Z400FX用PD(パフォーマンスダンパー)ブラケットkit完成〜!(^O^)/ | Z400FX 柴ちゃん のブログ

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Z400FXにヨシムラTMR-MJN 32 を装着した事をきっかけに始めたブログです。パフォーマンスダンパーを装着し、ついにはインジェクションへ。カスタムとツーリングがメインですが、どうぞよろしくお願いします。

⚠️最近私が製作している「パフォーマンスダンパー ブラケット」が無断で他サイトにて安く販売されています!
画像も内容もコピー使われていました。
当方とは一切関わりございませんので騙されぬ様ご注意下さい。



業務連絡で〜す!(#^.^#)





Z400FX専用パフォーマンスダンパー取付ブラケット初期ロットが完成しました!
(Z400FX、Z550FX、Z400J、kz550のFX系フレーム専用となります。)



こちらはZ400FX専用パフォーマンスダンパーブラケットの取り付け説明になりま〜す!(*´艸`*)ククク


よろしくお願いします。m(_ _)m

⚠️FX系フレーム車でも、エンジンガード取り付け車には対応しておりません。
Z400GP、Z400LTDには取り付け確認はしておりません。






取付イメージ。


部品内容は、



取付ブラケット(前後)。
長めのエンジンボルト。

になります。

ワッシャーはFXシリンダーに不要なので現在付属しておりません。
(シリンダーとの隙間に応じてワッシャーはご準備ください。)



キモのパフォーマンスダンパーはXT250用かSR400用が使えますので別にお買い求めください。

その他の車種のパフォーマンスダンパーが使えるかは未確認です。

よろしくお願いします。




XT250用(2008年モデル以降)の品番は
B7C-211H0-00(01)です。



SR400用の品番はB9F-211H0-00(01)となります。


ダンパーと言ってますが全く動きませんので。

動かなくても壊れていないので大丈夫です。
(#^.^#)




取付方法。


前回はXT250用を使いました。
前回の記事はこちら
⬇︎   ⬇︎   ⬇︎

今回はSR400用を使います。


SR用のパフォーマンスダンパーも同じ長さでダンパー取付けの付属カラーも同じ厚さが確認出来ましたのでそれを使ってみま〜す!(*`艸´)ウシシシ



左側のエンジンボルトを付属のボルトに交換します。


GPZシリンダーの為、

左からエンジンボルト、ブラケット、ワッシャーの順番です。

(FXシリンダーの場合はワッシャー無しで大丈夫です。)



ボルトを締めて行き、



シリンダーフィンに水平になるように向きを合わせます。



今回のブラケットもシリンダーとの隙間ギリギリを攻めてまーす!( ̄▽ ̄)ニヤリッ



続いて後ろ側ブラケットを



取り付けます。
⚠️後ろ側の2箇所の取付ボルトは裏側から見てネジ部分が5ミリ出ていればそのまま使えますが余裕が無い場合は事前に純正長プラス5ミリ程長めのボルトをご用意ください。フレーム側のナット山を潰さないようくれぐれもネジ山ピッチは純正と同じ物をお使いください。m(_ _)m




前後でこんな感じになります。(^_^)v

ここにパフォーマンスダンパーをつければ〜、


ドーン!!
(((o(*゚▽゚*)o)))ワクワク




完成で〜す!(#^.^#)

パフォーマンスダンパー取付部分のカラーは前がブラケットの上に、後ろはブラケット下に挟んでください。


なお、XT250用とSR400用パフォーマンスダンパーの違いですが、








((((;゚Д゚)))))))





(((;゚Д゚)))))






((;゚Д゚))







(ll ゚д゚)









「ステッカーの位置」
              と、       
「ボルトの色と形?」



だけの違いです。(*´∀`)クスクス



↑こちらXT250用
(現在は仕様変更したようで黒ではなくなりボルトの頭の形が前後で異なります。)







↑こちらがSR400用。


PDのステッカーが横に貼られているか、上に貼られているか…
取り付けボルトの形も違っています。


お好きな方をチョイスしてください。(ノД^、)σ

※ボルト色等の製品内容はあくまでこの時点での違いです。製品内容の変更につきましてはこちらでは把握しておりませんので必ずご自身でご確認ください。


ロードノイズ、エンジンノイズからの車体変形の軽減が目的の“動かないダンパー”なのでダンパー自体の性能はあまり変わらないと思います。




I川さん、T永さん、A井さん、O川さん、silvetさんお買い上げありがとうございま〜す。(≧∇≦)





本日I川さんとこにお邪魔して無事装着致しました〜。(^_^)v

楽しかったですね〜!(*´艸`*)ククク




T永さんも無事装着出来たようで良かったです!(≧∇≦)

T永さんはFXヘッドTMR取付インシュレーターアダプターkitからのお付き合いですね。(#^.^#)

ありがとうございます。(*`艸´)ウシシシ






後日、O川さんのところにも伺って取り付けしました〜!(*´∀`)クスクス


純正エアクリーナーBOX車への取付け記事はこちら
⬇︎   ⬇︎   ⬇︎

これからもよろしくお願いしま〜す!(^O^)/





ヤマハパフォーマンスダンパー


通常乗用車の車体は走行に伴い1mm以下のごくわずかな変形が生じています。弾性体である金属製の車体は変形に対する減衰性が低いため、外力による変形エネルギーはほぼそのまま蓄積・放出され、固有振動数で変形を繰り返そうとします。

パフォーマンスダンパーは、車体への減衰要素の付加により、車体の変形エネルギーを吸収し、熱エネルギーとして発散させるようにしています。これにより車体の過大な変形速度が抑制され、通常走行時における快適性はもちろんのこと、比較的大きな車体変形を伴う高速走行時においても高い運動性と安定性を両立させることが可能となっています。





ライダーにはエンジン&ロードノイズから来るハンドルやステップの振動が抑えられる事により疲れが劇的に減少します。(≧∇≦)
(走行風による疲れは何とかして乗り越えて下さい。(*´艸`*)ククク)

走行中の前後サスペンションの動きが良くなり、ブレーキが作動している感が伝わって来るのはパワービームでも感じましたが、今回は停車時ハンドルを切るところから違いが現れました。(≧∇≦)

パワーオンでリアが沈みます。

驚く事に、ミッションの入りが良くなりシフトのショックも抑えられています。

正直ココが1番感動しました!(#^.^#)


パフォーマンスダンパー のメリットについてはこちらをご覧ください。
先にレクサス用と開発された物ですが後に2輪用も販売されました。振動している車両という意味では同じなので効果はもちろんあります。
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Z750FX1、Z1000MK-2、Z1Rにも取付け出来ました〜!

Z750FX、Z1000MK-2、のパフォーマンスダンパー取付け記事はこちら
⬇︎   ⬇︎   ⬇︎

Z1Rのパフォーマンスダンパー 取り付け記事はこちら
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Z400FX用パフォーマンスダンパーブラケットにご興味のある方は、下記の注意事項をお読みの上、コメント欄からコメントをお願いします。(^O^)/

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本気でZ400FXにパフォーマンスダンパーを付けてみたい方からの“熱いコメント”をお待ちしています。

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