計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は栃木県日光市へ。そびえる男体山です。

 

 

中禅寺湖。標高1269mに位置し、人造湖を

除けば日本一標高の高い場所にある湖です。

 

 

第二いろは坂。

 

 

標高1300mにある小中学校を訪れたのですが

ここの子供たちは体育の授業が高地トレーニ

ングになっているのでは? と思ったり。

 

 

 

今朝の通勤途中に撮ったオナガです。

自宅団地内に多数生息している上、近所の

葛西臨海公園とそこに連なる緑道にも多数

生息していて毎日見かけます。

 

いるのが当たり前だと思っていたので、

珍しくない鳥かと勘違いしていましたが、

オナガは東日本にしか生息せず、東京では

準絶滅危惧指定です。

 

オナガを毎日見られるこの環境が実は贅沢

であることを知りました。ここにはタヌキ

もいますしね(昨日も朝のジョグ中に葛西

臨海公園でタヌキに会いました)。

 

自分の居場所が実は恵まれていたということを

知ることは人生でままあります。

 

 

 

「鬼滅の刃」のキャラクター、継国縁壱

の生き方は私にはとても示唆に富みます。

 

(作中の最強人物として)自身が並ぶもの

なき存在であることを本人が冷徹に自覚

しつつも後世に託して人生を終えていく

(そして本人の死後、長い歳月を経て

大願は成就する)という生き方です。

 

後世への託し方の達観ぶりと言いますか。

 

そんな風に会社を次世代に承継できたらと

夢想しなくもないです。

 
 
 

私は計測の仕事一筋29年ですが、計測に

ついては当然として、もっと広くランニン

グ業界やトレラン業界の知見やトレンド

についてアドバイスや情報を求められる

ことが多いです。

 

私のクライアントさんは大会主催者さん

になりますが、クライアントさんが自分

の大会をより良くしようと考えた時に、

数多くの大会を見ている私の立場から

他の大会での事例など何らか価値ある

情報を提供できているとすれば望外の

喜びではあります。

 

私にとってそれらは計測の仕事の傍らで

自然にアンテナが立つものですが、そこ

も含めて計測工房の付加価値を生んでいる

ならこの姿勢は続けなければと思います。

 

 

 

現下の中東情勢から来る影響は計測工房の

仕事にも表れてきました。

 

・ゼッケンを入れるPP袋の仕入れ価格上昇。

・現場で使う養生テープの購入が困難に。

 

など。

 

この程度は序の口だと思いますが・・・。

 

 

 

 

計測工房のWEB速報サービス
『TRAIL SEARCH』には今月から
実装した新機能が2つあります。
 
・上位を常に追いかけるリーダーボード
・画面の自動更新
 
です。
 
リーダーボードは観戦する目線で上位
選手を追いかけるのに便利です。
 
画面の自動更新は今まで何故なかった
のかと思うほどですが、画面を開きっ
ぱなしにしている間にもリアルタイム
で情報が更新されていくので利便性が
増しました。
 
 
 
 

先日の上田スカイレースの大会公式写真

より。オペレーション中の私の姿を撮って

くださいました。

 

 

こちらは同じ上田スカイレースですが

2024年の大会公式写真より。

計測工房スタッフ集合。

 

 

こちらは2026年の白馬ハーフ

(THE HAKUBA HALF)の大会公式

写真より。

完走証発行所に計測工房スタッフ集合。

 

 

こちらは2025年のTAMBA100アドベン

チャートレイルの大会公式写真より。

フィニッシュのアーチ前に計測工房スタ

ッフ集合。

 

 

このように各大会の大会公式写真に撮って

いただくことがありますが、大会公式写真

に撮っていただくということは計測工房が

大会の構成要員として認知されていること

であると思います。

 

私が起業した動機の1つに、そもそも裏方

だった計測の仕事の価値向上を目指したと

いう点もあります。

 

こうやって各地の大会公式写真に収めて

いただくのを見ると、その文脈での達成感

感じられるところではあります。

 

 

まだまだ道半ばに過ぎないのは承知ながら、

ふと振り返ってみると、そこには確かに足跡

が残っているなあとは感じます。

基本的には先しか見ていませんが。

 

 

 

 

自己の全てを没入させて走っていた学生

時代のPB更新の時はこの世の全てを手に

入れたかのような達成感に満ちていました。

 

翻って、42歳からのランニング再開後に

8年かかって50歳でようやく出せた先日の

5000m18分台の達成感は刹那的でした。

 

