今日は何の日?【トリビアン】で雑学王 -415ページ目

世界禁煙デー

『禁煙を考える』


ども!TK89です。

5月も最終日が終わろうとしている。明日から6月。毎度毎度だが時の流れは早い。自民党などは内閣不信任案を明日にも出すと言っている。菅総理が良い訳じゃないが、日本の御上がゴタゴタしてたら東北の復興は遅れるばかり。「がんばれ日本」の言葉も風化してきている様な気がする。


そんな今日は世界禁煙デー。明日は健康診断。2010年10月に煙草の値上げがされ、一時期禁煙も考えたが挫折。未だに410円を毎日使って吸っている。


410円×30日=12,300円

12,300円×8ヶ月=98,400円


煙草が値上げされてから今日まで約10万円使って体に毒を購入している。こういう風に考えてみるとなんどもアホらしい出費。それでもやめられない。旧国鉄の借金返済してやってるんだよ!って言っちゃう。いいじゃん余分に税金払ってるんだからってさ。こんなこと言ってたら禁煙できませんね。


とりあえず明日の健康診断の結果次第で禁煙を考えようと思います。

チャオ!

今日という日【5月31日】

■FIFAワールドカップ韓国・日本大会開幕


2002年5月31日。


第17回FIFAワールドカップが2002年5月31日から6月30日にかけて日本と韓国で共同開催された。

21世紀に入って初のFIFAワールドカップは、大会史上初めて日本と韓国の2ヶ国による共同開発となったが、アジアで開催された事も初めてであった。さらに日本は初の本大会未経験国(1996年時点)での開催地決定であった。

2002年5月31日から6月30日の31日間に、日本と韓国それぞれ10ヶ所、計20都市で64試合を行った。ブラジルが5度目の優勝を遂げ、開催国である日本は決勝トーナメント進出(ベスト16)、韓国は4位の成績を残した。


本大会では多くの誤審疑惑が存在した。ブラジル対トルコ戦ではPK判定されたファールは誤りであったし、イタリア対クロアチア戦でオフサイド判定されたプレーにも疑問が呈された。ブラジル対ベルギー戦ではゴールが直前のファールにより無効とされた。

特に注目を集めた韓国対イタリア戦は、エクアドル人のバイロン・モレノが主審を務めたが、試合開始早々、イタリア選手に韓国選手のユニフォームを引っ張って倒したという理由でイエローカードが出され、さらに韓国にPKが与えられた。延長13分にはトッティが倒れたプレーがシミュレーションと判定され、2枚目のイエローカードを受けて退場となった。延長20分にはイタリアが決めた得点がオフサイドの判定により取り消され、逆に韓国は安貞恒がゴールデンゴールを決めてベスト8に進出した。韓国側有利とも思える判定に対し、トッティは「審判を変えて最初からワールドカップをやり直すべきだ」と不満をあらわにし、事態沈静化を図ったFIFAのブラッター会長が大会中に異例の声明を出すほどであった。FIFAはイタリア戦での誤審を認定して、主審であったモレノの国際審判資格を剥奪した。最終的にはこの誤審は買収などの規約違反によるものではなかったと結論付けて決着とされたが、FIFAと国際審判に対する信頼を著しく低下させた。

続く韓国対スペイン戦でも誤審は続いた。この試合はエジプト人のガマル・ガンドゥールが主審を務めたが、48分にスペインの得点がファールの判定により取り消され、結局何のファールがあったのかも明らかにされなかった。延長2分にはその直前のセンタリングがゴールラインを割っていたとの線審の判定でスペインの得点は取り消された。試合はスコアレスのままPK戦となり、韓国が勝利した。このように決勝トーナメントに入ってからは騒動は韓国戦に集中し、韓国代表の相手国はいずれも上位進出候補の強豪国であったことから、「ホスト国の韓国代表チームに対し意図的に有利な判定が行われたのではないか」との疑惑が広まった。スペイン戦の後、FIFAは国際審判への不審の目を重く見て、これまでの『異なる大陸から審判を起用する慣例』を変えて、準決勝以降の試合は全て欧州出身の審判で固めた。


この一連の誤審疑惑問題における騒動は、2006年3月24日にFIFAの映像ライセンスを持った会社が創立100周年を記念して発売したDVD『FIFA FEVER FIFA創立100周年記念DVD』に収録されている「世紀の10大誤審」の6位~9位(6・7位がイタリア戦、8・9位はスペイン戦)にランクイン(更には同大会におけるブラジル対ベルギー戦が3位)と、半数がこの大会のワールドカップで占められる結果となった。これに関して大韓サッカー協会は猛反発した。大会終了後7年が経過した後も、2000年代のサッカーの出来事を扱ったスポーツイラストレイテッド誌の記事でも韓国代表は「シンデレラ」として扱われたが、イタリア戦、スペイン戦でジャッジに大いなる疑惑があると記された。

