もりです。

もりです。

Portrait and motorsports

Amebaでブログを始めよう!

シーズン終盤になってくると、サーキット卒業の「ご報告」が増えます。これまで推しているRQのかたが節目を迎えたときに活躍をまとめたブログを書いてきましたが、今年は涼野さんのGTでの7年間の活躍を残しておきたいと思います。



2018年から2024年までの8戦✖️7年間、トータル56回の応援ですね。2020年はコロナで全戦は行ってないかな?それでも予選・決勝の2日間ありますから100日以上60号車を応援し続けたことになります。一つのチームでこれだけ長く続けられる方もなかなかいないと思います。もはや完全にチームの顔でしたね。

ということでこの7年間サーキットや撮影会で撮らせていただいた写真をご紹介します。
めっちゃ長いですw

■2018年
2018.9.15-16 Rd.6 菅生
予選日ピットウォーク


2018.10.21-22 Rd.7オートポリス
決勝日ピットウォーク


2018.11.11-12 Rd.8もてぎ
F4グリッド OTGコス


決勝日ピットウォーク


■2019年
2019.5.25-26 Rd.3鈴鹿
予選日ピットウォーク


決勝日ピットウォーク


2019.9.7-8 Rd.6オートポリス
予選日ピットウォーク
AP予選日のピットウォークって光がなかなかきびしいのですが、この日は曇っていたのかな、いい感じに撮れていますね。
この時もらったクリップはまだ家にあった気がします。


決勝日ピットウォーク
夏コス!予選日とは色/デザイン違いですね。


そして2019年のオートポリスと言えばなんといっても60号車の優勝!表彰台の真ん中を見ることができるRQってとても貴重で幸せですね。で、当時放送されていたGTプラスの放送を見逃した!という悲しいお知らせがあったので録画したものを事務所にお送りしました。


OTGによる動画もあります。


2019.9.21-22 Rd.7菅生
決勝日ピットウォーク
F4の時はOTGコスですから、この年は2色のコスだったのですね。


F4グリッド



■2020年
2020年はコロナが吹き荒れ。。。。。。
写真が一枚もありません💦

2020年って全戦無観客でしたっけ?RQの大会参加ってありましたっけ?少し前のことなのに忘れてしまいました。

ですので2020年オートサロンでの写真を


あと、ネット上の映像でご勘弁ください。


■2021年
2021年もまだまだ写真が少ないです。オートポリスと最終戦富士の2戦のみ。。。。

2021.10.23-24 Rd.6オートポリス
スターティンググリッドをコースサイドから。この時もまだ入れなかったような。。。


2021.11.27-28 Rd.8富士
予選日ピットウォーク




ネット上の動画もどうぞ。


■2022年
ようやく日常が戻ってきた2022年、いつもの風景は当たり前ではないのだと思いました。

2022.5.3-4 Rd.2富士
予選日ピットウォーク


2022.8.6-7 Rd.4富士
予選日ピットウォーク


決勝日ピットウォーク




2022.10.1-2 Rd.7オートポリス
予選日ピットウォーク




2022.11.5-6 Rd.7オートポリス
予選日ピットウォーク


決勝日ピットウォーク




■2023年
2022年と同じメンバーで皆さんに認識してもらったので、ちょっとオフショット的な写真も撮れるようになりました。

2023.5.3-4 Rd.2富士
予選日ピットウォーク






F4グリッド


2023.8.26-27 Rd.5鈴鹿
予選日ピットウォーク


2023.9.10 86/BRZ Cup 岡山


2023.10.14-15 Rd.7オートポリス
予選日ピットウォーク

オーポリならではの横断幕背景。


2023.10.29 86/BRZ Race 鈴鹿
この時はSFとの併催という少し変わった取り合わせでした。
86は撮影タイムが多くてとても好きなイベントでした。できれば十勝にも行きたかったですがそれは叶わず。







2023.11.4-5 Rd.8 もてぎ
決勝グリッド



■2024年
いつかは必ずやってくる卒業。それが2024年でした。

2024.5.3-4 Rd.2富士
予選日ステージ。好きな写真の一つです。


F4グリッド終わりのパドックで。


予選日ピットウォーク


予選日ステージ。


2024.8.3-4 Rd.4富士
年間2回あるうちの1つ目のグリッド。グリッドの写真ってやっぱり特別ですよね。


決勝日ピットウォーク
今年は強めのポーズが定番になりました。



2024.9.21-22 Rd.6菅生
2024年は雨が多かったですね。

F4グリッド




決勝日ピットウォーク



2024.10.19-20 Rd.7オートポリス
決勝日ピットウォーク
APは寒かった⛄️ みんなでぎゅーっ!



