オーディションでも採用試験でも面接で「勉強させてもらいたいと思います。」と必ず言う女性がいる
オーディションでも採用試験でも面接で「勉強させてもらいたいと思います。」と必ず言う女性がいる。
不思議に男にはいない。
正直アホか?と思う。
ギャラが派生する仕事というものは、PROの世界な訳で実戦だ。
「湾岸戦争で勉強させてもらいたいと思います。」と言っているのと同じなのだ。
戦場でそんな事言っていたらいずれAK47で射殺されるだろう。
勉強は学生時代、及びオーディションなり面接に来る前の完了しているのが、社会常識なのだ。
その点オーディション慣れしている女性は自分のスキルをうまくアピールしてくる。
俺は面接の時は親しげにしかも敬語で話す。
それにつられて節度のない喋り方をするヤツはもちろんアウトだ。
何かうちの会社の裏事情書いてしまったな~。
まあいいいや。
RYU
不思議に男にはいない。
正直アホか?と思う。
ギャラが派生する仕事というものは、PROの世界な訳で実戦だ。
「湾岸戦争で勉強させてもらいたいと思います。」と言っているのと同じなのだ。
戦場でそんな事言っていたらいずれAK47で射殺されるだろう。
勉強は学生時代、及びオーディションなり面接に来る前の完了しているのが、社会常識なのだ。
その点オーディション慣れしている女性は自分のスキルをうまくアピールしてくる。
俺は面接の時は親しげにしかも敬語で話す。
それにつられて節度のない喋り方をするヤツはもちろんアウトだ。
何かうちの会社の裏事情書いてしまったな~。
まあいいいや。
RYU
男女とも自分磨きを放棄し、自分の醜さを自分に許してしまうと、男も女もおばさんになるのだ
おばさんだけにはなりたくないなと思う。
おばさんは女性が年齢を重ねてなるものではない。
男女とも自分磨きを放棄し、自分の醜さを自分に許してしまうと、男も女もおばさんになるのだ。
先日うちの会社の女子社員が言っていた。
「社長、今日出勤途中の満員電車でおじさんがいたんです。そのおじさん頭が異様に臭くて『嫌だな~と思っていたら、口も臭かったんです。嫌悪感通り越して可愛そうになりました。』」と言っていた。
そのおじさんは間違いなくおばさんなのだ。
おばさんにならない為には、どんなに疲れていてもキチッと洗髪し、口腔衛生にも気を配らなくてはならない。
そういや先日イカリスーパーのレジに並んでいると、前に首筋のほくろから異様に長い毛がのびている女性がいた。
この女性も力一杯おばさんだ。
なんか書いていて力がぬけてきた。
アラフォーになってもイイ女は、男に活力と自信を与える。
おばさんは、脱力と迷いを人にまき散らすのだ。
今7時20分、面倒くさくて昨日シャンプーしてない諸氏。
今からでも遅くない。
シャンプーして歯を丁寧に磨くのだ。
みんなイイ男、イイ女でいようぜ!!!
RYU
おばさんは女性が年齢を重ねてなるものではない。
男女とも自分磨きを放棄し、自分の醜さを自分に許してしまうと、男も女もおばさんになるのだ。
先日うちの会社の女子社員が言っていた。
「社長、今日出勤途中の満員電車でおじさんがいたんです。そのおじさん頭が異様に臭くて『嫌だな~と思っていたら、口も臭かったんです。嫌悪感通り越して可愛そうになりました。』」と言っていた。
そのおじさんは間違いなくおばさんなのだ。
おばさんにならない為には、どんなに疲れていてもキチッと洗髪し、口腔衛生にも気を配らなくてはならない。
そういや先日イカリスーパーのレジに並んでいると、前に首筋のほくろから異様に長い毛がのびている女性がいた。
この女性も力一杯おばさんだ。
なんか書いていて力がぬけてきた。
アラフォーになってもイイ女は、男に活力と自信を与える。
おばさんは、脱力と迷いを人にまき散らすのだ。
今7時20分、面倒くさくて昨日シャンプーしてない諸氏。
今からでも遅くない。
シャンプーして歯を丁寧に磨くのだ。
みんなイイ男、イイ女でいようぜ!!!
