楽天ポイントからJALマイルへの交換作業
2025年になって大分立ちますが、最初の投稿になります。
今月は何といっても楽天ポイントからJALマイルへの交換25%レートアップキャンペーンを消化しなければなりません。
楽天ポイントについては、昨年までに通常ポイント10万ptを達成しました。
楽天ポイントを貯めた経緯については下記のリンクも参照ください。
ひとつには、この楽天ポイントを利用する出口戦略もあります。
私の場合、飛行機はよく利用する方だと思うので、航空マイルを貯めることはかなり最終的に重要になってきます。
ただ、マイルを貯めることに一点集中する陸マイラーというわけではありません。
従って、私のマイルを貯める方法としては、JALマイルに関して言えば次の通りです。
①JALゴールドカードで買い物・飲食での特約店集中利用でのマイル積算
②楽天、Ponta、モッピーなどからの交換マイルレートアップキャンペーン時期を狙ったポイント交換
特に、最近では②のポイントからマイル交換へのレートアップキャンペーンが頻繁に行われるようになりましたので、毎月注意深くアンテナを張っておき、ポイント交換がタイミングよくできるように交換可能なポイント(楽天、Ponta、モッピーなど)を貯めておくようにしています。
また、同時に楽天、Pontaに交換可能な他のポイントも並行して貯めておき、マイルへの交換前に移行させておくこともできます。
ただし、楽天ポイントについては、他社からの交換では期限付きポイントになることが多いため、そのままマイルへの交換には利用できないことが多いです。
また、モッピーポイントについては、他社ポイントからのモッピーポイントへの交換が調べた限りではできないため、コツコツ貯めていくしか手がありません。
具体的なJALマイルへの交換作業
今回の楽天ポイントからJALマイルへの25%交換作業については、詳しくは上記のキャンペーン画像に張ってあるリンクを参照してください。
交換したマイルは数日後に反映され、レートアップ分の25%については、また後日まとめて反映されることになるので、マイルの利用にあたっては余裕を見ておくことが必要になります。
また、交換限度があり、
①交換期間中に楽天ポイント20,000pt
②1回の交換につき5,000pt
③1回の交換から次の交換までに24時間空けること
の3つの条件が付いています。
従って、楽天ポイント20,000ptを交換したい場合、5,000ptづつ最短で4日間の交換作業が必要になるので、注意してください。
私も交換作業を始めて2回目が終わったところで、まだ2回の作業が残っています。
この作業を全部終了すると、通常の楽天ポイント2ptが1JALマイルのところが1.25倍になるので、結局楽天ポイント20,000ptを使って、
10,000×1.25=12,500JALマイルが獲得できることになります。
ちなみに、これで私の現在の保有マイルは40,000マイルを超えることになります。
これは、閑散期利用で特典航空券を利用するとハワイ往復1名分にあたり、沖縄往復だと2名分が十分にまかなえます。
JALであれば、楽天とPontaでは今のところ年何回かレートアップキャンペーンを行っているので、航空機利用が多い方は利用されてみてはいかがでしょうか。
今日の資産
株式市場は、トランプと日銀利上げ観測の影響で見極めが難しく、昨年末から方向性を見失っているようです。
NTT株も行ったりきたりをくりかえしています。
仮想通貨はかなり上げてきているので、私の持ち分は少しだけではありますが、上げています。特にリップルの上げが大きいと思います。
最近ちょっとサボっていたせいもあり、ポイント利用や配当があったため、資産に反映させていきます。
①楽天ポイントからJALマイルへの交換は、まだ途中ですが、一応終了したという前提で、20,000pt交換分を「自身からの借入」から差し引きます。
②毎月定例の楽天モバイル利用および投信積み立てで利用した楽天ポイント1月分(1,484pt)も「自身からの借入」から差し引きます。
③1月16日にETF配当(254円)があったので、預金に加えます。
現在の借入 △40,774+21,484=△19,290(自身からの借入)
2025/1/21
株 135,360 評価損益△18,640
ETF 33,790 評価損益△1,630
預金 6,381+254=6,635
仮想通貨 24,760
合計 205,672
自身からの借入残 △19,290
200,545-19,290=181,255(現在のポイ活投資純資産)