Feeling the Earth - 「現地人だけが知る地球の歩きかた」 -92ページ目

チリの港町、プエルトモンをぶらり☆

2014年04月13日

朝起きて、ホステルのスタッフのレナタの作ってくれた美味しいコーヒーを飲んだ後、タクシーでバスターミナルへと向かう。

Via Bariloche社のバスに乗り、アルゼンチンのバリローチェからチリのプエルトモンへと向かった。

バスターミナルではカラファテで出会った台湾人のカイルと再会。彼は自分の旅をもとにしていくつかの本を出版しているそうだ。


Via Bariloche社のバス(240アルゼンチンペソ)



中はきれいでゆったりとしたスペース☆


軽食の白チョコパイが美味しかった☆


アンデス山脈の絶景を越える☆



チリに入国する際の審査が厳しい事は噂に聞いていた。野菜や果物、乳製品は持ち込む事ができない。私はお茶とコーヒーくらいしか持っていなかったので難なくパスできた。


チリに入るとのどかなファームが続く。


古い木造の小屋☆


バスに乗ることトータル6時間、昼過ぎにチリの港町プエルトモンに到着。


偶然前もって行くと決めていた宿"Maggy's House"のオーナーに偶然ターミナルで勧誘されてそのままホステルへと向かう。歩いて5分ほどの丘の上にある綺麗な1軒屋だ。


1泊6000ペソでwifiはプラス1000ペソ。チリのホステルはアルゼンチンより高い。


パタゴニアらしい木造の家


部屋もキレイ。


なんと家にはパピーがいた!


もう一匹は白目剥いてソファで爆睡していた。。。(笑)


夕方市場へと向かう。


アンヘルモ市場☆


釣れたての魚介類が市場に運ばれてくる!


市場は地元の人々でにぎわう。


タラバガニ(Red King Crab)☆


レイネッタ☆



サーモン☆


新鮮な魚介類を酢でしめたもの。


いろんな貝をミックスしたものを注文!白ワインとよく合う!

市場では新鮮な魚介類がかなり安い値で売られている。

目の前で魚をさばくところが見れる。



カサゴかな?



市場の2階にたくさんのレストランがあり、勧誘される。夕飯はこの市場のレストランでこの地で有名なクラントと呼ばれるムール貝、肉、芋を茹で煮物(5000peso)とチュペ・デ・マリスコス=海鮮のシチュー(4500peso)を注文。


前菜はパン、魚でだしを取ったスープ、ピスコ・サワー(ブドウの蒸留酒)☆


チュペ・デ・マリスコス(魚貝のシチュー)も旨すぎた!


これがこの地方の名物クラント。大きなお皿にムール貝がてんこ盛りで出てきた☆


台湾人のカイルと!

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