歩く
✻ベビーシッターさんのサービス