RYU
そろそろ結婚を考えようかとも思う
正式離婚してから8年が過ぎた。
そろそろ結婚を考えようかとも思う。
決まった相手がいるわけじゃないけど。
実は今までも再三仕事仲間やボランティア団体の先輩からお見合いの話しがあったが、すべて断ってきた。
それは先妻が再婚し娘が義父を嫌っている為、俺が結婚すれば娘の行き場がなくなるという危機感があったからだ。
カラオケ行って娘が浜崎あゆみのA Song For XXを選曲し「居場所がなかった~~」などと唄われたら立場がないなという思いがあった。
たが娘も13歳になり彼女には彼女の人生があるなと最近思うようになった。
長いシングル生活はそれはそれで気楽なのだが、洗濯洗剤は「アタックスタイルフィットがいいな。」などとこのまま一人暮らし慣れするのもどうかと思うようになった。
これだけは縁だけどね。
RYU
そろそろ結婚を考えようかとも思う。
決まった相手がいるわけじゃないけど。
実は今までも再三仕事仲間やボランティア団体の先輩からお見合いの話しがあったが、すべて断ってきた。
それは先妻が再婚し娘が義父を嫌っている為、俺が結婚すれば娘の行き場がなくなるという危機感があったからだ。
カラオケ行って娘が浜崎あゆみのA Song For XXを選曲し「居場所がなかった~~」などと唄われたら立場がないなという思いがあった。
たが娘も13歳になり彼女には彼女の人生があるなと最近思うようになった。
長いシングル生活はそれはそれで気楽なのだが、洗濯洗剤は「アタックスタイルフィットがいいな。」などとこのまま一人暮らし慣れするのもどうかと思うようになった。
これだけは縁だけどね。
RYU
多分そこに人の業と弱さを見てしまうからだろう
依存(dependence)は3つに分けられる。
1 物に対する依存症
アルコール依存症、タバコ依存症、薬物依存症など
2 行為に対する依存症
買い物依存症、ギャンブル依存症、メール依存症、ゲーム依存症など
3 人間関係に対する依存症
親依存、子ども依存、共依存など
今回は薬物依存に限って書くが、俺は芸能人が警察のプロパガンダで麻薬所持及び服用で逮捕されると、どこか哀れで悪者扱いできない自分がいる。
多分そこに人の業と弱さを見てしまうからだろう。
そしてその弱さを俺も内包しているので、一言で「悪者!!!」と上から目線で言えないところがあるのだ。
俺も身近にそういう誘惑がある環境なら万に一つも手を出しませんとは言い切れない。
だいたい薬物依存の一番の被害者は自分の健康なのだ。
アメリカのカーター元大統領が、「薬物犯罪者の罪はその被った自身の身体の害を越えてはならない」と言ったらしいが、なかなか名言である。
ただ日本人は麻薬と一言でいうが、覚醒剤は諸悪の根源で大麻は合法化された国もある。
スイスやベルギー、オランダなどでは、既にその使用が許されているし、合法化されつつある国もある。
一説には大麻よりタバコの方が健康被害は甚大らしい。
それより深刻なのが高校生の覚醒剤汚染らしい。
「シャブでもやらにゃー高校生なんてやってられねえよ!」って事なのだろうか?
