久々にこんな真夜中に更新。
まぁ、レポなんかはほぼ毎回夜中に仕上げてますが。
どうもこんばんわ、トトです。
今月は新譜を大量に買ったが故に、
レビュー記事も一気に増えました。
しかし、その新譜は
CDであったり、デジタル盤であったり、
シングルだったり、アルバムだったりと、
形態はひとつではありません。
最近は輸入盤ですら、店頭に並ばないことが
ホントに珍しくもなくなってきたので、
本来はフィジカル購入派ですが、
デジタル盤を買うことが増えてきました。
そして、海外では
ストリーミングサービスのシェアも伸びてきており
フィジカルのシェアがどんどん現象傾向。
しかし、先日
Twitterのタイムラインに流れてきたこんなツイート

すげぇ…
と、思わず声を漏らしてしまいました。
ストリーミングが覇権を奪いつつある昨今、
ここまで現物を取り揃えているレコードショップが
流行の先をいくUS、ハリウッドにあるという。
自分はこのツイートした方は存じ上げませんが
プロフィールを見たところ、音楽業界で
裏方も表方もやっている方らしいです。
とはいえ、この画像。
広さ的にも、渋谷のRECOfanを彷彿とさせました。
おそらくRECOfanより遥かに品揃えは多そうですが。
【音楽ストリーミングサービスに踏み出せない4つの理由】
って記事を以前書いています。
そこで言いたいことのほとんどを言ってしまったので
今回、あまり深く突っ込みはしませんが。
やっぱり未だに買うならCDが良いです。
データよりも、現物が良い。
そもそも断捨離とか出来ない人なので
CDなんて溜まっていく一方だし、
置場所、保管場所に困るほど溢れています。
それでも、やっぱりCD(現物)で持っていたいんですよ。
バンドとしても名を上げ、
ビジネスマンとしてもかなり成功している
Attila のvo.Fronz が、【APのインタビュー】で
こう語っています。
──本国アメリカでは事前予約したファン全員に直筆サイン入りのCDを販売したそうですね。素晴らしい試みだと思いました。
Fronz:その通り。とてつもなく大変な作業になってしまったけど、俺たちは感謝の気持ちをファンに特別なカタチで伝えたいんだ。
──それを手にしたファンはうれしいでしょうね!
Fronz:俺たちはファンにCDを手にしてほしいと思ってる。何千枚というCDにサインすることは想像以上に大変な作業だったけど、ファンに約束したことだからやり遂げた。
でも、苦労した価値があったよ。サイン入りのCDを手にしたことでファンは俺たちの想いを受け取ってくれたと思うし、彼らはアートワークやジャケットのアートにも触れて何かを感じ取ってくれたと思うんだ。ストリーミング・サービスでは決して感じることができないフィーリングだね。
他のバンドはそこまでやろうと考えないかもしれない。でも、ファンに喜んでもらえるためなら毎日2、3時間を費やしてサインすることくらいなんてことないよ。ちなみに、日本の音楽ファンはCDを買う習慣がまだ残っているんだろ?
──はい、そう思います。
Fronz:素晴らしい!アメリカでCDを買う習慣は滅びたといえる。ほとんどの人はストリーミングで音楽を聴いているし、レコード店でもCD売り場はどんどん縮小しているんだ。日本の音楽ファンの姿勢を俺は尊敬する。CDのアートワークは音楽と同じくらい大切なものだからね。今作「CHAOS」も音楽はもちろんアートワークも素晴らしいんだ。タイトルと曲名さえ分かればいいってものじゃない。そこにはアートやクリエイティブな要素が散りばめられてる。デジタルで聴いている人たちはその大事な部分を見落としていると思うな。是非、「CHAOS」はCDで楽しんで欲しいね!
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と、いうことでした。
これを言葉にしているのが、
CD全盛だった90~00年代に名を上げたバンドではなく
今現在、現行シーンの最前線で活躍するバンドのフロントマン
が、発している言葉ってのが、
とても大きな意味を持っているんじゃないでしょうか?
オレも買ったよ!
その、かなり評判の良いという『Chaos』
今月発売した国内盤をね。
BM.3では、APで語ったようにサイン付で販売されていましたね。
流行りに敏感()な人は、
今時CDなんて買ってんの?www
ダッサwwwww
みたいに思ってる人もいるかもしれない。
しかし、バンドとしても人気や知名度をどんどん上昇させ
音楽以外のビジネスでも成功を収めている人物が
こう言っているのは、嬉しい… って言うのも何か違う気がするけど
他に言葉が見当たらないので、やっぱり嬉しいですね。
Fronz の言葉のいくつかは、
さっき貼った記事に書いてある部分もあります。
やはりCD(現物)を売りにしたい人、欲しい人にとって
求めることや、考えることは一緒なんだなっていう。
CDを買うなんて、今時の人()から見たら
時代遅れの産物なのかもしれない。
ここのブログでも、CDを買え!と散々言ってきましたが
最早それを言葉にするのも止めようと思います。
今の時代、CDだけに固執して音楽は聴くものじゃないですし
選択肢としても、CDの他にも色々とあります。
人それぞれ、自分の思うがまま、聴きたい方法で聴けばいい。
とは言ってますが、
自分はこれからもCDを買い続けると思います。
それがダサいと言われようが、時代遅れだと言われようが。
理由としては、先ほどリンクを貼った記事に全て書いてありますし
最後に載せる過去記事の数々にも書いてあります。
何が最善で、何が最悪かなんて人それぞれです。
でも、CDを買おうが、デジタル盤を買おうが、ストリーミングだろうが、
自分の好きなバンドが喜ぶ方法、
自分の好きなバンドが1日でも長く、活動を続けていける方法、
で、サポートしていきたいものです。
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