2024.11.2-3 Rd.8もてぎ
台風で夏の鈴鹿が延期になったので、最終戦ではないもてぎ。
決勝日ピットウォーク
これは鈴鹿の物販で皆さんにサインを貰った思い出深い写真です。


2024.11.24 86/BRZ Race もてぎ
冒頭で年間8戦と書きましたが、TWSプリンセスはこちらの応援もあるので、もっともっとサーキットの回数は多いですね。









2024.12.6-7 Rd.5鈴鹿
とうとうやってきてしまった鈴鹿GRAND FINAL。。。。。。。。。
一生懸命撮りました。

ラストF4グリッド




ラスト予選日ピットウォーク


ラスト決勝日ピットウォーク





ラストグリッド
たくさんの人が最後の最後まで撮っていたのが印象的でした。


TWSプリンセス一筋の活動、お疲れ様でした。次なるステージでも活躍をお祈りしています。おっとりしていそうに見えて、7年も同じチームで続けるってなかなか芯の強い人だと思います。どんなところへ行っても成功できると思います。これからも応援しています、頑張ってください。

ぱるちゃんって、4人で並んだ時に向かって左から2番目が定位置なんですね。2018年からずっとそうですよね。

撮影会編
2022年から何度か撮影会へも参加しました。

2022.7.23 大阪
初めてのぱるさん撮影会でした。緊張の中で、「あ、もりといいます、初めまして。サーキットではずっと撮らせていただいていました。」という感じだったと思います。
この撮影会で今もアイコンに使っていただいているこの写真が撮れたことは一生の思い出です。




2023.7.8 大阪




2023.4.1 横浜
個撮でしたね。桜の咲く春の横浜、楽しかったです。


2023.11.12大和音魂フェス
撮影会ではないですが、TWSプリンセスと並行してもう一つの活動であるL-efoのミニライブです。


2024.3.22お台場
この日は風が強かったですねぇ。


2024.7.7festasole
某RQさんイメージの衣装とのこと。たしか某さん本人からもお褒めをいただいていたような。。。。


2024.9.29 festasole
コスモスの昭和記念公園でした。




卒業後も、撮影会はやってくれるのかな。。。?
かすかな期待を残しつつ、ブログを終えたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。
timesカーシェアのeカーシェアチケットがもうすぐ期限切れになるので、どうせならと言うことで珍しいクルマに乗ってみました。

グレードは。。。。あれ?なんだっけ?すみません確認忘れました。
レンタルは1時間だったので、ちょっと乗っただけですが印象を。

【総論】
アグレッシブな内装から受ける印象←w とは相反して、ステアリングやペダルなどの操作系、乗り心地、ダイナミック性能も全体的に自然なフィールで、とくにEVということを意識せずに乗れます。
一方、メーターの視認性とかナビ、エアコンその他スイッチ類の操作性がやや悪いと感じました。このあたりは慣れの要素も大きいですが、たとえば最後までナビの行先設定はどのメニューから設定するのかは発見できずじまいでした。あと、あのシフトは直感的に操作しにくいです。最近そういうクルマは多いですが、え?どうやればDに入るの?って迷います。

【個別詳細】
まず走り出して気になったのは意外とロードノイズがうるさいってところ。平滑路面なら気にならないですが、少しの路面変化でロードノイズが結構変わります。EVはエンジンノイズが無い分この辺は気になりますね。

パワー(トルク)はすごいです。ECOモードでも十分すぎるほどパワフルで、高速で踏み込んだらえらい勢いですっ飛んで行きました。信号ダッシュは無敵ですね。乗り心地もしなやかでゴツゴツしたところはなく快適でした。ADASもクルマの動きやステアリングから伝わる力が自然でレーダークルーズOFFかと思ったらしっかり作動していました。

回生ブーストというスイッチを入れると回生が強くなりワンペダル的に乗ることができます。走り出してすぐはこのスイッチが有効にならず、取扱説明書を見てくださいという表示が何度も出ましたがあれはなんだったんでしょうね。何かの動作条件があるのでしょうか。

回生協調ブレーキのフィールはさすがこの技術の歴史が長いトヨタだけありますね。ARIYAはフィーリングが悪く(踏み込んだ時の反力の出方が人工的すぎて不自然)興醒めな感じですが、bZ4Xはこのあたりの違和感はかなり少ないです。とはいえ個人的には70点くらいですかね。まだまだ改良の余地はあると思いますので頑張って欲しいです。

ステアフィールはもっとしっとりして欲しいですね。操舵と保舵の操作力の差がもうちょっとあっても良いかと。シーとベンチレーターはいいですね、夏場は快適そうです。

高速でちょっと遠くに行きすぎて返却時間に遅れそうになり、後半は落ち着いて試乗ができなかったです(笑)






福島に来たら只見線を撮らないと!ということで新緑の只見線を訪ねてきました。有名な只見川第一橋梁はもちろん、念願の

大志(おおし)集落へも行ってきました。ここは日本のスイスとも呼ばれる只見川畔の集落の風景が美しい場所です。

まずは国道252号線沿のかねやまふれあい広場から。




次に大志集落を山の上からの俯瞰で狙います。場所は尻吹峠というところで、到達の難易度はやや高いです。とはいっても車があればOK。ネットで検索するとひどい山道なので絶対に車で行くなといった記事も見つかりますが、個人的な感想としては普通車でもゆっくり走れば問題なく行くことはできると感じました。あくまでも個人の感想ですので、誰でも安全に行けることを保証するものではありません。あくまでも自己責任で行ってください。すれ違い不可能なほど細い曲がりくねった未舗装の林道であることを覚悟して行ってください。参考までに写真を載せておきます。


