プレゼンは論理的に話すだけでは伝わらない。もう一つのこと。
こんにちは実現させる声 倍音クリスタルヴォイス七色ゆみです先日、次女がお友達と紅葉を見てきたそうです季節は進んでいるんだなあ。とほっとしました。そして、私は久しぶりのライブをしてきました!詩の朗読と昔話ひとつ今年は参加型朗読もしてみました(^_-)-☆終わった後に今年はなんだか男性に声をかけらえることが多くてといっても艶っぽい話しではなく。。。これってプレゼンにすごく役立つと思う、と大企業でプレゼンを部下に指導している方から熱~くかたっていただきました。 「伝えるじゃだめなんだよね こんな風に 伝わらなくちゃいけないんだ。 情景が浮かんで すごく伝わるんだ 何がいいたいのかがはっきりわかる 終わりに向かって話していて。 プレゼンでもそれが大事なんだよ」さすがです。たった20分の演目でここまでわかっていただけてとてもうれしかったです。 「論理的に話すだけじゃあ、プレぜンはうまくいかない そんなの資料に書いてある。 論理的と情熱の両方がいるんだよ 何を伝えたいのか、その情熱がないと、俺はOKださない」わたしが舞台に立つときにはひとつ、ひとつのお話、詩に内在している自我のようなものを表現しています。この作品が何を伝えたくて存在してくれているのかそれを「ひとこと」に置き換えられると演じるレベルがぐっと上がるのですそして、お話しの構造をつかむことこれが、プレゼンで言う論理的に話すコツですね。この二つができて、「間(ま)が生まれます」間(ま)こそ、語りの命近頃、間(ま)研究家(笑笑)となりつつある私ですが、 「いやあ。間がすごかった。あれはAIには絶対にできないことだね」ヴァイオリン弾きの方からは 「早くもなく、遅くもなく ちょうどそこってところで 言葉がくるんだよね。いやあ。間がすごい! とかのことばが、とてもうれしかったです。ほんとにほんとにそうなんです。人間だからできることを失いたくない。そう思って言葉を紡いでいます。私のシュタイナー芸術朗読クラスでも間が図れるよう、ご自分の意識をたどることからレッスンしています。始めの一歩から伴走していきます言葉をしゃべるときの意識の軌跡それをご自分で把握できるようになると語りが上手になるだけでなくいろんなことが変わってきます自分らしく、生きるってこういうことなんだ!やりたいことをみつけて素敵な人に囲まれて、楽に、楽しくこれからの人生を生きていきましょう!私がシュタイナー言語芸術講師をしている伝わることば塾「ヴォルテ」では無料メール講座「シュタイナーが教えてくれた 本当の自分で楽しく生きる 7つのコツ」を発行しています。良かったら読んでみてくださいhttp://keiya.com/2153