こんにちは

倍音朗読家 七色ゆみです

もともと、朗読や声を出すお仕事をしている方は、

 

レッスンを受けると、

「あー、なるほどー」

 

 

意識と声の関係を、

わかってもらうのが、

はやいのですが、

 

 

たまに、

できてはいるのに

 

「わからないです」

とおっしゃる方がいます。

 

 

「わからない」

 

 

ってショックなことですが

実はこのセリフって

2回目以降のレッスン

で出てくるんです。

 

無意識と顕在意識をつなげるレッスンをしていくと

 

無意識の変化を

身体は感じてるけど

 


顕在意識はまだ予感してるだけ

 


そんな状態です。

 

頭だけがついていけてない!

のですね

 

 

もしも予感もなく、

身体もわかってなかったら、

 

わからないことさえ

わからない

 


のですから。

 


言われた通りやってます、

はい、できました。

が1回目のレッスン。

 

 

それが

 

意識の軌跡が

線でつながってくると

 


んっっ、、、

 


なんか、、、

 

でも、

わからないっっ

 

 

 

てジレンマがおこります。

 


そんな受講生さんが、

 


しばらくすると

 


あー。

「わかります!」

 


って、セリフが増えてくるのです

 

 

 

こういうのって

二人三脚みたいで

 


嬉しいんですよね