昨日と今日と、ちび子は学校の職業体験でした。
この町にある神社です。

神社では、ぴょん子も小学生のときに職業体験しに行ったことがあります。
そのとき、巫女さんの格好させてもらってました。

ちび子も巫女さんに???
と、期待が膨らむ!

たぶん午前中は体操服で掃除。狙いは午後!!

この日、急ぎの仕事があったのですが、サクサクと進み、
ツイッターでもちょっと盛り上がったことがあって(笑)、お返事したりにも時間がかかったりしたのですが、2時半過ぎにかたがついて、なんか今行ったらよさそうな予感~~♪

で、郵便局で用事を済ませ、いざ神社へ。

人影もまばら。
ちび子らしきも見当たらない。
とりあえずちょっと散策しようか。

神社にはこんなご神木があります。
$バムセの日記-ご神木$バムセの日記-ご神木

境内をゆっくりと1周してると、「おかあさん!」と呼びかけられた。ちび子ではありませんよ。
なんと、ちび子の幼稚園の時の先生!!
今日みんなが職業体験でいろんな所にいると知って、各所回ってるんだそうです♪

で、ちょっと話してたら、ちょうど社務所からちび子たちが出てきました!!
きゃ~~ん♡やっぱり似合ってる~~♪
早速カメラにその姿を収めました。
$バムセの日記-巫女ちゃん


そして、なんとこの後、柄の入った上掛けを着て、鈴を手に持ってご本殿へ。本物の巫女さんが前に立ち、それを見ながら真似する形で、舞を奉納したんですよ!!!!
ときどきチャラーンと鈴を鳴らしたりしながら。
なかなか出来る体験ではないですよね。

ご本殿の奥をカメラに収めるのはさすがに遠慮しました。
ほんとは動画で撮りたかったけどね~~!!
しっかりこの目で見てきました。

鈴が意外に重たくて、ちび子筋肉痛になったそうです(笑)。
下から、7・5・3個の鈴が付いてるんだって。

ちび子、ここの神様に気に入られてるのかな?なんて思っちゃう。

それにしても、ほんとに最高のタイミングでした♪♪♪♪

先週土曜日は、ぴょん子の高校初めての体育祭でした。

ぴょん子はクラスのダンス委員。
女子がブロックごとに演技するダンスを覚えて、クラスのみんなに教える係です。
その練習が、8月17日から始まりました。

午前の朝課外が終わってほぼすぐにダンス委員は集合。
お弁当を食べる暇がほとんどないかも…ということで、なるべく早弁で食べる。
というわけで…

8月17日
早弁用のアメリカンドッグ。ペンネトマトソース、プチトマト、エビチーズカツ(冷食)、じゃがバタ、ナスとピーマンのバジルソース、ちぎり天。
$バムセの日記-弁当20120817


週明けて、8月20日
早弁用おにぎりと、お昼用おにぎり。100均でおにぎりケースを買ってきたので、もうつぶれることはありません!これいいわ。早弁もしやすいし。
豚肉と野菜の炒め物、春雨炒め(冷食)、枝豆とレンコンの小判揚げ(冷食)、プチトマト。
$バムセの日記-弁当20120820
長い休み明けで体が早起きに慣れてないので、眠たくて弁当作りが辛かったです。
早弁でおにぎりは必須。お昼休みはほとんど時間がないので、もう一個のおにぎりが食べれたらいいけど、たぶんおかずは食べる時間がない。
帰宅後残りの弁当を食べて夕飯食べれないという最近のパターン。大きな保冷剤必須です。
しかし夕食は、その日の栄養を賄う大事な食事なのに、それが入らないとは…。

8月21日
ボケボケ写真(汗)。カメラ設定が変になってた。おにぎり(海苔巻き鮭、梅)、唐揚げ、イカのし天、アスパラベーコン、ピーマン甜麺醤、チーズとプチトマト。
$バムセの日記-弁当20120821
前日は早弁もできず、お昼はおかずだけガーッと無理やりかきこんだと言って、おにぎり2つとも持ち帰りでした (T_T)。
もう、スーパーで買った袋パン持たせるほうがよっぽどいいかも。。。

