Feeling the Earth - 「現地人だけが知る地球の歩きかた」 -100ページ目

パタゴニア・ハイキングの拠点、エル・チャルテンに到着☆

2014年3月31日

ブエノスアイレスから一緒に旅しているナルミちゃんと一緒に、朝8時のバスでトレッキングの拠点となるエル・チャルテンへと向かう(220peso)。約3時間で到着する予定だ。


バスの途中で早速フィッツロイ山が前方に見えてきた!

この山は有名なアウトドアブランド「パタゴニア」のロゴにもなっている!


見え始めてから麓の街に到着するまでは意外と時間がかかる。。。

エル・チャルテンの近くまでくると、バスはインフォメーションセンターの前で一度ストップする。ここで観光客はトレッキングの説明を受ける。スタッフのおじさんはルートなどの相談にも親切にのってくれた。



エル・シャルテンに到着☆



街のホステルもパタゴニアらしいロッジ風の建物☆


お店でテントを借りてすぐにトレッキングに出発したかったが、どこも貸し出し中だった。。。

仕方なく街のホステル"Lo De Guille"に一泊することにした。一泊80ペソ、朝食なし、wifi有、きれいなキッチン付き、こじんまりとしたきれいなホステルだった。シーズンが終わり際ということもあり、ホステルは貸し切り状態だ。


私の泊まったバス停近くのホステル"LO DE GUILLE"



街にはアウトドア用品のレンタルできるお店がいくつかある。


街から見えるフィッツロイ山


その後、街から歩いて1時間半ほどのところにある滝、Chorrillo del Saltoまでいってみることにした。


かわいい子犬を発見!



空気の乾燥度(山火事のリスク)をチェックするメーター!山火事の多いオーストラリアで見たことがある。
MUY ALTO=とても高い!


街を出ると、パタゴニアらしい自然の風景が目の前に拡がる☆


滝の周りの草木の紅葉が始まろうとしていた。日本は桜の季節だが、ここパタゴニアは南半球なので日本と反対。つまりちょうど紅葉の季節が始まろうとしていた。


紅葉の始まっているパタゴニア☆


街の通りでシュウ君という日本人の旅人に出会う。
彼はいろんな国でヒッチハイクを体験していたり、同じ街で2回強盗にあったなど、いろんな伝説を語ってくれた。
しかも、彼は長い間旅をしているのにバックパックは重さたった4キロ!!ちなみに私の荷物は20キロほど。。。彼はしかも皮靴をはいて旅している!!
これで山も登るみたいだ。。。(笑)
旅人は本当に個性の強い人が多い気がする。

私、なるみちゃん、シュウ君の3にんでワインを飲みながら夜遅くまで語り合った。

明日はいよいよパタゴニアトレッキングに挑戦だ!!

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