こう言う受験の際に覚えてない単語や熟語は、日本人はトンと覚えない。（いや、当方だけか？）
が、そう言えばQuiet riotって居ましたよね。riotは動詞だと「大騒ぎする」的な意味を持ち、名詞だと「騒乱」や「暴動」だったりして、「一揆」としても使えるらしい。
なので、彼等は「静かな一揆」なら、なんだかお百姓衆が鍬や鎌で圧政を敷く殿様なり領主なりに挑み掛かる企画段階みたいな感じか？
いや、海外なので【澄み渡る秋空に人生万歳♪】で触れたフランス革命的なイメージの方が正解か？
全然静かじゃない( ﾟДﾟ)！
彼等の唯一？のヒット曲と言えば、これまたカバー曲らしいですが、『com'on feel the noise』でしょうか？
済みません、詳しくないので、当方がこれしか知らないだけかも・・・
まだ、音楽なんて別に興味なくて日本の歌謡曲くらいしか聴いていない頃、【音の響きからしてドリーミング♪】で触れた子供のくせに大型コンポでThe Eaglesを聴いちゃってた彼が、この辺も聴いてて、かつ、何故かこの曲だけは自分も覚えてるのですが、アルバムのジャケ写が、なんと言うか『13日の金曜日』のマスクみたいで、子供には怖いんですよね(笑)。
いや、今見ても怖い(>_<)。
顔面ユニオンジャックの彼も、この曲は悪くはないと言っていたような？？
さて、この状況を元の状態に戻すために、世界各地で「暴動」や「一揆」が起きつつあるのは、興味深い。かなり、論点がズレた「暴動」だったりするのは、元々燻っていた部分だから爆発したとして、それはそれ。
が、そもそも「一揆」とは、一致協力して目的を達成するための行動であり、その延長線上の暴動であるし、圧政に対する草の根的な反意の表現でもある。さて、どちらに転がって行くのだろうか？が、最後は必ず悪は滅びたもう事を願ってならない。
深まり行く秋に、咲き乱れ、咲き狂う秋桜を見ながら・・・
と思って、わざわざ秋桜街道の近くまで行ったのに・・・
まだ全然咲き狂ってない(≧▽≦)！！
なので、段ボールから取り出したばかりの仕入れた秋桜なんぞを見ながら、そんな事を思う秋の昼下がり！！
秋にヘビメタ合わないから、やっぱ、名曲のこっち(笑)。
『秋桜 by 山口百恵』
ヤバい、泣いた(T_T)！！
最近ますます涙もろくなってます(笑)。
いと、をかし♪
