某映画評論家のコラムで知ったのですが、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の3月ウサギは、クレイジーの象徴なのだそうです。
アリスの中で彼は奇天烈なので惹かれた訳で、3月のウサギは繁殖期で手が付けられないとそんなレッテルが貼られ、世界的にもその称号が付けられたのだとか。
ちなみにかつて学生時代のフランス語の授業の教科書が『不思議の国のアリス』でしたが、「コマンタレブー」と「ケスクセ?」と「ジュテイム」以外覚えていません。
良くそんなんで渡仏しようと考えたものだと(笑)。
話を戻しますが、夜な夜な窓の外で野良猫が唸り始める時期で、普段可愛らしいウサギが狂暴になる訳ですからなるほど、と。
まあ、良く雑学でもウサギの繁殖力をプレイボーイと重ね、あのPLAY BOYのロゴマークになっている等々。
春は恋の季節です!
バレンタインデーのお返しのホワイトデーもありますし、日本では出逢いと別れの季節突入な訳で、お世話になった先輩や上司の方、先生への日頃の感謝等も含めて、お花が活躍する季節です!
恋の季節にお贈りしたい曲もたくさんありますが、それは順次と言う事で、フランス繋がりで、キュートな若き日のJane Barkinなんて如何かと?
バーキンをBGMにお花をプレゼントなんて、お洒落かも(笑)。
何にせよ、日本の3月のイメージと、海外のイメージにはギャップがあり、この記事読まれた方々の善きイメージが崩壊しちゃいませんように(笑)。
そんな感じで3月も、頑張りましょう♪