というわけで、次の日から、袋パン。
ダンス練習で、先輩の教室に集合したあと、お昼食べていいよ、って言われてるのに、何を遠慮してるんだか、食べにくいって言うのよ!!なにそれー。なんで食べていいって言われてるのに食べにくいのよぉ!袋パンならささっと1個ぐらい食べれそうだってさ…。
2個持たせて、1個は昼に、そして残り1個は帰りに食べるといいうパターンが数日続く。


8月24日
この日から、朝課外でなく、正規授業開始。
自分の教室で食べれるというので、弁当にした。
ちらし寿司、なんちゃってう巻き(さんまの蒲焼)卵、高野豆腐と人参、鶏照り焼き、オクラ胡麻和え、プチトマト。またもやブレ写真ですみません。
$バムセの日記-弁当20120824

8月25日
前日もお弁当はほとんど残して来た。
大食いの反動で少食になったと本人。なんじゃそりゃ。
もうどうでもいい。帰宅してから食べるので、とにかく食中毒にならないよう気をつけるだけだ。
オムライス、イカ唐揚げ、枝豆レンコンすり身寄せ、ピーマンエリンギ炒め、カニカマきゅうり、プチトマト。
$バムセの日記-弁当20120825


結局、ダンスの練習がこの日以降も続いて、昼休みは食べる時間がないというので、
また袋パンの日々。体育祭までは、おにぎりと袋パンの日々が続きました。
それでも残してくることも多かったです。

そして、体育祭当日。9月8日。
本人の希望により、パン弁当。
サンドイッチ3種。ウインナーとキャベツバター炒め、たまごとキュウリ、チョコクリーム。鶏カツ、イカのフリッター、オクラとチーズ串、プチトマト。隙間が空いたので、こんにゃくゼリー。
$バムセの日記-弁当20120908


そんなこんなで、早く食べ終わるためにどうしたらいいか?という日々でした。
やっと通常通りのお弁当ですが、この記事を書いている今日の朝、
「今日は小さい保冷剤でいいよね?」ときくと「うーん…大きいの…。」と言われてしまいました…orz。てことは、また残してくるってこと???うがーーーっ!!

そんなに時間ないの?体が資本やで。
それに、大きい保冷剤で冷やされたご飯って、消化しにくいんやで。
カロリーにならへんで。「レジスタントスターチ」っていう、別名「快腸でんぷん」っていう、食物繊維と同じようなはたらきをするものになってしまうんやで。
…なぜかエセ関西弁ですが(笑)。

「レジスタントスターチ」についてはこちらに詳しいです。
便秘の方、痩せたい方によさそうです。
レジスタントスターチは美容と健康に!便秘解消・腸内清掃・生活習慣病予防・世界一受けたい授業9/1 http://marutto50.blog.fc2.com/blog-entry-386.html


・・・そのようなことをツイッタでつぶやいていましたら、
「高校の頃、部活で忙しく食べる時間がなく、早食いも得意じゃなかった僕は、いつも帰り道に弁当の中身を捨てて帰ってました。バムセさんのつぶやきを見て母に申し訳ない気持ちになります。」という方が。
捨てるというのは心が痛んだことでしょうね。それも残して帰るのがすまない気持ちからですもんね。
私も娘の気持ちもわかってるんです。
「大きい保冷剤にして。」と言ってるのも、残して腐れたら、せっかく作ってくれたお弁当がもったいないから帰って食べるからね!という気持ちの表れということもわかってるんです。
本当は怒ってるわけではないのですが、体のことを考えるとちゃんと食べて欲しいと思うのですよ。


