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川崎縦貫高速鉄道線整備計画概要 その4

(2) 線形計画
1平面線形
ルートは用地費縮減及び用地取 得の困難性を考慮し、既存道路及び都市計画道路下を極力活用する。
民地下通過の場合は中高層建物を極力回避する。

2縦断線形
市街化が進んでおり、地上式で は用地取得が極めて困難と推測されることと、環境への影響を考慮して既設線への乗り入れ部分を除き全線地下式とし、道路の地下埋設 物を避け、可能な限り利用者が利用しやすい浅い位置に駅を計画する。
道路幅員の狭い区間を通過する 場合は、民地下通過を極力避けるため、可能な限り単線トンネルを上下式とする。

(3) 構造計画
各駅の構造及びトンネルの構造 は、小田急多摩線との相互直通運転を前提に、急行運転を考慮する。 駅及びトンネルの断面は、極力構築規模を縮小したものとする。

(4) 駅計画
各駅には、エレベーター、 上下エスカレーター、可動式ホーム柵を設置する。(新百合ヶ丘駅を除く)
 駅名  構 造  ホーム形式
新百合ヶ丘 地上 島式
小田急線既設駅の利用を想定
長沢 地上1層 地下4層 島式
医大前 地下3層 島式
蔵敷 地下3層 島式
犬蔵 地下2層 島式
宮前平 地下3層 島式(上下)
急行追越し駅
野川 地下3層 上下式
久末 地下3層 島式
子母口 地下3層 島式
等々力緑地 地下4層 島式
武蔵小杉 地下3層 島式

(5) 車両基地計画
車両基地は、小田急多摩線との相互直通運転を前提に、唐木田車庫の一部を使用することで計画する。

(6) 建設費
(平成 19 年度単価)
 項目 金額(億円)  備考
用地費 218
工事費 3,229
車両費 109
工事付帯費 347 工事管理に関る費用、調査設計費 
計 3,903
総係費 114 人件費、事務経費等
消費税等 314 建設利息を含む
合 計4,336
1建設キロ当たり 約258 建設キロ( 16.8 km)
 
※情報は、川崎市交通局ホームページより。
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川崎縦貫高速鉄道線整備計画概要 その3

3 建設計画

(1) 建設基準

建設基準は鉄道に関する技術上の基準を定める省令 第 3 条 1 項の規定を基本に、 速達性を考慮し設定した。

項目

技術基準

軌間 1,067mm

最高速度 90km/h急行運転

最小曲線半径

本線 250m

側線 160m

緩和曲線 クロソイト?曲線

最大カント 105mm

カント不足量 60mm

スラック R<200m 5mm

最急勾配

本線 35‰

側線 45‰

停車場 5‰

縦曲線

2,000m 以上 R≦600m 3,000m 以上

軌道中心間隔 3.28m 以上

車両長 20m

ホーム

長さ 121m 20m車×6両+1m

離れ 1,460mm

高さ 1,100mm

幅員

・両面使用の場合

中央部 3m 以上、端部 2m 以上

・片面使用の場合

中央部 2m 以上、端部 1.5m 以上

可動式ホーム柵を設置

分岐器

本線 10番以上

側線 8番以上

軌道 50kgN レール

電気方式 直架流空1線,5方00式V

運転保安方式

自動列車制御装置(ATC)

列車集中制御装置(CTC)

運行方式

ワンマン運転 自動列車運(ATO)




※情報は、川崎市交通局ホームページより。(一部変更)

都市高速鉄道12号線(都営地下鉄大江戸線)の延伸

市では、交通利便の向上や市中央部の良好なまちづくりに欠かせないものとして、沿線自治体と協力しながら、都市高速鉄道12号線(都営地下鉄大江戸線)の大泉学園町から新座市及び武蔵野線方面への延伸促進活動を行っています。
本市の特徴である美しい自然を守りながら、便利で快適なまちづくりを12号線の延伸と一体的に進めていきたいと考えています。

■都市高速鉄道12号線(都営地下鉄大江戸線)とは
平成12年12月に全線が開業した路線で、練馬区光が丘から都庁前を経由し、六本木、両国などを通って再び都庁前に戻る全長40.7キロメートルの日本で最も長い地下鉄です。

■交通政策審議会(旧:運輸政策審議会)答申における位置付け
12号線を始め、鉄道の整備については、国土交通大臣の諮問機関である交通政策審議会(旧:運輸政策審議会)が15年に1回程度示す答申に応じて計画されることとなっています。12号線に係るこれまでの答申は以下のとおりです。

