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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

日本列島に台風10号が接近しています。

大きな被害が出なければ良いのですが。

 

台風の思い出と言えば10年前の2014年の
宮崎シーガイアトライアスロン(冒頭写真)。
この大会の数日前に日本列島を台風が襲来。
本来は機材を東京から宮崎まで送るはずだっ
たのが輸送NGになりました。他に手段が思い
つかなかったので私自身がハイエースを運転
し東京から宮崎まで1人で自走。片道17時間
30分の運転でした。体を張って仕事完遂しま
した。
なお帰路は機材を送って、自身は飛行機で帰り
ました。
 
 
この話を書いていてつくづく感じたのですが、
10年ひと昔と言いますが、本当に10年前の
出来事は遥か大昔のことのようです。
2014年は会社創業して8年目でまだ全てが
右肩上がりの頃です。
自社製計測ソフトもなかったです。
私はまだ全く走っていなかったですし。
何もかも今とは状況が異なります。
 
それで言えば10年後の2034年はまた何もかも
変わっているということになります。
 
 
 
 
 
 

秋の繁忙期がもう間もなく始まる寸前という

晩夏の季節ですが、10月・11月・12月の

3ヵ月の仕事量(売上)は今年が過去最高に

なる見込みです。

昨年(2023年)がすでに同様だったのです

がそれをさらに更新する見込みです。

 

手放しで喜べるわけではなくて、会社キャパ

シティの限界を押し広げていく作業なので

ハードルは高いです。

しかし昨年は大アクシデントに直面しながら

その状況を乗り越えたので、それを踏まえる

なら今年もなんとか出来ると思っています。

 

長い目では、一段階キャパシティが上がった

状況を作らないといけないのですが。

 

 

 

 

 

 

本日は山梨県の身延山へ。

写真は身延山久遠寺の三門です。

 

 

計測工房を創業するまでは身延を一度も

訪れたことがなかったのですが、創業後

はすでに15回ぐらいは訪問しています。

 

 

当地で開催されるトレイルランニング

レース、身延山・七面山修行走は今年で

記念すべき第10回大会を迎えます。

 

最近とみに感じるところですが、行政主催

ではない民間大会が10回続くということの

価値は再評価されて良いと思います。

身延山・七面山修行走も行政主催ではない

民間大会です。

 

これまで通算1000大会以上の計測現場に

従事した私は多くの大会を見てきました。

民間大会の場合、キーパーソンへの属人性が

極めて高く、キーパーソンが高齢化すること

による継続困難に陥るケースが多いです。

行政主催の場合は業務として淡々と次の

担当者に引き継がれていかれるのと対照的

です。

 

計測工房も含めた中小企業が創業社長の

高齢化に伴う後継難で廃業に追い込まれる

ように、民間大会も上記の理由から廃止

になるケースも見られます。

 

 

といった雑感も抱きつつ、計測工房を創業

しなければ発生しなかったかもしれない

身延とのご縁には感謝しかなく、一期一会

という意味もかみしめるところです。

 

 

 

本日は長野県の泰阜村(やすおかむら)で

開催された ふれあいの里高原ロードレース

に出場しました。

 

 

26回の歴史を持つ昔ながらの素朴でローカル

なこぢんまりとしたマラソン大会です。

種目は10km、6km、3kmの3つですが、最大

の特徴はアップダウンしかないコースです。

平坦なところはなく、かなりきついです。

 

 

今回は親しい取引先さんにお誘いをいただき

(「藤井さん、勝負しましょう(笑)」と)

出場することになりました。

(取引先さん撮影)

 

 

出場したのは6km。

最初の4kmが下り、残り2kmが上りです。

今年は5000m主眼のトレーニングをしてい

る私にとって距離的にはちょうど良いです。

 

最後の2kmの上りがどれぐらいきついのか把握

しておきたくて、ウォーミングアップでコース

を逆走してから最後の2kmの上りを試走しま

した。間違いなく激坂でした。

上りが苦手な私にとって全く向いていない

コースです(笑)。

 

イメージ的には下りの4kmはキロ4分以内、

遅くてもキロ4分ペースで推移し、上りは頑張

るというのが描いた展開。

 

 

スタート!

(取引先さん撮影)

 

 

この大会は1kmごとの距離表示がなく、GPS

ウォッチを持っていない私にとってはペース

配分が掴みづらく、体感を信じて走るのみ。

ペースがわからないものの体感的にはキロ4分

を維持しているつもりで走ります。下りなの

で、無理して追い込めばさらにペースを上げら

れますが最後の2kmに待つ上りを思うとセーブ

せざるを得ないのがこの大会の難しいところ。

 

初めて距離看板が出てきたのが中間点(3km)。

通過タイムは11分20秒(キロ3分47秒ペース)。

12分切れれば良いと思っていたのですが、予想

以上に速かったです。もちろん下りだからですが。

 

中間点を過ぎて給水所があり、スタート前から

若干喉の渇きを覚えていたこともあり少し水分

を取る。

 