レフェリー ~知られざるサッカーの舞台裏~

『いっきに見たい映画に』

ども!TK89です。
仕事から戻り、タラタラ見てたテレビ。「人生が変わる1分間の深イイ話」。
その番組内で紹介されたドキュメンタリー映画、

レフェリー ~知られざるサッカーの舞台裏~


2008年のサッカー、ヨーロッパ選手権を舞台に撮影されたドキュメンタリー映画。試合の場面や、私生活においても審判が感じるプレッシャー、喜び、ミスをした時の焦り、審判のさまざまな生きざまが紹介されている。レフェリー通信システムを用いて行われる主審と副審の会話は迫真であり、明らかなオフサイドのミスや手のファウルによるPKを非難されたイングランドのハワード・ウェブ主審の試合後の心情やその後の立ち直り、決勝を吹いたイタリアのロベルト・ロゼッティ主審の素晴らしいレフェリングと喜びあふれる充実感、審判の素晴らしさ、審判の人間味が表現されている。


自分もサッカーをやっている人間として、実に興味をそそられる映画。世界のサッカーというスポーツの位置づけは日本のそれとは全然違う。1994年アメリカ大会では、コロンビア代表のDFアンドレス・エスコバルが1次リーグ敗退を決めるオウンゴール(自殺点)を献上してしまう。帰国後に「オウンゴールをありがとう」という言葉とともに12発の銃弾を浴びせられ、射殺されてしまった。
また、国と国の威信を懸けて戦うワールドカップは政治的な争いにまで発展してしまう事もしばしばある。1930年に行なわれた記念すべき第1回ワールドカップ決勝戦アルゼンチンVSウルグアイ。この決勝戦は2-4で勝利したウルグアイが初代世界王者に就いたのだが、負けたアルゼンチンの国民が審判の裁定を不服としてウルグアイ領事館を襲撃するという事件が起きた。この事件がきっかけとなり、両国の関係は急激に悪化。7年間も国交を断絶するという事態にまで発展してしまったほど。
さらに、1970年のワールドカップはメキシコで開催される事となったが、ワールドカップ常連国であったメキシコがホスト国として予選免除権を得た事が悲劇を招く事となる。これによって空いた中南米出場枠をめぐってエルサルバトルとホンジュラスが激しい出場枠獲得争いを始めたのだが、元々移民問題などで緊張関係にあった両国の関係は予選が進むにつれて更にエスカレート。直接対決では第1戦はホームチームのホンジュラスが1-0で勝利したが、それにショックを受けた女性が自殺。エルサルバトルの選手団がその女性の葬儀に参列する姿がTVでも放送されて、国民のホンジュラスへの対抗意識に火がついていく。第2戦はホームチームのエルサルバトルが3-0で勝利したが、スタジアムのポールにはホンジュラスの国旗の代わりに雑巾が掲げられ、試合終了後にはホンジュラスの応援団が血まみれの状態でトラックに乗せられて強制退去させられた。これに対し、ホンジュラス国民は国内に住んでいるエルサルバトル人に対して殺人や放火を繰り返した。両国の関係はもうどうしようもないところまで進み、ついには1969年6月のプレーオフの目前にエルサルバトルがホンジュラスとの国交断絶を宣言。そんな中、中立国メキシコで厳戒態勢の中、行われたプレーオフでは延長戦の末3-2でエルサルバトルが勝ち、ワールドカップ出場を決めた。一方、敗れたホンジュラスはエルサルバトル領地に侵攻して戦争に突入した。国連が仲介して戦争自体は100時間ほどで早期終結を迎えたが、和平交渉は難航して平和条約が結ばれたのは1980年の事であった。

長々と色々書いてしまったけど、スポーツの結果により人が殺されてしまったり、自ら命を絶ってしまったり、はたまた戦争に突入してしまったり。そんな歴史を知ってるが故、このドキュメンタリー映画を見たくなった。とてつもないプレッシャーの中、人が人を裁く。そんな仕事に興味は尽きない。
こんなドキュメンタリー映画の存在を知らなかったんだなぁ。梅雨にも入ったし、今度観てみよう。


チャオ!