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小さな薬局の学習帳

小さな薬局で細々と働いている薬剤師による、薬学を中心とした日々の疑問等を割と無味乾燥に綴るブログ。東洋医学ネタもちょいちょい盛り込みます。
【注意】
・ 個人的な学習帳なので、すべてが正しいわけではありません。必ずご自身で真偽を確かめてください。

 こんばんは。


今日はこんなものを見つけてきました。


「きのこの山 クリーミーパンプキン」


かぼちゃ好きなんでかなり気にいった逸品。でもチョコバナナの方が上だなあ~。あれが神すぎるんだよねえ。


ぜひお試しあれ。




夏の甲子園が先日終わりました。

全国の高校生のみなさん、お疲れ様でした。そして、数々の感動をありがとうございますm(__)m。


仕事もあるのでなかなか全部は見れませんでしたが、やっぱり甲子園というのはいいですね。勝負に対して純粋な姿勢が胸をうちます。


勝手ながら、あの涙に共感していつも自分もつられ泣きをしてしまいます。


もちろん悔し涙の要素が強いと思うけど、全力を出し切った後の言葉にできない感情がこみあげてくるんだろうな・・・。


僕が第1志望に2回落ちた時もおんなじ感じで泣いちゃったしww。そんなことと一緒にすな~~!と怒られそうですが・・・。


こんにちは。


長く続いた清熱薬の最終回。清熱解毒薬のまとめをしたいと思います。


このジャンルは2つだけだし、書いてもしょうがないといえばしょうがないのですが、一応ノートとして書いておこうと思います。


④ 清熱解毒薬

1) 熱毒を冷ます


・ 金銀花

【性味】甘/寒

【帰経】肺・胃・心

【薬効】

  1 清熱解毒

  2 疏散風熱

※ スイカズラのつぼみが薬性部位。ちなみに同じの植物の葉及び茎は「忍冬」という生薬名がついて同じ清熱解毒薬に分類される。


・ 連翹

【性味】苦/微寒

【帰経】心・小腸・肺・胆

【薬効】

  1 清熱解毒

  2 消腫散結


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【ポイント】

まあポイントも何も2つしかないので、このままですよねww。

帰経だけ見ると、どっちも実熱ならざっくりどこでもとってくれそうな感じに見えますね。


最後は非常に軽い内容で清熱薬のまとめを終わりにしたいと思います。ありがとうございましたm(__)m。


こんにちは。


今日は、シリーズ「行ってみたいなこんなとこ」の3回目です。


今回は日本の行ってみたいところですが、それは・・・


「広島県 大久野島」


ここは歴史的遺構として自分は行ってみたいところの一つに上げさせてもらいました。

旧日本軍が毒ガスを製造していた工場があったとされる場所で、現在では国民休暇村に指定されていて余暇を過ごすにはすごく気持ちのいい場所なようです。


毒ガス関連の資料館もあるようで、勉強のためにそこにもぜひ足を運んでみたいものです。


島の中にはウサギが野生でたくさんいてすごくかわいいのですが、これは毒ガス工場の動物実験で使われていたのを工場閉鎖と同時に野に放たれたものが増えたのだともいわれています(真偽はわかりません)。


余談ですが、イペリットガスの構造を少しいじって完成させたのが、アルキル化抗がん剤のシクロフォスファミド(エンドキサン)であるのは、あまりに有名な話です。


詳しくはこちらをどうぞ → 大久島の紹介

こんにちは。


今日は鉄剤について少し書いてみたいと思います。


まずタイトルの市販と医療用の鉄剤の違いは何か?ということですが・・・


圧倒的に量が違います。


まずは医療用の鉄剤はどのくらい鉄が入っているかというと・・・


フェロミア        : 50㎎

フェルム         : 100㎎

フェロ・グラヂュメット : 105㎎

テツクールS      : 100㎎  (含量は1錠中)


これを基準に市販の鉄剤はどのくらい入っているかというと・・・


マ〇チゲン      : 11.5㎎

ファ〇チ        : 9.54㎎  (含量は1錠中)

これらは用法が1日1回、1回2錠なのですが、それでも上の医療用には全然量が足りません。


これが健康飴などの類になるともっと少なくなるのは容易に想像がつくと思います。


 鉄欠乏性貧血の治療として必要な鉄の量は、100~200㎎ぐらい必要といわれています。

 ちなみに平均的な1日の食事での鉄摂取量は7~8㎎程度ですから、治療のための必要量がそれに比べると、かなり多いことがわかります1)。


 結論として市販の鉄剤や鉄飴というのは、実際に鉄欠乏性貧血になってからでは用法通り服用してもあまり効果がないと思われます。



【参考】 

1) 平成24年 国民健康・栄養調査 厚生労働省