《3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」
「女性っていうのは競争意識が強い。誰か一人が手を挙げて
言われると、自分も言わないといけないと思うんでしょうね」
などと発言。》
これの、何が、
女性蔑視になるのか、分かりません。
森氏が、女性は・・・である。
と、自分の認識を露呈させた。
だけのこと~でしょう?
(・・ということなどを言った人がいた)
のようなんですよね。全文を見てみると。
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」
ということは、ない・・・という話もないし~
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」
ことは、悪いことだ、という認識された
と・・・いうことなのかな。
問題になった発言の経緯が、省かれていると
なぜ、その話になったのか、も理解できないと思う~
「競争意識が強い」から、何か発言しなければならない
という見方をしていたのは、正解かどうか
も、問題のような気がします。
という感じ。
発言するのは、競争意識が強いから
ではないと思いますが。
そこが、男と女の、違い。
それは、差別ではなく、個別の性質。
の、部類。
人それぞれで、そういう人がいる
かも知れないけれど。
そういう衝動で動いている
のではない、場合も人も、いる。
まあ~
たぶん
女性は、自由に発言させて
もらえる機会が少ないので
会議を迅速に「まとめる」ことが
出来にくい。のかも知れません。
「まとめる」ことは、ある意味
「うまく妥協する」ことだったりします。
また、ときに
関係ない話に発展してしまったりして
「まとめろよ」ということは、多々ある。
で~、決断・に向かうと
脇から、「でも。。これも」と
やっと「まとまる」ところに向かっていたのに
も、あるのよ。
そして~一般的な女性は
「われは」「われは」と
目立つのは、好きではない。
出る杭は・・・打たれる。
変に目立つのは、危険。
まっ。
だから
女性に、そのような性質が強い。
ってだけのこと、だと思います。
「会議が長くなる」ことは
ないなら、偏見となりますが。
だから、長くならないように
するには「こうすれば」という
コメンとも、あって然るべき~かと。
本来、その話は、会議に対する提言と
とらえたら、もっと有意義になること
だと思うんよね。
もったいない~もったいない~
実際はいつもの切り取り報道で、マスコミが
これによって得たい利益があるんじゃないの?