実はビジネス英語の授業を受けるのはカナダに来て初めてです。
バンクーバーに来て通った2つのESLともにアカデミックライティングに
フォーカスした内容でした。
そして、大学で前学期に4ヶ月渡ってとったコースもアカデミックライティング。
ということで、英語でのアカデミックライティングとは何か?
という点については、それなりに理解したつもりです。
そんな自分がビジネスライティング(まだ3週間終わっただけだけど)について
感じた最初の印象は、
ビジネス英語のほうがアカデミックよりだいぶ簡単!?
でした。
というのは教科書などを読んでみても、「これいつ使うの?」と言いたくなる
謎のアカデミック単語たちもあまり出てこない。
(辞書を引く回数は激減。もちろん多少単語力が上がったのもありますが)
文章の構文もさほど難しく複雑なものは登場しない。
(アカデミック文章って、時々とんでもなく長くて複雑なセンテンスが
これでもかと出てくることもあるので)
ライティングについても、アカデミックライティングほど、文章全体の構成
やこういう表現はダメ、こういうセンテンス構成はダメ、みたいな縛りも
少ないし。アイデアをもとにどんどん文章を膨らませていく、みたいな
ものでもない。
教科書の例文などを見ていても、アカデミックの時と違って、
ほとんど一回読めば理解できるし。
しかし、これらはビジネスライティングの根底にある
誰もが理解できるよう、分かりやすく、かつ簡潔に文章を書く
という考え方ゆえのものだということを後に気づくわけです。
つまり、
アカデミックライティングが、
独自のアイデアを膨らませながら、豊かな表現力(ボキャブラリー、文の構成)
&フォーマルな文章力で読者を惹きつけていく
のに対して、ビジネスライティングは、
無駄のない簡潔な表現でいかに分かりやすくかつスピーディーに
考えや目的を伝えられるか
というところに狙いが置かれているわけです。
なので、テキストなどに登場する文章や求められる文章の内容は
一見簡単に見えるわけです。
ところが、この
無駄が無い・簡潔な文章で的確に意志を伝える
というのことがとても難しい。
いや、この問題、実は英語うんぬんではなくて、たとえ日本語だったと
しても難しいです。
「無駄のない文章」というのはそれだけ慎重に言葉を選び、文章構成
を熟考し、伝えたいことが明確でないと書けないですから。
ということで、今は難しさの質が違うんだな~、などと思っています。
中身的には今後、もし仕事で英語を使うことになったら使えるものが
本当に多く、とてもためになっています。
が!このコース、前学期以上に授業についていくのに
だいぶ苦労しています。予習も前回よりもめちゃくちゃ頑張ってます。
なぜなら
授業のスタイルが大変!
だからです。ということで、次回はこの授業スタイルについて書いてみます。
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