そこから4kmまで下り切り、いよいよ最後の

2kmの上りへ。さっき試走したのでコースは

把握しているものの、わかっていても上りは

動かない。

 

残り1km(5km地点)の看板あり。

通過タイムは21分41秒。

3km地点から10分21秒かかっていますが、

下りの3~4kmがキロ4分としても、上りの

4~5kmはキロ6分以上かかっています。

 

もがき続けて何とかフィニッシュ。

ラストスパートも全く効かず。

 

 

フィニッシュ直後。

(取引先さん撮影)

 

 

結果は、27分22秒。

6km40~50歳代男子の部で12位/50人中

(6km総合だと26位/187人中)

 

ちなみに同じ部門で出場された取引先さんは

9位で走られており、完敗でした(笑)。

下り切る4km地点までは背中が見えていたの

ですが最後の2kmの上りで万事休すでした。

 

 

ちなみに参加賞はタオルと地元産の野菜

(写真左)、さらに抽選があり私はナスが

当たりました(写真右)。

野菜たっぷり。

 

 

 

上りが苦手な私にとっては、コースの最後に

上るこの大会は相性が良いとは言えませんが

(苦笑)、トレーニングとしてはとても意義

のあるコースだと思います。

また、下りとは言え、最初の3kmの通過を

11分20秒(3分47秒ペース)でいけたのは

収穫でした。ちょうど5000m18分台のペース

なので、今後まさに5000m18分台を目指して

いる私にとって良いペース経験でした。

 

 

 

 

 

 

先週の嬬恋スカイランの公式写真より。

選手だけでなく裏方のスタッフも撮って

くださるのはとても良いですね。

 

私は計測の仕事一筋26年。

計測以外の仕事をしたことがありません。

なお計測工房の社員にもそういう社員は

います。計測に対して純度の高い集団で

あることが計測工房のアイデンティティ

であり、社員を容易に増やせない障壁で

もあります。

 

 

 

夏が終わり、計測工房の激闘の秋がやって

来ます。10月から2月まで続く繁忙期。

 

昨年度(2023年度)の繁忙期が創業以来

過去最高に忙しかった(仕事が多かった)

のですが、今年度はそれをさらに上回る

見込みです。社員の人数は変わらないので、

社員の皆さんには相変わらず激闘の日々を

お願いすることになります。

 

 

 

 

 

本日はご紹介いただいた案件の打ち合わせ
でした。
 
個人でも会社でも「ひとかど」であることの
証明の1つは、紹介していただける存在である
ことだと思います。
 
紹介していただける存在であり続けられるよう
精進に終わりはないです。
 
 
 

長く苦闘したコロナ禍の渦中に掲げた

経営者としての目標、

 

短期:コロナ赤字からの脱却

中期:会社の発展

長期:次代への承継

 

短期目標は達成し、今まさに中期目標の

真っ只中にあります。

 

目先ですぐ何かをしなければならない

わけでもない中期目標はとても難しく、

かつその先の長期目標である次代への

承継はもっと難しいことも予感しています。

 

中期目標である会社の発展には様々な

項目を含んでいますが、骨子で言えば

 

・増収増益(すべての基盤)。

・増益に基づく環境の整備。

・社員の増加。

 

だと思います。

 

 

私は学生時代は走ることに没頭しており、

走ること以外にほとんど関心はありません

でした。それで就職にあたって「走ること

に関係した仕事がしたい」と選んだのが

タイム計測の仕事でした。

 

以来、タイム計測の仕事に没頭する人生を

歩んでいます。

 

ところで肝心の自分が走ることについては、

学生時代の終盤に体を壊して走れなくなり、

気が付くと180度反転して「2度と走らない」

と思うようになっていました。

 

以後21年間走らず。

 

毎週毎週、マラソン大会などの現場で仕事を

しているわけで、走る人のすぐ近くに身を

置きながらも再び走ろうという気にはなりま

せんでした。

 

転機は山岳レースの計測が増えてきたこと。

「山に登ってみたいかも、山を走ってみたい

かも」

という気持ちが芽生えてきました。

最初は軽い登山。やがてジョギング。

そして本格的なトレーニング再開。

最後は山岳レース出場に至る。

 

いったん180度反転したのが、再び180度

反転して、一周して元に戻って来ました。

 

今では再びランナーとしてのアイデンティティ

を取り戻しましたが、そもそも再び走る転機

を得たのは仕事からだったわけで、仕事が

なければ走っていませんでした。

 

今では走ることは仕事の補完ツールです。

走ることがこの仕事に彩りを与えてくれて

います。

 

 

 

 

 

 

お盆を終えて、目の前の大会は極めて少ない

時期なのですが、この先の秋冬の大会の進行

が忙しくなりつつあります。

10月から2月ぐらいまでの案件です。

 

写真は先日の嬬恋村にてジョグの合間に。

今年の私のランニングシーズンも終盤が近い

なあ。残された時間を惜しむように走る。