○運輸政策審議会答申第7号(昭和60年7月)
今後新設を検討すべき方向として、「新座市方面」が位置付けられる。

○運輸政策審議会答申第18号(平成12年1月)
練馬区光が丘から大泉学園町までの区間が「目標年次(平成27年)までに整備着手することが適当である路線(A2路線)」に、大泉学園町以西の武蔵野線方面については「今後整備について検討すべき方向(B路線)」に位置付けられる。
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※路線図は略図

■延伸促進活動
12号線の延伸の実現に当たっては、交通政策審議会答申に整備路線として位置付けられることが必要です。平成27年と想定されている次回の答申において、大泉学園町から先、新座市及び武蔵野線方面が整備すべき路線として位置付けられるよう、市では積極的に延伸促進活動を進めています。

◆新座市都市高速鉄道12号線延伸促進期成同盟会
平成23年10月23日(日曜日)に新座市役所で設立総会を開催し、新座市都市高速鉄道12号線延伸促進期成同盟会が設立されました。
この期成同盟会は、12号線の新座市方面への延伸について、全市を挙げて積極的な運動を展開し、早期に実現させることを目的とし、新座市長が会長となり、同盟会の趣旨に賛同する市議会議員、町内会長、市内関係団体の代表者等、合計129名で構成しています。
今後、市民、市議会及び市が一体となり、全市を挙げた延伸促進活動に取り組んでいきますので、ご理解とご協力をお願いします。
photo:01


期成同盟会設立総会の様子

◆都市高速鉄道12号線延伸促進協議会
新座市、清瀬市、所沢市及び練馬区の各市(区)長及び市(区)議会議長で構成する都市高速鉄道12号線延伸促進協議会では、東京都知事及び埼玉県知事への要望や啓発品の作成、先進地の視察及び基礎調査等を行っています。
※都市高速鉄道12号線延伸促進協議会の活動について詳しくはこちらから

◆基本構想の重点戦略への位置付け
平成23年度を初年度とし、平成32年度を目標年度とする第4次新座市基本構想総合振興計画の中で3つの重点戦略の1つ(「新たな視点による都市づくり」)として、12号線の延伸を位置付けました。
※第4次新座市基本構想総合振興計画についてはこちらから

◆まちづくり構想の策定
12号線の延伸が実現した際の駅周辺のまちづくりの案を示すまちづくり構想の策定を進めています。この構想は、各関係機関に対し12号線の延伸に向けて市の考え方をアピールする材料となるものです。12号線の延伸に当たっては、都内方面から新座市方面への利用者を確保することも大きな課題となっています。そこで、この構想では、宅地開発や道路網の整備と併せて、12号線を利用して多くの方に本市を訪れていただくよう集客施設の誘致などについても検討をしています。

◆新座市議会都市高速鉄道12号線特別委員会
平成21年に設置され、先進地の視察などを行っています。
※情報は、新座市ホームページ(一部変更)より。
川崎縦貫高速鉄道の話はもう少しお待ちください。
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東京11号線(地下鉄半蔵門線)の松戸延伸について

川崎縦貫高速鉄道の話は、休憩します。続きは次回!お楽しみに!


 


現在、東京メトロ(旧帝都高速度交通営団)によって、運行されている11号線(半蔵門線)を松戸まで延伸し、都心へ直接乗り入れる地下鉄建設を促進する事業です。



国の位置づけ



昭和60年の運輸政策審議会答申第7号において、11号線は「松戸まで延伸することが適当な路線」として、盛り込まれました。

平成12年の運輸政策審議会答申第18号において、11号線は「松戸までが、目標年次(平成27年)までに整備着手することが適当な路線」として再び盛り込まれ、改めて新線整備の必要性が位置づけられました。

延伸計画図




photo:01



    

※駅間のルートは、あくまで推測であり、具体的には決まっておりません。

※水天宮前から押上間は平成15年3月19日開業。



延伸計画区間



押上から四ツ木、松戸間 約12km(うち松戸市内区間 約3km)




松戸延伸により期待される効果



(1)JR常磐線の混雑解消が図られる



(2)沿線の市街地整備や松戸駅周辺の商業活性化を促進する



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【区間】普通・快速は、松戸から北千住間、緩行は、亀有から綾瀬間




【時間帯】7時30分から8時30分(ラッシュ時)