弁当…それぞれに母子の間でドラマがあるんでしょうね。
まとめ
① 唾液に含まれる消化酵素アミラーゼのはたらきには、個人差があることが実験で確認できた。さらに、調べたところによると、同じ人でも、一日の時間帯によって、また、ストレスによっても、はらたきに違いが出ることがわかった。
② 唾液も胃薬も、体温に近い40℃前後でいちばん酵素がはたらくことが実験で確認できた。
③ 唾液は中性で、胃薬は弱い酸性で、いちばん酵素がはたらくことが実験で確認できた。
④ 胃薬は、胃の中の酸性の環境の中でもはたらくように、制酸剤が添加されて、胃の中をアルカリ性に傾けることで、酵素がはたらくようにできている。
⑤ 唾液は胃酸の中ではたらかないので、よく噛んで、口の中で酵素をしっかりはたらかせてから食べることが大切だ。酢の物やお寿司を食べるときには、もしかして、唾液の中のアミラーゼははたらいていないのかもしれない?
⑥ 塩麹にはデンプンを分解する酵素が入っている。だから、おにぎりを塩麹で味付けしたいときは、ご飯が分解されないように、65℃以上の高温になるように調理しなければならない。
⑦ 調べたところによると、コウジカビは弱酸性を好み、25℃から30℃くらいで活発に生育する。50℃前後になると菌体は死滅するが、コウジカビが持っている酵素は60℃くらいまで有効にはたらき続けるため、菌体が死滅後も分解作用は継続する。酵素は、反応自体では消費されず、ひとつの作業が終わると次の基質にとりかかる。細胞の中ではたらく酵素はまるで、自動車工場の中でせっせと働く作業員みたいなものである。

 ▶感想
唾液は、ストレスによって増えるというのが意外だった。私はジェットコースターに乗ったらきっと唾液がたくさん出ると思う。
唾液の中のアミラーゼが、酸性の中では、あんなにはたらかないものかと驚いた。そしてアルカリ性の中では意外にはたらいたもの驚いた。
胃薬が、アルカリ性の中であんなにもはたらかないのも驚いた。制酸剤によってもともとアルカリ性に傾けてあるのだとわかって、納得した。「制酸剤」という名前なので、胃酸が出るのを抑制するものかと思っていたら、胃の中のpH値を調節するだけなのが意外だった。
塩麹おにぎりの常温のものを24時間後に匂ってみるのは、きっと臭いだろうと想像していたので、とても嫌だったが、おそるおそる匂ってみると意外にも、おいしい炊きたてご飯のような匂いだったので、ほんとうに驚いた。汁も出ていたのに。麹菌のはたらきのすごさが、あらためてわかった。まとめでも書いたが、酢の物や寿司を食べるときに、唾液のアミラーゼがはたらかなくなるのかどうかが気になる。母が、寿司を食べたあとに、なんとなく胃がゴロゴロした感じがすると言っていたので、ほんとうにそうなのかもしれない。いつか確かめてみたい。
2年に渡って酵素に関する研究をして、だいぶ酵素に詳しくなった。酵素は、温度や酸性アルカリ性など、ちょうどいい環境が整ってはじめて、きちんとはたらくことがわかった。
酵素パワーをうたった商品が世間にあふれているが、ほんとうに酵素の力を活かそうと思えば、きちんと温度などを管理しないと、まったく意味が無い。洗濯するときには、水の温度を40℃くらいにしないと、きちんとシミが落ちなかったり、汚れや匂いが取れなかったりするのだ。
わたしは、研究で得た酵素に関する知識を、今後生活の中で活かしていこうと思う。




参考文献

『中学生の理科学研の自由研究チャレンジ編』㈱学習研究社 ISBN:4-05-301475-1

参考にしたWEBサイト

三菱化学メディエンス株式会社「唾液アミラーゼでわかるジェットコースターの好き嫌い」
http://www.medience.co.jp/column/0403k.html
Wikipedia 「制酸薬」http://ja.wikipedia.org/wiki/制酸剤
QLifeお薬検索「太田胃散(分包)」 http://www.qlife.jp/meds/otc4987033409061.html
もやしもんリターンズ かもたべ 「塩麹編」 http://kamosuzo2.tv/kamotabe/kamotabe01.html
食品と微生物 http://www.ajiwai.com/otoko/make/biseibutugaku.htm
Weblio「酵素とは」http://www.weblio.jp/content/酵素