それなら哀しすぎる。
一様に薬物依存には、提供者がいる。
覚醒剤は暴力団、大麻あたりは○○村やクラブで自宅のマンションのベランダで栽培したのを売ってる兄ちゃんまで様々だが、依存には自身の欠けた部分を補完しようとする本能があるのだろう。
感度のいい知能を持った人は、必ず自分の欠けに気づく。
「俺は育ちがいいから欠けなどない」というヤツは鈍感かただのアホだ。
欠けは一生懸命生きた人間には余計に消費税の様についてくる。
俺なんかボロボロだ 笑
原型が無い。
まあそれでも生きてるけどね。
生存する事は大変尊い事だし、大変な事だと最近思うようになりました。
今のとこ俺の人生デクレシェンド。
フォルテシモで散りたいね。
RYU
1 物に対する依存症
アルコール依存症、タバコ依存症、薬物依存症など
2 行為に対する依存症
買い物依存症、ギャンブル依存症、メール依存症、ゲーム依存症など
3 人間関係に対する依存症
親依存、子ども依存、共依存など
今回は薬物依存に限って書くが、俺は芸能人が警察のプロパガンダで麻薬所持及び服用で逮捕されると、どこか哀れで悪者扱いできない自分がいる。
多分そこに人の業と弱さを見てしまうからだろう。
そしてその弱さを俺も内包しているので、一言で「悪者!!!」と上から目線で言えないところがあるのだ。
俺も身近にそういう誘惑がある環境なら万に一つも手を出しませんとは言い切れない。
だいたい薬物依存の一番の被害者は自分の健康なのだ。
アメリカのカーター元大統領が、「薬物犯罪者の罪はその被った自身の身体の害を越えてはならない」と言ったらしいが、なかなか名言である。
ただ日本人は麻薬と一言でいうが、覚醒剤は諸悪の根源で大麻は合法化された国もある。
スイスやベルギー、オランダなどでは、既にその使用が許されているし、合法化されつつある国もある。
一説には大麻よりタバコの方が健康被害は甚大らしい。
それより深刻なのが高校生の覚醒剤汚染らしい。
「シャブでもやらにゃー高校生なんてやってられねえよ!」って事なのだろうか?
それなら哀しすぎる。
一様に薬物依存には、提供者がいる。
覚醒剤は暴力団、大麻あたりは○○村やクラブで自宅のマンションのベランダで栽培したのを売ってる兄ちゃんまで様々だが、依存には自身の欠けた部分を補完しようとする本能があるのだろう。
感度のいい知能を持った人は、必ず自分の欠けに気づく。
「俺は育ちがいいから欠けなどない」というヤツは鈍感かただのアホだ。
欠けは一生懸命生きた人間には余計に消費税の様についてくる。
俺なんかボロボロだ 笑
原型が無い。
まあそれでも生きてるけどね。
生存する事は大変尊い事だし、大変な事だと最近思うようになりました。
今のとこ俺の人生デクレシェンド。
フォルテシモで散りたいね。
RYU
笑顔で毎日ポジティブなんてヤツは、なんにも考えていないかアホだ Ⅱ
俺の入ってるボランティア団体は体育会系で非情に礼儀にうるさい。
入って1年は先輩に何を言われても「はい!喜んで!」と言って実践しなければならない。
俺も「今週末クアラルンプール行ってくれ!2泊3日で。」と言われ「はい!喜んで!」で本当にマレーシア2泊3日の旅(ボランティア団体の為全部自前)に1年坊主の時は行ったものだ。
この「はい!喜んで!」程ポジティブを代弁してくれる言葉はないだろう。
つまり「はい!喜んで!」には、批判力が無いのだ。
いわゆる滅私奉公だ。
これは時の為政者には非情に都合がいい。
民衆が批判力が無い事程、政治家を喜ばすものはないのだ。
これはファシズムを許容してしまう危険な兆候の極みだ。
長い前置きになってしまったが、ネガティブにこそ批判力があるのだ。
ネガティブな批判力が実は健全な明日への希望なのだ。
今の日本の政治の迷走を見ると(夏には参院選がある)今こそ「NOと言える日本人」であろうではないか。
そしてネガティブに市民権を!
