先程【さよならを教えて♪】で触れ、奇しくも先日の【愚かな人類へのメッセージだった件♪】でも触れましたFrancoise Hardyの訃報を知りました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
切り替えまして・・・
The Velvet Undergroundを知らない方々も知れた曲?ジャケ写は有名!
あの時代Andy Warholは最先端な訳ですよ、明智くん。その最先端をジャケ写にする最先端なバンド、知ってる人は知ってても・・・
Lenny KravitzがアレンジしVanessa Paradisに歌わせると、こんなにヒットする(笑)。
ヒットはしていたのです。万人が知らなかっただけ。しかし確実にVanessa Paradisの一挙手一投足で再注目!ジャケ写共に有名に!(良かったね(笑))
う~ん、顔だけ見たらその辺にも居そう。居ないか(笑)。とりあえず、『I'm waiting for the man』、どうぞ!
タイトル、『for my man』になってる場合もあり。myの方が切実(笑)。
これ、おフランスのお嬢様が歌うような曲ではないけど、人はその辺のGapに萌える!
なけなしの金を握り締め、いわゆるド○ッグの売人なるthe manを現在進行形でwaitしてる心情がやるせない。さらに、やっとこ手には入れたけど1日分。その後どうしようと思ってみても、「まっ、良いか!」みたいな曲(笑)。
オッサンの声と違い、Vanessa Paradis、意味なんて気にしなければ可愛らしい曲に聴こえちゃうから不思議。
はい、ちゃんと聴くと、そもそも格好良いのである。
とにかく、このジャケ写が格好良い!
そんな歌詞のような生活は、日本で普通に生活している庶民には刑事物ドラマの中ならあるけど、非現実。
しかし、あえてこれをVanessa Paradisに歌わせた事に意味があって、危うさを纏う感じがハマったのである。
Serge Gainsbourgみたいなオッサンの域には達しないまでも、汚れなきフレンチ・ロリータが、危ういベクトルに進む様を垣間見るのは、スリリングなのかも知れなくもなくもなくない。
どっち(`Д´≡`Д´)??
この画像、毒された後って感じ(笑)。
願わくば、無垢なる美少女が現在進行形でwaitするなら、白馬に乗ったお花を抱えた王子様であって欲しいお花屋さんなのである。そして、馬がお花を齧っちゃうかもなので、プリザーブドフラワーなんてのなら、大丈夫だと思うので、しかもボックスで、どうぞ!
ところでユリの花なのか薔薇なのか不明なLily Rose Deppなる例の人との娘が居るらしいのですが、お母さんにそっくり。CHANELの広告出てますね。どうでも良いんですけども(笑)。
いと、をかし♪