ターボーの昨日・今日・明日

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        旅行とドライブ、その他日常のことなど・・・

京阪電車石阪線は、びわ湖の南端の石山寺駅から琵琶湖の西岸に沿って比叡山の麓までの

14.1kmを走る軌道路線です。

 

 

車両は2両のコンパクトな編成なので、カラフルなラッピング電車の取組みが多くされています。

地元の坂本が舞台にもなった2020年の大河ドラマ「麒麟が来る」の放映中には、専用のラッピング電車が運行されました。

この時は坂本駅での出発式に参加し、1番電車の乗車も体験したのです。

 

 

今年の大河ドラマ「光る君へ」でも、紫式部と石山寺の縁も深いことから、「光る君へ」のラッピング電車が2月16日から運行されています。

 

普段の散歩コースは電車の線路沿いを通るので、そのうちに遭遇するだろうと思っていました。

しかし「光る君」電車とは縁がないのか、中々見ることができないでいたのです。

 

(画像はネットから拝借しました)

 

そうして運行から2カ月半経った4月末

京都まで出かけた奥方から、「今から帰る」のラインが入りました。

そして「光る君への電車に乗ってる」と追伸あり。

 

「それじゃ―、迎えに行くよ」と、近くの駅まで出かけました。

 

そして駅で電車(←奥方も)を待っていると、うんうん、来た来た。

 

 

ようやく「光る君へ」電車の全貌を目撃したのです。

 

 

そして吉高由里子さんのまひろのお顔もしっかりと確認できました。

よかったヨカッタ

 

 

 

桑名市の七里の渡跡から、揖斐川と長良川を渡り「なばなの里」を訪ねました。

 

 

なばなの里には今年3度目の来訪です。

前の2回はイルミネーションの観覧が目的でしたが、今回はネモフィラが花盛りだと聞いたのでやって来ました。

 

 

前回には一面に広がるチューリップ畑でしたが、一月も経たない間にすっかりネモフィラに植え替えられていました。

 

 

ネモフィラは最近ブームになっている花ですね。

 

 

園内には樹齢1000年になるオリーブの古木もありました。

この木はスペインから運ばれて移植されたそうです。

 

 

また園内各所に色々な花が植えられていて彩りを添えていました。

 

 

次に5kmほど離れたナガシマファームに移動しました。

ここには、樹齢2000年になるオリーブの大樹があると言うので見に来たのです。

 

 

これが樹齢2000年のオリーブの大樹です。

なかなか風格ある樹形をしていました。

 

 

折角だから記念写真をパチッとね。カメラチョキ

 

オリーブの木のそばに大きなカメが置いてありました。

アンフォラと言う、古代ギリシャ・ローマでワインやオリーブオイルなどの液体や穀物を貯蔵した陶器とのことでした。

 

 

そして午後3時を回った頃、いつもの温泉に到着しました。

 

 

本日最大の目的である山本リンダショーの鑑賞です。

 

 

入館受付後、直ぐに会場の大広間に行きましたが、何とナント・・・びっくり

座卓やテーブル席が満席なのでした。びっくり

空いていると思っても、手荷物などが置かれて場所取りがされているのです。

ホントいつもと違う雰囲気に、戸惑ってしまうのでした。ショボーン

 

 

思い余って座卓に一人で座っている女性に声を掛けると、快く相席OK!!チョキ

何とか席を確保できました。ニコニコ

この女性は地元の桑名市在住のとっても気さくで、我々夫婦より20歳くらい若そうな方でした。←聞いてないけど・・・(笑)

今回のショーの開幕から4日連続で来館され。2回の公演を観ているという熱心なファンです。

 

ショーの間は撮影禁止と言う話をすると、新曲のCDを買うとツーショット写真を撮ってもらえると言って、スマホの写真を見せてくれました。

ふむふむ、CD買ったんだ。(笑)爆  笑

 

(本人が映らないように画像を拡大して撮らせてもらいました。)

 

いよいよ幕が開き、上下紫色のホットパンツにロングブーツ姿のリンダさんが登場すると、ステージの近くの席にいた2、30人のファンがライト付きのグッズを振って直ぐに大盛り上がり・・・。目

 

歌が始まると、相席した女性もリンダさんの振り付けに合わせて腕をフリフリ、実にノリノリで楽しんでいました、目

 

(山本リンダ オフィシャルサイトからお借りしました)

 

ショーは、初期の「こまっちゃうナ」から新曲も、←曲名は忘れました。(汗)アセアセ

アダモや映画音楽のカバーなどそして曲間のトークのあと、「どうにもとまらない」、そしてラスト♪ウララ~ウララ~♪と「狙いうち」が始まると会場は最高潮に!!

相席の女性は腕をフリフリ、通路では10人ほどが踊りだしていました。

 

いやはや「恐るべし!山本リンダ!!」

これまで見たことがない盛り上がったステージで、(別の意味で)感動物でした。

 

ショーを見た後は、いつもの温泉でまったりと・・・

露天風呂を順々に巡りましたが、さすがに今月は2度目の来館となるとチット飽きたかな?!

少し休んだ後、大広間で夕食をいただき、早々に帰路につきました。

 

 

良い天気になったので、いつもの三重県の長島温泉に向けて車を走らせました。車

と、その途中で三重県亀山市の関宿にお立ち寄り・・・

 

 

関宿は東海道47番目の宿場町で、今でも江戸時代の古い町並みが残る風情のあるところです。

 

 

宿場の中ほどにある関まちなみ資料館にお邪魔して、マンホールカードをゲットしました。チョキ

 

 

三度笠に合羽姿のキャラクターは、お地蔵さんと旅人をモチーフにした「アスレ」と言うそうですが、色々調べてもどうして「アスレ」と言うのか分かりませんでした。?