RYU
入って1年は先輩に何を言われても「はい!喜んで!」と言って実践しなければならない。
俺も「今週末クアラルンプール行ってくれ!2泊3日で。」と言われ「はい!喜んで!」で本当にマレーシア2泊3日の旅(ボランティア団体の為全部自前)に1年坊主の時は行ったものだ。
この「はい!喜んで!」程ポジティブを代弁してくれる言葉はないだろう。
つまり「はい!喜んで!」には、批判力が無いのだ。
いわゆる滅私奉公だ。
これは時の為政者には非情に都合がいい。
民衆が批判力が無い事程、政治家を喜ばすものはないのだ。
これはファシズムを許容してしまう危険な兆候の極みだ。
長い前置きになってしまったが、ネガティブにこそ批判力があるのだ。
ネガティブな批判力が実は健全な明日への希望なのだ。
今の日本の政治の迷走を見ると(夏には参院選がある)今こそ「NOと言える日本人」であろうではないか。
そしてネガティブに市民権を!
RYU
笑顔で毎日ポジティブなんてヤツは、なんにも考えていないかアホだ
ポジティブ=◎
ネガティブ=×
という風潮に違和感がある。
だいたい中庸(ちゅうよう)を良しとしてきた日本文化に、このくくりは本来なじまない。
ポジティブ思想の本家アメリカのJAZZでさえ、絶望の中に希望があり、希望の中に哀切がある。
これが真のSwing だ。
自然にネガティブに考えてしまう時は、それでいいのだ。
落ち込む時はとことん落ち込めばいいのだ。
焦る必要はない。
光あれば影があり、身体を縮めるからジャンプが出来る。
背伸びしたままジャンプは出来ない。
縮める事に意味があるのだ。
だいたい笑顔で毎日ポジティブなんてヤツは、なんにも考えていないかアホだ。
坂本龍一、北野武が、世界に受け入れられている理由は、明るく健やかだからでは決してない。
RYU
ネガティブ=×
という風潮に違和感がある。
だいたい中庸(ちゅうよう)を良しとしてきた日本文化に、このくくりは本来なじまない。
ポジティブ思想の本家アメリカのJAZZでさえ、絶望の中に希望があり、希望の中に哀切がある。
これが真のSwing だ。
自然にネガティブに考えてしまう時は、それでいいのだ。
落ち込む時はとことん落ち込めばいいのだ。
焦る必要はない。
光あれば影があり、身体を縮めるからジャンプが出来る。
背伸びしたままジャンプは出来ない。
縮める事に意味があるのだ。
だいたい笑顔で毎日ポジティブなんてヤツは、なんにも考えていないかアホだ。
坂本龍一、北野武が、世界に受け入れられている理由は、明るく健やかだからでは決してない。
RYU
アメリカでは、世界のマイケルジャクソンとか世界のマドンナとは絶対言わない
自国と世界を区別して考えているのは、日本だけだ。
アメリカでは、世界のマイケルジャクソンとか世界のマドンナとは絶対言わない。
なんて事を書こうかな?と思ったけど疲れているので止めた。
皆さん、お久しぶりです。
仕事に家事調停での弁護士との打ち合わせと、忙しくご無沙汰してしまいました。
今日は家庭裁判所に提出する上申書を書きました。
それにしても「上申書」って時代錯誤な名称だなと思います。
お上に、申す、書きものっておかしくないですか。
裁判所は一般市民の公平が大前提であり、主権在民であります。
別に裁判所は一つの機関であり、市民の上に君臨している訳でも、偉い訳でもなんでもありません。
「上申書」は「意見書」なり「陳述書」でいいんじゃないかと思うのは俺だけでしょうか?
ところで弁護士費用って日本は異様に高いですね。
ある程度知名度のある、いわゆる民事に強い弁護士は一様に高い。
それだけが理由じゃありませんが、最近金欠です。
不況で入ってくるお金が減少したのに、生活習慣金遣いが、おいそれと変わらないのが理由ですが、人間パイが小さくなったから、今日から食べるパイも少なくするのは至難の業です。
なんかまとまり無い記事だけど明日に備えて寝ます。
おやすみなさい。
RYU
アメリカでは、世界のマイケルジャクソンとか世界のマドンナとは絶対言わない。
なんて事を書こうかな?と思ったけど疲れているので止めた。
皆さん、お久しぶりです。
仕事に家事調停での弁護士との打ち合わせと、忙しくご無沙汰してしまいました。
今日は家庭裁判所に提出する上申書を書きました。
それにしても「上申書」って時代錯誤な名称だなと思います。
お上に、申す、書きものっておかしくないですか。
裁判所は一般市民の公平が大前提であり、主権在民であります。
別に裁判所は一つの機関であり、市民の上に君臨している訳でも、偉い訳でもなんでもありません。
「上申書」は「意見書」なり「陳述書」でいいんじゃないかと思うのは俺だけでしょうか?