寸暇を惜しんだトレーニングを妥協なく

淡々と積み重ね、それが結実した喜びは

確実にあるものの、自己の全てを没入した

学生時代とは違って、今はただの趣味で

あるという違いは大きなものでした。

 

会社経営で得られる達成感とは世界が違う

と感じられたのも人生の妙でした。

 

どちらの世界も知っているということは

人生に彩りを添えてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

今週末(2026年5月9-10日)の

計測工房は3大会を計測します。

 

5/9(土)

比叡山インターナショナルトレイルラン
(滋賀県)

 

5/9(土)

善光寺ラウンドトレイル

(長野県)

 

5/10(日)

Fun Trails Round みなの 50K/30K

(埼玉県)

 

 

昨年(2025年)の比叡山インターナショナル

トレイルランより。

関西を代表する大規模トレイルレースです。

 

 

 

本日はスピアーズえどりくフィールドにて

月に一度、平日(※今回は祝日)の夜に

開催されている『edogawa長距離トライ

アル』の5000mに出場しました。

(非公認大会)

 

 

2026年は5月までは5000mの記録向上に

専念すると決め、まず本日は何としても

ランニング再開後PBの19分22秒92を更新

することが最大目標でした。

1ヶ月前の4月1日の同じ記録会で19分26秒

で走った後、4月は集中的にトレーニング

を重ねることができ、特に週に1回実施

している6000mLT走ではPBを2度に渡って

更新できたので、自信はありました。

 
 
なお、いつも通り薄底シューズです。
(家族撮影)
 
 

2000mまで3分45秒ペースで進行する

プランはいつも通りですが、1ヶ月前は

1800mからペースダウンしてしまった

ので、本日はそこより先まで行ければ

大丈夫だと思っていました。

 

1000m 3分44秒

2000m 7分30秒(3分46秒)

 
あいにく本日はペースが合う人はおらず
1人旅だったものの、理想的なペース。
 
3000m 11分20秒(3分50秒)
 
2000mから3000mも維持できて3000m
の通過タイムもランニング再開後PB。
この時点で19分22秒の更新は確信。
集中して走ることができていました。
 
そして鬼門の3000mから4000m。
ここが死ぬほどキツイのはわかっています。
プッシュあるのみ。
 

4000m 15分15秒(3分55秒)

 

粘れました。

 
あとはラスト1000mを3分50秒でいければ
19分5秒のPBは出るなと計算しました。
 
 
ラスト450mぐらい。(家族撮影)
うろ覚えですがラスト1周の時点で
17分30秒は過ぎていました。
おぼろげにフィニッシュタイムは
「19分は切れないな」と思いました。
しかしラスト1周は力を振り絞って
出し切ります。
 
 
フィニッシュ前50mのラストスパート。
(家族撮影)

 

最後の直線でフィニッシュのタイマーを

見ると、まだ18分台!

無我夢中でフィニッシュに飛び込みました。

 

 

タイムは18分57秒99でした。

ランニング再開後PBを一気に25秒も

更新して、18分台に突入できました。

ラスト1周のスパートが想像よりも速く

走れたようです。

 

5000m 18分57秒99

(ラスト1000m3分43秒)

 
 
終わってみれば、現状では文句の付け
ようがない100点満点のレースができ
ました。

しかも本日は前後に選手もおらず1人旅

でした。

 

 

従来のランニング再開後PBの19分22秒92

とのラップタイムの比較。

 

<従来のランニング再開後PB(2025年4月)>

1000m 3分41秒

2000m 7分31秒(3分50秒)

3000m 11分30秒(3分59秒)

4000m 15分34秒(4分4秒)

5000m 19分22秒92(3分48秒)

 

<今回>

1000m 3分44秒

2000m 7分30秒(3分46秒)

3000m 11分20秒(3分50秒)

4000m 15分15秒(3分55秒)

5000m 18分57秒99(3分43秒)

 

 

 

今月はもう1レース、5000mを走ります。
本当は次のレースで18分台が出れば良いと
思っていて、本日は19分22秒を少しでも
更新できれば御の字と思っていました。
想定より一足先に18分台を達成できました。
 
ずっと目標にしていた18分台が出せたこと
は嬉しく思います。
 
42歳(2018年) ランニング再開
44歳(2020年) 19分37秒5
49歳(2025年) 19分22秒92
50歳(2026年) 18分57秒99 ←NEW
 
正直に吐露すると、42歳でランニングを
再開してから18分台を出すのに8年もかかる
とは思いませんでした。
もっと早い時点で出せると思っていました。
しかし甘くなかったです。
一貫性と継続性のあるトレーニングを愚直
に積み重ねてようやく18分台まで辿り着く
ことが出来ました。