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以上です。

今年は独自に考えた応用実験だったので、結構苦労しました。
レポートには載せてないですが、失敗してしまった実験もありました。pHテスト紙を購入してまで、pH調整して…と実験に臨んだのですが、重曹が溶けないんですよ。溶け残って、強アルカリ性にできなくて。それでいろいろ試行錯誤してると、なんか大根汁が変化しちゃってくっさくて!!!!部屋中大根汁の変な臭いが充満して…悲しかったです。。。かなり凹みました。時間もかかったのに。。。
で、まあそこまで出来ないけど、小さじで計って量を調節するのは、ぴょん子のイースト菌の実験のときにやりましたが、pH調整はその程度であきらめました。

塩麹おにぎりは、禁断の実験ですが、ほんとに汁が出ちゃって笑いましたwそして、一番危険なのは、中途半端な温度のおにぎりですわよ!雑菌うようよ。
反省点としては、何も入れないおにぎりも観察してみるべきだったかな、と思います。


来年は3年生であまり時間がないので、ここまでじっくり自由研究は出来ないかも。
いい思い出になりました♪
 ▶塩麹についての研究
今話題の塩麹。お肉を柔らかくしたり、素材を美味しくすることで人気の調味料だ。
それらのはたらきは、酵素によるものだ。
塩麹の酵素のはたらきについても調べてみたいと思った。

実験04
塩麹を作ってみよう。

〈実験の方法04〉
① 米麹200gをボウルに入れ、塊を手でもみほぐしてバラバラにする。力を入れて握り、ちょっとしっとりとして少し固まるくらいまでもみほぐす。この作業で麹菌が活性化する。
$バムセの日記$バムセの日記$バムセの日記

② 塩70gをまんべんなく混ぜ、水250ccを一気に加え、なじむまで混ぜる。
③ 消毒した瓶に入れ、常温に置き、1日1回以上混ぜ、1週間置く。
④ ドロッとして、甘い香りがしてきたら完成。冷蔵庫で保存する。$バムセの日記

〈結果04〉
① 1週間後、甘酒のような香りがして、舐めると塩味の中にほんのり甘みと旨みがあった。塩麹が完成した。



実験05
塩麹で味付けたおにぎりを作ってみよう。作るときのご飯の温度でおにぎりにどんな差が出るのかを観察する。

〈実験の方法05〉
① 器の上にラップを敷いて、常温に冷ましたご飯を100gずつ、3つ用意する。
② 容器に置いたまま、ご飯を電子レンジで加熱する。ひとつは55℃前後、ひとつは65℃以上になるように加熱し、残りのひとつは常温のままにしておく。
③ ご飯の温度が下がらないうちに、それぞれのご飯に塩麹5gを混ぜて、ラップにくるんでおにぎりにした。
④ 3つのおにぎりを常温に置き、1時間後、2時間後、4時間後、24時間後に、それぞれのおにぎりの硬さ、味、匂いの変化を観察した。ただし、味見は4時間後まで。

〈予想05〉
① 常温で作った塩麹おにぎりは、麹によりご飯が分解されてとても柔らかくなると思う。
② 55℃前後で作った塩麹おにぎりは、菌自体は死ぬはずだが、酵素はまだ生きているはずなので、はじめのうちは少し柔らかくなるが、それ以上は、分解が進まず、それほど柔らかくならないのではないか。
③ 65℃以上で作った塩麹おにぎりは、菌も死んでいるし、酵素も破壊されているはずなので、普通の塩でにぎったおにぎりと変わらず、特に柔らかくなることはないのではないか。

〈結果05〉
24時間後のおにぎりの様子
バムセの日記
バムセの日記
バムセの日記
$バムセの日記

① 常温のご飯で作ったものは、すぐに柔らかくなり、おにぎりの形が保てなかった。2時間後に、ほんのりと甘みを感じた。4時間後には塩気をあまり感じない味になっていた。24時間後にはドロドロになり、米粒の周りが白く溶けた感じで、おにぎりから汁が出ていた。でも匂いは腐れた匂いではなく、おいしいご飯の匂いがした。
② 55℃前後のものは、味の変化はそれほど感じなかった。常温のものよりほど柔らかくはならなかったが、24時間後にはとても柔らかくなり、汁が出た。匂いはちょっと腐れた匂いがした。
③ 65℃以上のものは、ふつうの塩でつくったおにぎりと変わらず、硬さの変化もなかった。24時間後には少し柔らくなっていたが、汁は出ておらず、腐れた匂いもしなかったが、常温のものほどおいしいような匂いではなかった。