ところで弁護士費用って日本は異様に高いですね。
ある程度知名度のある、いわゆる民事に強い弁護士は一様に高い。
それだけが理由じゃありませんが、最近金欠です。
不況で入ってくるお金が減少したのに、生活習慣金遣いが、おいそれと変わらないのが理由ですが、人間パイが小さくなったから、今日から食べるパイも少なくするのは至難の業です。
なんかまとまり無い記事だけど明日に備えて寝ます。
おやすみなさい。
RYU
映画のストーリーには二種類しかない。穴に落ちたものがその穴の中で死んでしまう話か、、、
主演ロバート・デ・ニーロ、監督マーティン・スコセッシの映画「タクシードライバー」の脚本家ポール・シュレイダーの名言に、
「映画のストーリーには二種類しかない。穴に落ちたものがその穴の中で死んでしまう話か、その穴を這い出す話か、その2つだ」というものがある。
この名言を映画だけでなく人生にも適用すると
「人生には二種類しかない。穴に落ちたものがその穴の中で死んでしまう人生か、その穴を這い出す人生か、その2つだ」となる。
なかなか簡潔で的を得た人生論ので出来上がりだ。
俺は穴を這い出す事が出来る人は10%ぐらいだと思う。
残りの90%の内訳は、半数が穴を這い出す事に失敗し、後の半数は穴に落ちた事さえ気付いておらず、それなりに楽しくやってるんじゃないかと思う。
ところでタナトロジー[thanatology]という言葉がある。
タナトス[(ギリシヤ) Thanatos](ギリシア神話に登場する、死 そのものを神格化した神)が語源で、意味は「死についての学問」。いわば死亡学だ。
俺は勝手に死生観と解釈しているが、タナトロジーを突きつめるとエヴァのカヲル君の台詞じゃないが、「生と死は等価値」じゃないかと思えてくる。
本題に戻るが、自分の人生を2つにザックリ分別すると皆さん自分はどっちだと思いますか?
俺は落ちた記憶もないので、もともと穴の中で産まれたのではないかと思います。
RYU
「映画のストーリーには二種類しかない。穴に落ちたものがその穴の中で死んでしまう話か、その穴を這い出す話か、その2つだ」というものがある。
この名言を映画だけでなく人生にも適用すると
「人生には二種類しかない。穴に落ちたものがその穴の中で死んでしまう人生か、その穴を這い出す人生か、その2つだ」となる。
なかなか簡潔で的を得た人生論ので出来上がりだ。
俺は穴を這い出す事が出来る人は10%ぐらいだと思う。
残りの90%の内訳は、半数が穴を這い出す事に失敗し、後の半数は穴に落ちた事さえ気付いておらず、それなりに楽しくやってるんじゃないかと思う。
ところでタナトロジー[thanatology]という言葉がある。
タナトス[(ギリシヤ) Thanatos](ギリシア神話に登場する、死 そのものを神格化した神)が語源で、意味は「死についての学問」。いわば死亡学だ。
俺は勝手に死生観と解釈しているが、タナトロジーを突きつめるとエヴァのカヲル君の台詞じゃないが、「生と死は等価値」じゃないかと思えてくる。
本題に戻るが、自分の人生を2つにザックリ分別すると皆さん自分はどっちだと思いますか?