アクセスは国道252号線から国道400号線に入り、フェアリーランドかねやまスキー場方面から行くのが未舗装林道を走る距離が短くて良いでしょう。下記の地図の細いグレーの道が未舗装の林道です。目指す場所は⭕️の付近です。


撮影ポイントは鉄塔が目印です。道がやや広くなっており、普通車なら2台程度は停められそうです。最近は熊に襲われたという話が多く、山の中での俯瞰撮影のときはいつも熊が出てきたらどうしようとドキドキしながら撮っています。熊よけスプレーとかは持っていたほうがいいのでしょうね。

林道への入り口付近に太郎布開拓竣工記念碑というのがあるのですが、このあたりはアザキ大根の花が一面に咲いていてとても綺麗でした。


さて、念願の大志俯瞰からの写真がこちら。まぁ写真自体はネットに溢れていますからすでに見たことがあるものではあります。よくみんなと同じ写真を撮って何が楽しいの?って言う人がいますが、同じ場所に行って同じ写真を自分の手で撮ったことに価値があるんです。皆さんも観光地に行きますよね。他の人が行った場所に行って楽しいの?って疑問は持たないと思います。それと同じですよ。




写っている列車は、5月の土日だけ運行される臨時快速の只見線満喫号(9425D)です。只見線はキハE120が走っているのですが、この列車はキハ110で運行されています。撮影していると地元の人と思われる方々が車で林道を下っていき、「いい写真撮れましたか〜?」とか声をかけてもらったので心がほっこりしました。あくまでも我々は一時的にその場所にお邪魔して撮影させていただいている立場です。地元の人には会釈でいいですから挨拶をし、礼儀正しく行動したいものです。本当なら列車に乗って鉄道の経営に少しでも貢献すべきですが、それができなければ地元で何かを買って地元経済に微力でも協力するのが良いと思います。



只見線は絵になる場所が多く、とても美しい場所です。今回は春に来ましたが、四季を通して撮って見たいと思わせる場所でした。
いわき市周辺で常磐線の安中貨物〜福島臨海鉄道を撮影してきました。どうせならということで常磐線5095レ〜福島臨海鉄道51レ〜福島臨海鉄道52レ〜常磐線5094レのコンプリートを目指しました。

まず朝一の5095レから。撮影場所はネットで事前に調べた情報だと大津港駅そばの新町踏切がよさげということだったのですが、現地に行ってみると架線柱が邪魔でどうやっても撮れないでしょ。。。って感じでした。場所が違うのかなぁと悩んでいましたがそうこうしているうちに列車到着時間が迫ってきたので、急遽駅撮りに変更して大津港駅に向かいました。なんとか撮れましたが、5095レの撮影場所はもう少し研究の余地がありそうです。
撮影時間:6時16分


その後、この列車の入れ替え作業を撮影するべく泉駅に向かいました。泉駅に到着した時にはすでにEH500は切り離され、福島臨海鉄道の機関車であるDD562に付け替え作業をしているところでした。
撮影時間:6時52分




その後、泉駅付近の福島臨海鉄道の有名撮影ポイントへ向かい51レを待ちました。短い警笛が聞こえた後、列車が姿を見せ撮影完了。天気も良く良い光線状態で撮れました。線路脇の少し高い場所から撮ったのですが、ネットに上がっている写真を見るとさらに高い場所から撮っているように見えます。Google Mapのストリートビューで確認すると今回撮った場所のさらに後ろの道路からのようでしたが、この場合は焦点距離が300mmくらい必要になるようなので今の装備だと難しいかなと言う感じでした。(DXクロップならいけるか。。。。)
撮影時間:7時16分


ここまで撮った5095レと51レは群馬の安中市にある東邦亜鉛安中精錬所へ亜鉛鉱石を運んだあと空になった貨物を小名浜にある東邦亜鉛に送り返してくる列車でした。小名浜で亜鉛鉱石を積み込んで再び安中をめざす列車がこれからやって来ます。(福島臨海鉄道52レ〜JR貨物5094レ)

先ほど51レを撮ったのとほぼ同じ場所から今度は反対側を向いて52レを撮影します。この時期は緑がとても美しく、機関車の赤といいコントラストになります。
撮影時間:10時27分


再び泉駅に向かい貨車の付け替え作業を撮った後、上りの5094レの撮影ポイントに向かいます。



次の撮影場所は勿来駅そば。ここは朝に目星を付けておいた場所でした。ひたち12号で画角を確認して本番に備えます。ここは200mmで撮っていますが焦点距離が少し足りず掲載している写真はトリミングしたものです。やっぱり100-400か180-600mmが欲しいところ。。。。


天候にも恵まれ、概ね満足な撮影となりました。