〈考察05〉
① 予想通り、常温のご飯で作った塩麹おにぎりは、塩麹がご飯のデンプンを分解して、おにぎりとしては食べられそうになかった。
② 55℃前後のものは、麹菌は死滅するが、酵素は60℃くらいまで分解作用がはたらくので、ある程度まではご飯を柔らかくする。しかし、それくらいの温度だと、雑菌も繁殖しやすいのだろうか、24時間後には、腐れてしまう。
③ 65℃以上のものは、コウジカビも、酵素の分解作用もなくなってしまうので、ご飯が酵素で分解されることもなく、塩麹の味だけは残り、おにぎりとして食べられそうだ。
④ おにぎりを塩麹で味付けたいときは、ご飯を炊くときに塩麹を混ぜ込んでおくか、炊きたてのアツアツのご飯が冷めないうちに塩麹を混ぜ込んで作る必要がある。
実験03
消化酵素のはたらきに、酸性・アルカリ性の違いが影響するかを調べる。また、唾液に含まれる酵素と、胃薬に含まれる酵素とで違いがあるのかを調べる。

〈実験の方法03〉
① 実験01と同様のデンプン入り寒天液を7つ作り、寒天が固まらないうちに、食酢小さじ1、小さじ1/2、小さじ1/4と、重曹を小さじ1、小さじ1/2、小さじ1/4、残りのひとつは何も入れず、全部で7つの寒天を固めた。
② 固めたデンプンの上にそれぞれ、唾液を染み込ませたろ紙(5ミリ四方)を3枚ずつ置いた。
③ 24時間後、水で5倍に薄めたポピドンヨードのうがい薬を垂らし、ろ紙の周りに出来たヨウ素反応のない透明な円の部分の直径を測って違いを比較した。
④ ①~③と同様に7つのデンプン入り寒天を作り、唾液を胃薬(太田胃散分包)に変えてヨウ素反応を観察した。胃薬は、1包を100mlの水に溶かしたものを使用した。

〈予想03〉
 去年の研究で調べたところによると、生の大根を一緒に食べても胃液の強い酸性の環境では酵素がはたらかないから意味がない、ということだった。だから、酸性の環境では唾液に含まれる酵素はあまりはたらかず、中性で一番はたらくと思う。しかし胃薬は胃の中ではたらくように調節されているらしいので、酸性・アルカリ性に関係なく、酵素がはたらくと思う。

〈結果03〉
$バムセの日記
$バムセの日記
$バムセの日記

① 唾液は、酢を入れたものではどれも反応がなかった。何も入れないものが一番反応が大きかった。
② 胃薬は、重曹を入れたものでは、どれも反応がなかった。酢を小さじ1/4入れたものが一番反応が大きかった。



〈考察03〉
① 唾液は、何も入れない中性で、酵素のはたらきが一番よかった。重曹を入れたものでも意外に酵素がはたらいていたので驚いた。重曹を小さじ1杯入れたものが一番透明な部分の円が大きかったが、これは、ろ紙を置くときにずれたりしたせいかもしれない。誤差の範囲だと思う。重曹を入れたものはどれも同じくらいに酵素がはたらいているように見える。
② 胃薬は、中性よりも、酢を小さじ1/4入れた弱酸性のもので一番よく酵素がはたらいた。やはり、胃の中でも酵素がはたらくように調整されているのだろう。重曹を入れたものではどれも反応がないのに驚いた。
③ 胃薬の箱に書いてある成分を見てみた。   
「制酸剤」というものが4種類入っている。
$バムセの日記

「制酸剤」というのは、胃酸を中和するために添加されているもので、胃の中のpHを上昇させ、胃粘膜を保護するもの。太田胃散のサイトによると、速効性、持続性、遅効性などの作用の異なる各制酸剤によって胃の中で長い間胃酸を中和させるようにしてあるらしい。つまり、酢を加えたものは、制酸剤によって酸が中和され、消化酵素がはたらくことができたということだ。逆に、重曹を加えたものは、制酸剤によりアルカリ性に傾きすぎて、消化酵素がはたらかなくなったと考えられる。