玄関を、秋のドライリースに模様替えしました。

買い換えようかなと思ったら、先代のあじさいリースに聞こえたのか、ちょうどよく壊れたためです。
「変化には痛みが伴う」
操体を学んだときに教わりました。
8月にメンタルブロックを取るものを受けたら反応が凄すぎ、してくださった方が、
「変化には痛みが伴うというメンタルブロックも取りますね」
と、気にかけてくださいました。
その心配りがとても嬉しく、温かい気持ちになりました。
私は痛みを悪いものと思っていないのが実際で、身体との会話「何に気付くか」だと思っていました。
施術でいうと、
「施術前はコリがあっても痛みがわからなくても、施術後感覚が戻って、痛みがわかる」
ことがあります。
他の話で例えると、部活をしていた頃。
テスト期間中は必然的に動かなくなり、テスト明け、しばらくぶりに動くと、必ずといって筋肉痛を味わいました。
痛みは、感覚を取り戻すサインである場合もあれば、何かに気付かないといけないサインの場合もあり。
痛み≒悪 とは限りません。
何かに気付くきっかけ ではないかと思います。
太った。
食べてしまう。
痩せられない。
その痛みを通して変わろうとするわけですし、痛み≒悪 とは限らないと思います。