俺は落ちた記憶もないので、もともと穴の中で産まれたのではないかと思います。
RYU
ストイックな女は、欲望を制御しているが故に、自分の欲望をきちんと整理出来ている
泣くことを自分に許している女と、
カタルシス以外の涙を許さない事を自分に課している女がいる。
後者の女の堪えきれない涙に俺は弱い。
病気の副作用を除き、
太る事を自分に禁じた女も好きだ。
要はストイックな女が好きなのだ。
ストイックな女は、欲望を制御しているが故に、
自分の欲望をきちんと整理出来ている。
自分の欲望を知る事からストイックな生き方は始まる。
そこにエロスが生まれる。
だがストイックなままだと、ただの修道女になってしまう。
そこには希望が無ければいけない。
実はこの曖昧な国で希望を見つけるのは、ストイックな生き方の数倍難しい。
前の記事でも欲望について書いたな、、、。
最近の俺のキーワードかもしれない。
俺の欲望、希望は非常にシンプルでクリアだ。
その根底には飢餓感がある。
振り子の原理で飢えている程、欲望はクリアで単純化される。
女には、美人でもなく、聖女でもなく、娼婦でもなく、
ただイイ女でいて欲しいと思う。
RYU
カタルシス以外の涙を許さない事を自分に課している女がいる。
後者の女の堪えきれない涙に俺は弱い。
病気の副作用を除き、
太る事を自分に禁じた女も好きだ。
要はストイックな女が好きなのだ。
ストイックな女は、欲望を制御しているが故に、
自分の欲望をきちんと整理出来ている。
自分の欲望を知る事からストイックな生き方は始まる。
そこにエロスが生まれる。
だがストイックなままだと、ただの修道女になってしまう。
そこには希望が無ければいけない。
実はこの曖昧な国で希望を見つけるのは、ストイックな生き方の数倍難しい。
前の記事でも欲望について書いたな、、、。
最近の俺のキーワードかもしれない。
俺の欲望、希望は非常にシンプルでクリアだ。
その根底には飢餓感がある。
振り子の原理で飢えている程、欲望はクリアで単純化される。
女には、美人でもなく、聖女でもなく、娼婦でもなく、
ただイイ女でいて欲しいと思う。
RYU
10日後に死ぬと仮定すると、自分の欲望と向かい合わなくてはいけない
村上龍氏のエッセイを今読み返している。
前に少し記事で紹介した「すべての男は消耗品である」である。
このエッセイを俺はVol.6まで持っている。
Vol.7があるのかは知らない。
氏のエッセイは、思考が単純化出来るからたまに読むといい刺激になる。(「たまに読むと」は失礼かな?)
まあ事実そうなのだ。
今回読み直して印象に残っているのは、氏は「10日後に死ぬと仮定すると、自分の欲望と向かい合わなくてはいけない。私はいつもそういう風に生きていきたいと思っている。」という一節だ。
飢餓感は欲望を生むが、
この国には、飢餓感がない。
したがって今欲望は、希薄だ。
何を今自分は本当に欲しているのか?
本当は何に飢えているのか?
皆あまり考えない。
氏のように「10日後の死」を常に仮定して自分の真の欲望を明確にしながら生きていくのは、今の時代の重要なファクターだと思う。
RYU
(なぜか横向き、俺の書斎の乱雑な本棚)
前に少し記事で紹介した「すべての男は消耗品である」である。
このエッセイを俺はVol.6まで持っている。
Vol.7があるのかは知らない。
氏のエッセイは、思考が単純化出来るからたまに読むといい刺激になる。(「たまに読むと」は失礼かな?)
まあ事実そうなのだ。
今回読み直して印象に残っているのは、氏は「10日後に死ぬと仮定すると、自分の欲望と向かい合わなくてはいけない。私はいつもそういう風に生きていきたいと思っている。」という一節だ。
飢餓感は欲望を生むが、
この国には、飢餓感がない。
したがって今欲望は、希薄だ。
何を今自分は本当に欲しているのか?
本当は何に飢えているのか?
皆あまり考えない。
氏のように「10日後の死」を常に仮定して自分の真の欲望を明確にしながら生きていくのは、今の時代の重要なファクターだと思う。
RYU
(なぜか横向き、俺の書斎の乱雑な本棚)
