本当に最近は、「結局元々は誰の曲として作られたの?」なんて場合もあるし、急に変な合いの手ラップ乗っかって・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/00/to-lotus-japan-k/3a/bb/j/o0410041015437112888.jpg?caw=800)
しかしである(; `д´)ノ。
こは、如何に?!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/00/to-lotus-japan-k/18/2e/p/o0410041015437112891.png?caw=800)
この時代の目玉商品詰め合わせみたいなこちらは、Dionne Warwickがメインの『That's What Friends Are For』、邦題は『愛のハーモニー』と来た。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/00/to-lotus-japan-k/22/59/j/o0410041015437112895.jpg?caw=800)
そもそもこちらの曲、【勇者から転職するなら魔法使いも捨てがたいが、そこは遊び人希望♪】で何曲も一気に載せちゃってましたが、その際チラッと触れてて、1982にRod Stewart卿が発表した曲なのですよ、明智くん。(もったいないので、後でバラそう(笑))
しかし、1985年のDionne Warwickのカヴァー・バージョンに、Elton JoneとGladys Knight、Stevie WonderがJoinしちゃったためDionne Warwick and Friendsと言う括りで俄然ヒットしちゃって、1986年グラミー賞を受賞。Rod Stewartの立場(笑)。
そう言う事もありますが、とりあえず、曲どうぞ!
こちら本来チャリティーソングとして歌うにあたり、Dionne WarwickがStevie Wonderとのデュエットを希望したんだそうですね。
チャリティーって考えると、「友達ってそのためにいるのよ」みたいな意味が深まります!
For good times and bad times
I'll be on your side forever more
That's what friends are for
特に、bad timesを救ってくれるのが友達だと思うのですが、如何か?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/00/to-lotus-japan-k/e6/4b/j/o0410041015437112885.jpg?caw=800)
このジャケ写が、格好良い!
ちなみに、この『That's What Friends Are For』からトップの座を奪ったのが、なんとWhitney Houstonの『How Will I Know』だと言うのだから、ドラマである。
上のジャケ写的に若き日のDionne Warwickもスタイル良さそうですが、この並んだ際のWhitney Houstonのスタイル!アフロっぽい髪型とヒールがより縦を強調していたとしても、だ!
その後こんな4人で歌ってる動画もあった。これはこれで、これも凄い面子ではある。
こっちの方が、お得感ありますな(笑)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/00/to-lotus-japan-k/9a/bb/p/o0410041015437112905.png?caw=800)
ちなみに、こんなのもありました。(こちらは日本語訳動画です!)
同名異曲。最近テレビでフルCGの『機関車トーマス』を観たけど、味気なくないですかね?我々が子供の頃、【山椒は、小粒でもピリリと辛い的に♪】等でも触れてましたが、人形劇みたいな昔話等やってたの覚えてますけど、ああ言うのが沁みますよね(笑)。
そして、このDionne Warwick and Friendsも沁みちゃった訳ですが、もうぼちぼち『父の日』ですから、お父さんに沁みちゃうプレゼントなんてそろそろご準備を!
ま~、お花なら当日でも良いですけどね。どうせ、『母の日』のように混まないし(笑)。
いと、をかし♪