と、思ってる。
苦手な人は、
「嫌ってる自分、捨ててきた自分」を
その人に見てるというのは、わかった。
「しちゃいけない」と思ってることを堂々としてる相手が
うらやましくて、嫉妬して、イラッとするのもわかる。
じゃあ、あの人の、好きなところ、あこがれるところ。
ああなれたらいいなあと思うところ。
それが自分にもあるというのは？
無理。
あたし、あんなにすごくない。
たとえば。
嵐が好き。アイドルだよ。３０歳過ぎてもアイドルだよ。
どこが私と一緒？
テレビでしか知らないけど、仕事とはいえ、
ドロドロの中で汚い作業を、もくもくとやってた。
きさくな感じ、かっこよさとかわいらしさ。
「好き」にもいろいろある。
私が嵐の中に見た魅力は、
それをカッコイイ、美しいと感じるものを私が持ってる
そういうことかなあと思ってた。
今回コメントをいただいた。
直接、アイラブユー と書いてあるんじゃないけど、
私には アイラブユーに見えた。
「大変なこと、あるけど、今の自分もそれまでの自分もけっこう好きだよ」
そういう状態を、すでに、思い描いてる。
そういう自分を、すでに、知ってるから、言葉に出てきた。
誰かに言ってる言葉は、自分に言いたい言葉。
あんた、その行動おかしいでしょう、も
あなた、素敵ね、も。
自分に向けて言ってる。
自分のことだと認められないけど、
誰かが書いてくれたら、
そうかなあと思う。
ありがとう。
ということは、
今度初級セミナー講師をつとめる美女二人。
私も、彼女たちの魅力と同じものを持ってるということ？
きゃああああ。信じがたいけど。そうなる？
「なんとな～く」が通じるあったかいアッコ
本人、宇宙人とおっしゃってる。
インタビュアーとして、引き出す訓練を続けてきたお嬢様。
マダム圭子の風格。
長年派遣スタッフさんのために心をこめて働いたキャリアと
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