*「数字でみる鉄道」(財団法人運輸政策研究機構)参照





混雑率の目安(通過人数÷輸送力=混雑率)



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11号線延伸に向けた松戸市の取り組み 




関係自治体で構成される協議会に加盟し、要望活動や調査研究を実施しております。




(1)地下鉄8・11号線促進連絡協議会 *昭和61年12月結成 




11号線(半蔵門線)の押上から四ツ木、松戸間、及び8号線(有楽町線)の豊洲から住吉間及び押上から四ツ木、亀有間の実現に向けて取り組んでいます。




【構成団体】江東区・墨田区・葛飾区・松戸市・東京都・千葉県




【活動内容】平成12年度から継続して、「地下鉄8・11号線の建設に向けた調査研究」に取り組んでいます。




(2)地下鉄11号線延伸促進市町協議会 *平成10年7月結成 




11号線の松戸延伸を促進し、千葉県北西部地域から茨城県南部地域への、さらなる延伸の実現に向けて取り組んでいます。 平成12年の運輸政策審議会答申第18号に、松戸延伸とともに「千葉県北西部方面への延伸の可能性も検討する」と付記されました。




【構成団体】柏市・我孫子市・松戸市・龍ヶ崎市・牛久市・つくば市・利根町




【活動内容】毎年、国土交通大臣に対して要望書を提出しております。




事業の進捗




昭和60年7月 運輸政策審議会答申第7号において、11号線は「松戸市まで延伸する路線」と位置付けられる。




平成12年1月  運輸政策審議会答申第18号において、11号線は、松戸までが、「目標年次(平成27年)までに整備着手することが適当な路線(A2)」と位置付けられる。




平成15年3月  半蔵門線水天宮前~押上間(6.0km)が開業。東武伊勢崎線と相互直通運行開始。




平成16年4月  営団が民営化され東京地下鉄株式会社(東京メトロ)となる。




現在の状況




平成16年に帝都高速度交通営団が民営化され、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)となり、「民営化後は13号線(副都心線・平成20年6月14日開業)を最後に地下鉄ネットワークの整備を終了として、以後は運営に専念するため、新線の建設は行わない」、との方針を打ち出しています。 このため、旧営団(東京メトロ)による8・11号線の整備・運行を期待することは難しくなり、目標年次とされる平成27年までの整備着手には多くの困難な課題がございます。 こうした状況の変化に対応して、「地下鉄8・11号線促進連絡協議会」では、第3セクター方式や建設主体と運行主体が異なる上下分離方式による事業化の検討や、これに伴う資金調達方式の研究など、地下鉄8・11号線延伸を実現するための諸条件について、改めて調査研究を継続しております。


※松戸市ホームページより(一部変更)


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川崎縦貫高速鉄道線整備計画概要 その2

2 運行計画
(1) 運行計画の考え方
・新たに算出された需要予測値を基に、運行計画を設定する。
・急行運転を実施する。
・6両編成とする。
駅 名
新 百 合ヶ丘
長 沢
医 大 前
蔵 敷
犬 蔵
宮 前 平
野 川
久 末
子 母 口
等 々 力 緑 地
武 蔵 小 杉
到達時分(表定速度※)
キロ程 (km)
0.0
2.7
4.1
5.1
6.7
8.3
9.9
12.0
13.3
15.2
16.7
最高速度=90km/h
初期開業
緩行●●●●●●●●●●● (所要時間 約24分 急行待避時約26分) 約26分(約38km/h)急行待避 約24分(約42km/h)
急行●●● (所要時間 約16分) 約16分(約63km/h)
※表定速度=運転区間の距離÷運転時間(走行時間+停車時分)
(2) 運行概要
新百合ヶ丘~武蔵小杉
営業キロ 16.7km
表定速度
普通:約 38 km/h 急行:約 63 km/h
ラッシュ時運転間隔 4 分00秒
所要時間
ラッシュ時: 普通約 26 分(急行待避) 普通約24分 急行約16分
編成両数 6 両/編成
保有列車数 15 編成
(3) 輸送力
ラッシュ1時間 終日片方向
区間 新百合ヶ丘~武蔵小杉
最混雑区間 子母口~等々力緑地
車両定員 先頭 136 人、中間 145 人
車両編成数 6 両
運転回数 15 回 150 回
輸 送 力 1 3 千 1 人2 8 千 人
輸 送 量 1 6 千 人5 9 千 人
乗車率 125%46%
ラッシュ集中率 27%
※情報は、川崎市交通局ホームページより
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