やせるには、代謝を上げる。

 

ってよく聞きますね。

やせるためだけでなく、

健康、体質改善のためにもいいのです。

 

 

代謝の中には、

 

□基礎代謝

 

□活動代謝

 

 

そしてもう一つ、

食事誘発性代謝

食事した物の消化に使われるエネルギー

 

 

この代謝、あまり聞かない?

 

一日一食

空腹

 

なんてワード、聞いたことがあるかな?

極端すぎる、無理!(笑)

わかります~! 

 

でも、どういうことを言っているのか、

意味を探ってみると…

 

 

人間、動物も、動いている間だけでなく、

ボケーっとしている間も、エネルギーを作るし、

消費もする。(呼吸、心臓が動いていますね)

 

 

食べたものを体に吸収できるものに変えていく。

これにもエネルギーを必要とするの。

 

 

 

現代人は、

このエネルギーを大量に必要としすぎている。

エネルギーの無駄遣いをしているのです。

 

 

まず、食べ過ぎ。

お腹すいてる?

口寂しいからって何かつまんでない?

 

消費せねばならぬ量が増えれば、

仕事も増えますよね。

 

食べ過ぎ。カラダからの悲鳴

(こちらの記事でも。)

 

 

 

次に、添加物多すぎ。

自然からいただいたものは、体が分解、吸収しやすい。

人工的に作られたものって、それがしにくいのです。

でも、体に入って来ちゃったんだから、

体によくないもの→無毒化

無毒化できないもの→ゴミとして排出

 

 

これを判断、処理するのにもエネルギーが必要なの。

余計な仕事、増やすなー!(カラダの声)

(職場や家で言ってるかな?!)

 

 

 

つまり、

ここで使われるエネルギーを減らしましょう!

と言っているのです。

 

だって、余計な仕事を増やされるのですよ!

体は、だいぶお怒り、悲鳴をあげています。

いや、怒るエネルギーも作り出せなくなると、

機能不全に。

 

 

この仕事が減らせると・・・

体への負担が減る。

 

 

そして、

体は常に、悪い状態があれば、よくしようと働いています。

自然治癒力です。

こちらの仕事にエネルギーを費やすことができる。

 

 

最近よく言われる、

免疫力 体をよくしようとする力。

これも体の中で作られる菌やウイルス、

ストレスと戦う力です。

 

自然治癒力や免疫力が上がるってことは、

↓ ↑

体の細胞、臓器の機能・力が上がっているってこと。

 

もちろん逆からも考えられます。

 

 

これが、

体質改善につながるのですよ。

 

 

食べ過ぎや添加物の摂り過ぎがよくないこと、

代謝、エネルギーについてもちょっと知っておくと、

 

自分に必要!と感じた時に、

自分に合う・ベストな選択→行動に移せる

と思います。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

カラダのおそうじセラピスト

猟沢 博美