確かに地球上に人間が溢れてしまう状況は、迫っているのかも知れませんが、宇宙船地球号は定員オーバーになると終わりなのでしょうか？
地球以外の星への移住も、まだ技術的に難しいなら地球から出られない訳ですが、地球で増えた人員分の食料を確保する技術はまだ天井ではないのでは？
その日の食料に困る地域もありますが、一部の先進国を名乗る国々では、賞味期限、消費期限なんてルールや各種企業の独自ルールにおいても、食料品を廃棄している事実はあります。全員に分け与えず、自国、自社の利益のみに力点を置く現状が、よりフラットかつフェアに配分されるようになれば、まだ行けるのでは？？
それから、AIなんかに人類自らの未来を聞いたりするから、地球上で一番の害虫扱いされるのです。
そこを人間を外して答えさせたりプログラム変えると、それ、もう正しい事を言わない知能ですからね、アホなの、人類？
何故今までの発展に誇りを持たず、AIに全部預けちゃうの？？
最後の最後に、はらたいらさんなら取り戻してくれるかも知れないけど(笑)。
もう『新造人間キャシャーン』の未来しか見えて来ないやん(；ﾟДﾟ)！
濃い映画ですな～。が、【放射線を食べる菌こそコスモクリーナー♪】に引き続き、ささきいさおさんの歌声が素敵過ぎる(笑)。
あ、実写映画はあの方でしたか・・・
しかも、ブライキング・ボスが格好良過ぎますよね。実写版、観てないけど(笑)。
戻します。
人類の叡智は、語り継がれ研ぎ澄まされ、積み上げられて来ました。
『おばあちゃんの知恵袋』なんてサイトもありますが、熟年者の経験に基づくこの辺のproblem-solvingは侮れないですからね！！
意外と知ってますよ、ただ年齢重ねているだけじゃないからね、高齢者だって！！
ハーブとか薬草なんて、まさにそんな感じですよね。勝手に新技術は更新されてはいるものの、ベーシックな日常生活において、経験に勝るモノなし。
最後は基本に立ち返るもんですよ、意外と。
漫画等でだって、最後は村の長老とか出て来て、結構解決の糸口に繋げてくれてますよ(笑)。
それに、人生100年時代に、定年65歳は早いよね？？ま、外資はもっと回転早いのかも知れませんが、日本では少子高齢化なんて状況をマイナスに捉えず、プラス思考で対応したら、結構生産的ではないかも知れないけどそれでも勘と経験から建設的な未来への一手は打てるのでは？？
『年功序列』が良いと言っている訳ではなく、新陳代謝も当然必要ですが、適材適所は必要かな、と。それは年齢が軸ではないような。いや、そう言うのはお花屋さんに関係ないけど、気にはなる(笑)。
なんて事をぶつぶつと考えながら、間もなく人生折り返し地点かと思うと、最近の若者より確実にパワーある諸先輩を見習って、初老もとっくに越えた事だし、老齢なりの熟達した経験をさらにブラッシュアップしてでも社会貢献しないとあかんぞなもし、とニャンコ先生よろしくじっと手を見ちゃいます(笑)。
やがて老いるのは人間の定めですから、未来の自分を労る気持ちで、お爺ちゃん、お婆ちゃんに、お花を贈ろう！！
いや、こんな葉っぱの寄せ植えとか、意外と高齢者は好きかも。てか手間の掛からないものの方が良いかもね(笑)。
緑の地球を守るためにも、緑を贈るのは、あり( ｀ー´)ノ！！
＆高齢者を労わらない社会に明日はないって、『楢山節考』で言ってるでしょ？？
いと、をかし♪