 

そして道の駅「関宿」で一休み・・・

 

 

名物の「たぬき俵にぎり」と巻寿司で腹ごしらえナイフとフォーク

炊き込みご飯の茶色いおにぎりだからタヌキなのかな?

 

 

次に四日市市まで進み、上下水道局の庁舎を訪問しました。

 

 

本日2枚目のマンホールカードをゲットしました。チョキ

 

 

そして四日市の市街を走っていると壁に描かれたイラストを見つけました。目

建物は「四日市けいりん」のロゴが入っていました。

 

 

白塗りのひょうきんな顔をした小僧さんはあちらこちらでよく見かけると思ったら、「こにゅうどうくん」と言う四日市市のマスコットキャラクターでした。

そして中央の女の子は「泗水美海(しすいみう)」

四日市競輪場公認のバーチャルYouTuberとのこと

またクジラの「フォーリン」

名前の由来は四日市の4(フォー)と競輪の「リン」の合成だそうです。

 

そして桑名市の「七里の渡し跡」にやってきました。

甲冑姿の銅像は本多忠勝像です。カメラ

 

 

桑名市のマンホールカードを配布している「宿場の茶店一(はじめ)」の訪問です。

今年の3月にも来ましたが定休日だったので、リベンジ来店です。

 

今回は無事にゲット。チョキ

良かったヨカッタ。爆  笑

 

 

つづく

 

暑い暑い日曜日でした。

冬から一気に夏になり、日本から四季が無くなってしまいそうです。

そんな日の午後、散歩がてらに坂本城址公園にやってきました。

 

 

この公園で行われる神輿渡御を見に来たのです。

神輿渡御は日吉大社山王祭の行事の一つで、お神輿を台船に乗せて琵琶湖の湖上を行くのです。

 

我々が到着した時には、すでに結構多くの人が見物に詰めかけていました。

 

 

 

琵琶湖岸に建つ山王形の鳥居は七本柳鳥居と言い、その前で武者姿の役員さんが勢揃いされていました。

 

 

そして太鼓の音とともにお神輿が1艘ずつ積まれていきました。

お神輿はとても重いのか、担ぎ手が上手く取り回しできなくてフラフラする場面も・・・(汗)

 

 

全部で7艘のお神輿が積み込まれ、いよいよ出発です。

 

 

お神輿を乗せた台船は曳船に曳航され静かに岸から離れていきました。

船上の武者姿の面々が日の丸の扇を振って挨拶されていました。

 

 

神輿渡御は七本柳鳥居から南の唐崎神社まで下り、その後北上して若宮港で上陸するようです。

地図の1→2→3と行くのです。

 

 

お神輿を見送った後、とても暑かったので近くのマクドナルドで冷たいスイーツをいただきました。

小生はシンプルなソフトクリーム、奥方は新メニューの小豆ミルクフラッペ

いよいよアイスの季節ですね、とても美味しくいただきました。

 

大阪の親戚夫婦を誘って奈良吉野のお花見に出かけました。車

毎度の地図の登場です。(汗)アセアセ

大阪の中心部を通るので、ちょっと時間がかかるコースでした。

 

 

途中の道の駅「吉野路大淀iセンター」でトイレ休憩&ランチをしました。ナイフとフォーク

 

 

メニューはそれぞれが、奈良名物の柿の葉寿司とそばのセット、そしてタラの芽やキノコ類の天婦羅丼をいただきました。

美味しかった。ニコニコOK

 

 

そして吉野山に後一息で着くところまで来たのですが、入り口の吉野神宮の鳥居前で通行止めになっていました。ガーン

吉野のサクラを甘く見ていたようで、周辺はかなり厳しい交通規制が敷かれているのでした。

↑事前の下調べが足りませんでした。ショボーン

 

 

仕方なく近鉄吉野駅から上千本へと続く道に迂回して、駐車場を探しながら進みました。車

 

 

 

しかし駐車場はどこも満車でした。ショボーン

そして「道は狭いは、人は多いは」・・・とても花見どころではないのです。アセアセ

 

 

それでも沿道に咲く桜を横目進んで行くと・・・車

 

 

時折、谷越しに吉野山らしい山肌一面に咲く千本桜が見えました。

 

 

上千本か中千本か良く分かりませんが、とりあえず助手席の奥方がカメラに収めてくれました。←奥方、グッジョブ!です。チョキ

 

道中は渋滞続きで車を停めることもできず、ホントにドライブスルー花見になってしまいました。車爆  笑

 

 

吉野山のお花見は8年ぶりです。

前回の様子はこちらです・・・

 

 

その時はバスツアーで訪れたので、それほど苦労なく来れました。

しかし個人で来訪するには下調べも必要ですが、近鉄電車とロープウエーの公共交通の利用がベストだと思い、後悔しきり・・・ショボーンアセアセ

 

そんな吉野山のお花見が消化不良だったので、飛鳥の石舞台古墳に寄ってみました。

石舞台の敷地の周りには、予想以上に桜の木があり満開でした。チョキ

 

 

石舞台古墳は蘇我馬子を埋葬した墳墓(←諸説あります)で、巨大な石組みの圧倒的なスケールとスピリチュアルな雰囲気を持ち、小生が大好きな場所です。

 

 

桜並木を背にする石舞台の前で、記念写真をパチッとね。カメラチョキ

 

 

展望台付近では菜の花も満開

黄色い菜の花越しのサクラもいい感じでした。

 

 

人気も少なく、ゆったりと良いお花見ができました。チョキ