朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

優性も劣性も
それだけならば、個性。

何かと比べて
劣っていると判断すると
劣等感になる。

しかし、何かと比べないと
まず「判断」ができない。


自分は、なにものなのか。
それがなくて、どう生きていくのか。

まあ。
優性と言っても、上には上がある。
劣性と言っても、下には下がある。
それも、ただの一面でしかない。

自民党は、個人的には無関係なので
誰が総裁になっても、どうでも・・・・
それくらい、政治に諦めています。

まぁ、それでも、どうなるのかとTV観戦してました。
ネットである程度の情報を入れていたので、もしかして
日本初の総理大臣が女性?・・・と思ってましたが。
オヤオヤ~でした。

票が誰にどれくらい入るのか、入れる人にも
わからないワけで。開いてみたら、想像しない結果に
なっても当然ですよね。

だから。
投票したセンセイたちも、アラアラ~だったかも。
それとも「そうなって当たり前」だったのか。
わかんない。。

まっ。ワタクシ的には。
自民党の政治は、アキラメ。
なんで自民党は保守は右傾だと言われてダメなんでしょ。
顔ぶれを見ると、みんな、野党と変わらない政策をしそう。
そうだったら、野党はいる意味ないじゃん。

てなことで、はてさてどこへ行くのかニッポン。

大谷が大活躍して優勝して、高まった気分が急降下
な、本日でありました。
 

女子WC敗退から半年。

今夜。。難敵・北朝鮮との壮絶戦を勝ち抜き、
2大会連続6回目の本大会出場を決めました。
あいかわらず強かったです。北朝鮮チーム。

日本(FIFAランキング8位)が北朝鮮(同9位)と対戦。
ラストの5分とAタイムの5分。
攻撃は最大の防御なのだけど攻撃できず自陣
ゴール前でバタバタしているように感じて。
あいかわらず安心できないのよね。

裏で昨年の女子ワールドカップでともに
ベスト4に食い込んだ豪州は
ウズベキスタンの間で争われ、10―0で大勝。
つまりは2戦合計13―0という圧倒的な大差。

相手が豪州でなくて良かった・・・かも。とか。
ホッとしていたりして。

女子サッカーの場合、ワールドカップよりも
オリンピックが宣伝になる。
日本全国の人たちは、オリンピックには
関心を持ってくれるのね。

 

16年リオデジャネイロ五輪切符を逃した。

せっかく盛り上がった女子サッカーが
衰退してしまう危機感がありました~

次の東京オリンピックは開催国で当然参加。

そして、今回のパリ五輪。

パリ五輪は世界でたったの12チームが出場。
アジアからは二か国。
狭き門なのです。しかし

おめでとう。なでしこジャパン!!

本日、手に汗を握り・・・応援

が、終わってしまいました。

ホンとに。。頑張ってくれました。


これで次の試合を見ることができない。
それは残念ですが。
今後のなでしこのスタイルが
日本サッカーの形が
決まったとみんなが理解できたんじゃないかな。

まぁ。見ていると体も小さくて
フィジカル?・・
気になる弱点かもしれないけれど
でも、それが日本なんだから。

それを補って、世界と戦うことができる道が
はっきりした戦いだったと思う。

後半の戦いが最初からできていたら
ぜんぜん日本は弱くなかったよ。
見ていた感じでは。

いうなれば
「勝ちなれていない」チームかなって・・・
ここぞ!!という時に本当の力が出ない

あれが決まっていれば・・とかね
そういう試合だったからねぇ。
 

自信もってね。

あなたたちは、強いんだから。

“歓喜のダンス”連発のブラジルに批判の声がある。

だが、、しかし、、ですよ。
これがブラジル。だと思っているから、
様々におきてくるパフォーマンスに対して
他者が何を思い感じるかに、否定も肯定もなしね。

国内リーグなんかでも、踊るじゃない?

負けたほうは侮辱されたと思うでしょうか?
Wカップではダメなの?

それとか得点後に控え選手たちと抱き合う

なんてのは、許されちゃう?

とられた方は、はやく試合再開したいと思うけど・・。

シランかったわ。


アレも見ましたか?

エリア手前で大きくバウンドしたボールを
韓国選手と競り合いながら、額で1、2、3とリフティング。
そのまま狭い隙間を狙ってゴール~ですよ。

私的には~「なんか楽しそうな・・」だけで
見ようによっては、相手をからかっている。ともなるシーン。
でも、これも「ブラジル的」なんだわ。
ラテンの血? ?で3点目~

自分たちらしさを存分に出して勝利しちゃう。
もう、ホントに別次元のサッカーでした。

今回のWカップ観戦では、じっくりと各国の
無意識に表れてくるモノを感じ取れていて
非常に面白いし、勉強になってます。


ともかく。楽しませて頂きました。Wカップ。
日本のサッカーも、成長してました。

ドイツの元スター選手が「強いものが勝つのではなく
勝ったものが強いのだ・・」でしたっけ
そんなお言葉がありました。
傍から見ていた今までの日本のサッカーは。
どれだけボールを支配して自分たちのプレーをする。
だけど、今回のチームは相手にボールを与えていても
ゲームは支配するってな感じ~。

あとは希望として・・・決定力を持つFWが欲しい。
そういうのが居るチームは、強いわ。
フランスの・・・ブラジルの・・・

そういえば。
報道から「ベスト8を超えられなかった壁はどういうもの?」と
問われた冨安健洋選手は、はっきり言えないけれど
「育った環境、本当の根」あたりにヒントがある、ような
ことを言っていましたね。

ネガティブに変なところに囚われたら
日本人にサッカーというスポーツは「合わない」。
ってなりそうな、お言葉ですけど。

日本人は、日本人のサッカーが、ある、と。
それを、追及するしかないと思う。
勝つか、負けるに、とらわれすぎず。

「ボールは友達」なら
サッカーは世界とのコミュニケーション。
踊るアホウに、見るアホウ~。