既に【熱く熱く高め合って、いざいざ♪】と【読み終わった頃には脳内にキラキラのネズミが現れるかも知れない感じで、どうぞ♪】でお馴染みのSylvester、はい、シルベスターです。
『The Disco Years』的に既に2曲載せた訳ですが、あいや、しかし、シルベスター、彼の名声を決定付けたのは『Do Ya Wanna Funk』で、日本でも発売直後に爆発的に流行っています。
と言うことで、本日はこちら!!
とにかく、サビの部分が格好良過ぎますよね(>_<)!!
以前に書いたどちらかでも触れたと思いますが、サンフランシスコののゲ○レーベルの一つから発売されたのですが、その際、プロデュースしたのがゲ〇・ディスコの名プロデューサーであり、彼の親友でもあったPatrick Cowley。
そして、この曲はパトリックの遺作でもあり、病身をおしてスタジオに通い完成直後に、この世を去ったとの事。その彼が亡くなった日、シルベスターはロンドンのディスコ『Heaven』に居て、ステージ上で「この曲を今日、天国に召された親友パトリックに捧げます」と客に告げ、この『Do You Wanna Funk』を熱唱したとか、しないとか。
ちょっと、良い話(T^T)!!
その後、シルヴェスター自身も彼を追うように天に召されています。
何ですかね~、その手の方々の原動力と言いますか、流行りに敏感と言いますか、センスが飛び抜けているような感じは。
つまりはミーハーなんですけども、彼等は、いわゆるミーハー・ゲ○ディスコの先駆者として今も語り継がれている訳で、今聴いても格好良いと言う、風化しないセンス!!
素晴らしい!!
さて、連休が終わっちゃった人も、まだもう少し休める人も、初めから休みなんてなかった人も、ずっと休んでらっしゃる人も、太陽の光が眩しい季節が、もうそこまで来ちゃいました!!
いや、まだ新緑の季節ですが、初夏の風を感じている間に、すぐ真夏です。
大型連休が終わったら少し働いて、はい、その真夏をどうするかなんて計画に頭を切り替えて行く訳ですが、夏をイメージしてオレンジ色の薔薇なんてのをお部屋に飾っちゃってから、こんな曲でも聴いちゃうのも、よろしいかと!!
おっと、て言うか、こんなMVを拾ってしまいましたが・・・
この映画で掛かってたっけ?と思い、倉庫から昔の『大逆転』探しちゃいました。(水野晴郎さんの解説、懐かしい~!!)
この映画で先物市場なる概念を知りましたが、いわゆる潰れた例の〇〇ブラザース的な金融業界を舞台としたコメディーで、我が神、エディー・マーフィーが最高です!!
この辺も、どうぞ!!
計画を立案するにも、チャッチャって感じで、いと、をかし♪