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計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は東京都西多摩郡檜原村にて開催された

数馬マウンテンチャレンジ2026「数馬回峯」
のタイム計測を計測工房にて担当させてい

ただき、私・藤井が計測ディレクターを務め

させていただきました。

 

 

今大会は4Peaks(20km D±2000m)、
3Peaks(14km D±1400m)、1Peak
(8km D±600m)の3つの部門があり、
最長種目の4Peaksの高低図は写真の通り。
急峻な登りと下りが繰り返されるマウンテン
ランニングの大会です。
 
 
会場は数馬の湯です。
スタート・フィニッシュ地点にはタイム計測
用アンテナマットが設置してあります。
 
 

4Peaksのスタート前。
なお、今大会では選手の皆様のゼッケンに
装着されたICチップにてタイム計測しました。
 
 
スタートして山へと向かう4Peaksの選手。
 
 
こちらは1Peakのスタート風景です。
10代の選手の活躍が目立った種目です。
 
 
4Peaks男子優勝は市毛富士雄選手でした。
タイムは2時間20分11秒。
 
 
4Peaks女子優勝は池神悠希選手でした。
タイムは3時間1分34秒。
 
 
フィニッシュした選手の皆様には各自の
タイムと順位の印刷された完走証が発行
されました。
 
 
表彰式風景です。
 
 
私がオペレーションした計測テントです。
 
 
今大会は、檜原マウンテンチャレンジ
シリーズとして2026年は春夏秋冬1回ずつ
開催の年間4大会のシリーズ戦の第1戦と
なっています。
東京都内でも本格的なマウンテンランニング
が出来ることを広めたいという矜持あふれる
大会でした。
 
 

 

東京都檜原村に入っています。

数馬マウンテンチャレンジ「数馬回峯」
の前日準備でした。

 

 

今大会は4Peaks(20km D±2000m)、
3Peaks(14km D±1400m)、1Peak
(8km D±600m)の3つの距離のレース
が実施されます。
 
 
計測機材の設営風景です。
 
 
計測機材の設営風景です。
 
 
今大会は、檜原マウンテンチャレンジ
シリーズとして2026年は春夏秋冬1回ずつ
開催の年間4大会のシリーズ戦の第1戦と
なっています。
 

 

RUN+TRAIL』最新号(vol.75)の
特集は国内トレイルレース網羅で関係者
には一級品の資料でした。
 
特集によると2025年の国内のトレランの
大会数は431大会でした(月別や県別の
集計も興味深かったです)。
また、100マイルの大会数の推移も必見で
2019年4大会→2025年24大会でした。
 
 
つい先日の私のブログで、計測工房が計測
しているカテゴリー内訳においてトレラン
が一番多くなったこと、そしてまた、計測
工房では100km以上のロングのトレラン
の数が急増(2016年2大会→2025年8大会)
したことを書きましたが、それらを裏付けて
くれる資料とも言えます。
 
 
計測工房は51大会のトレランを計測して
いますが、国内400超の大会のうち半数は
小規模ゆえ(イメージ的には参加人数100人
ぐらい)潤沢な計測予算はなく手計測して
いるのではという肌感覚を持っています。
つまり弊社のような計測会社に頼んでいる
大会は多くても200程度、もっと少ないかも
知れません。
 
計測工房ではトレランの受注は毎年少しづつ
増えていっていますが(漸増)、その傾向は
続くと思います。
 
 
 
弊社・計測工房にとって東日本大震災との
関係性の深い仕事が2つあります。
 
1つ目は福島第一原発に近く当時は全村避難
を強いられた福島県飯舘村で2022年から
開催されている「いいたてナイター駅伝」
です。(写真1枚目)
 
 
2つ目は津波で町の建物の8割が流出した
宮城県女川町で2025年から開催されている
「女川100TRAILS」です。(写真2枚目)
 
 
どちらの大会も被災地で復興後に新たに
立ち上げられた大会です。
 
人間が困難を乗り越えて復興していく姿は
尊いものであり、現地に行くとその痕跡を
肉眼で見ることが出来て、感慨深いものが
あります。
 
復興という文脈の中で、計測の仕事が現地
のお役に立てているのあれば、会社を創業
したかいがあったものだと思っています。
 
 
 
 

写真は2月の大文字100の時の計測テント

ですが、この時はパソコン9台を私1人で

オペレーションしていました。

 

クライアントさんから「なんでこんなめっ

ちゃたくさんのパソコン使うんですか?」

と真顔で質問されたぐらいですが(もち

ろんきちんと説明しました)、システム

をあえてスマートなクラウドにせず、全て

職人技で運用している側面があるのは事実

です。

 

スマートさよりも職人技(ついでに根性論)

を尊ぶ思考は私の中に確実にあります。

 

「誰でも扱える便利でスマートなシステム」

は一切目指しておらず、「熟達した職人に

しか扱えない職人技のシステム」が計測工房

の基本思想だと思います。

(スマートさやクラウドを否定はしません)

 

 

 

 

 

イラン情勢が世の中の先行きに不安を投げ

かけつつあり、当然のことながら経営者と

しては気にしています。

 

が、2019~2022年度のコロナ禍という

大逆境を終えてまだ3年。

コロナ禍の記憶も傷跡も生々しく残る今、

それを乗り越えてきた自分自身と会社自身

のレジリエンスは信じるに足ると確信は

しています。

 

 

 

この土日は休みをもらいました。

私が土日に休むのは「たまたま仕事がない」

か「特別な用事がある」のどちらかですが

今回は後者でした。

 

そしてその少ない休みの日は家族と過ごす

ことが多いです。

 

社会人になって以来、このライフスタイル

しか経験したことがないため、引退して

時間が出来るようになる姿を想像したこと

もないです(苦笑)。

 

 

 

 

計測工房はトレイルランニングの計測が
年間50大会を越えましたが、その中でも
100km、100マイルというロングのトレ
イルランニングレースは右肩上がりで増え
続けています。
 
2025年の計測工房は100km、100マイル
のロングレースを8大会計測しました。
ちなみに2015年まで100km以上のロング
のトレイルレースはわずか1大会しか受注
しておらず(信越五岳のみ)、2016年に
ようやく2大会に増え(上州武尊山)、そこ
から以後は増加の一途を辿り、2025年
8大会です。
 
年は運営と参加者の双方にとって敷居が
低い周回コースも増えてきています。
もちろんFUJI100や信越五岳といったワン
ウェイコースのメジャーレースが人気が
高いのですが、周回コースの大会は参加者
にとっては練習代わりや力試しの場として
も需要がありますし、主催側もビジネスと
して一定の集客があって成り立つのが周回
コースの特徴かも知れません。
 
 
 
 
 
 

昨日、民間ロケット・カイロス3号機の
打ち上げをライブで見ていました(残念
ながら飛行中断措置という結果でした)。
 
発射場であるスペースポート紀伊は和歌山県
の串本町と那智勝浦町にまたがっています。
 
 
その那智勝浦町で毎年4月に開催されている
奥熊野いだ天ウルトラマラソン を計測させて
いただいていますが、昨年から同大会の折り
返し地点にはカイロスが登場しています。
 
 
そして本当に驚いたのですが昨日カイロスの
打ち上げをライブで見ていたところ、奥熊野
いだ天ウルトラマラソンの事務局さんから
電話がかかってきました。シンクロニシティ
とはまさにこういうことですね。
 
 
マラソン大会のモニュメントにも使われ、地元
のアイコンにもなりつつあるカイロスの次回
のチャレンジにも注目しています。