サムディのブログ -2ページ目

サムディのブログ

野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

あっという間に過ぎゆく1年
今年も、あっという間に半月が過ぎ、もうすぐ「大寒」
暦通りに「冬本格化」という感じの凍てつくような日々です。

毎年感じて、毎年同じ事を書いていますが
「成人式」や「大学センタ-試験」が始まると、狂ったように天候が荒れたり、何らかのアクシデントが起きます。
今年は、東京でさえ「ブリザ-ド」ともいえるような荒天
若い人たちにとっては、初めて迎える「大一番」に早速の試練
「なぜこんな時に限って・・・」
「なぜわたしだけ・・・」
なんて
悲観しながらも、「乗り越え力」が試される。
でもでも、もう少し永らく生活していると、そんなこと山ほど出会います。
むしろ「何かが起きて当たり前」
笑っちゃうくらいに「狙いすましたように起こるアクシデント」
想定を超えるようなアクシデントにも「さあ来たか」っていうぐらいに、対応できるようになっていかなくてはなりません。
今風に言えば「レジリエンス」
『レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「弾性(しなやかさ)」を意味する英単語です。「レジリエントな」と形容される人物は、困難な問題、危機的な状況、ストレスといった要素に遭遇しても、すぐに立ち直ることができます。もともとは物体の弾性を表す言葉ですが、それが心の回復力(精神的な強さの指標の一つ)を説明するものとして使われるようになりました。』
<下記URLより引用>
https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000203/

それにしても
今年は元旦から「能登大地震」、「羽田空港での飛行機事故」・・・
正月早々から身の竦むような出来事
被災者の方々のお気持ちを考えると、こんな風に軽々しく書くのもためらいます。
大地震で倒壊している家屋や大火災で壊滅してしまった街並みを見るに付け、建築関係に携わる者としての無力感も感じてしまいます。
再建への道のりは遠いかと思いますが、「都市計画レベルでの計画の見直し」をじっくりと検証しながら進めて欲しいものです。
私の住む東京都にも災害危険地帯は山ほど在ります。ふとした日常の「街歩きの目線」も変わってきています。
    ↓
昨年末の「レコ-ド大賞受賞」も在り、評価も大きく変わってきた
やはりこの人たちの新曲を聴くと、貼り付けずにはいられない
Mrs. GREEN APPLE-「ナハトムジーク」Official Music Video
映画『サイレントラブ』主題歌

https://www.youtube.com/watch?v=Dsylo684yWA

『歩くのが疲れたの?
むしろ正常でしょう?
全て無駄に思えても
君は正しいんだよ

「研ぎ澄まして」       

抱きしめる
幾通り いつも通り 強く柔く
確かなものじゃ無いから    
触れ合えど 釦はズレていきますが
愛したい
最期まで信じたい♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/348804/

Mrs. GREEN APPLEさん
MV映像もライヴパフォ-マンスも、あらゆる表現力にも磨きが掛かってきた印象
今年もしっかり売れそう
ところで、このバンド名、なんて略するのでしょう。
     ↓
毎年、TV番組の『関ジャム』での「プロが選ぶ年間MYベスト10」を楽しみに観ていますが、今回も川谷絵音さんのセレクト曲に痺れる曲がありました。
bed -「mother ship」 (Official Visualizer)

https://www.youtube.com/watch?v=I1PV4yP5mFQ

これまでも、あいみょん、 Official髭男dism、 King Gnu などいち早く紹介してきたコ-ナ-で、毎年アンテナ立てて注目しています。
今回のこの曲もシンプルで在りながら体や脳が自然に反応してしまう中毒性も感じます。
ライヴ動画もヤケに格好イイ感じでした。。
「格好イイ」って、今はなんと表現したらいいの?
      ↓
3曲目は
世界基準まで駆け上がったが、今は兵役等で活動休止中のBTSのメンバ-のJung Kook(ジョングク)
「Seven」 (Clean Ver.) (feat. Latto)
정국 (Jung Kook) 'Seven (feat. Latto)' Official MV

https://www.youtube.com/watch?v=QU9c0053UAU

相変わらず勢いありますね。。
コメント欄を見ても、ワ-ルドワイド
昨年12月に残っていた2名が入隊し、今はメンバ-全員兵役中とのこと
所属部隊にもよりますが、広報活動として慰問会等でのライヴパフォ-マンスもできるようなので、今後も色々な話題も提供してくれるかもしれません。
それに比べて、『文春砲』とかで、揺れに揺れているこの国の政界や芸能界等の不毛ぶりが、恥ずかしく空しい。。
     ↓
正月から約2週間以上も連日報道されている「能登大地震」の窮状を観ていると、心身共に竦んでしまいますが、「備え」は一層強化しなくては。
「買い物リスト」を上書きしていくだけでも、防災の一環だと思います。
早速購入した、あたたか毛布(5層構造の宇宙服素材等)の温かさに幸せを感じ、両親の分も含めて増やしてしまいました。「着る毛布」も寝具メ-カ-が製造のものを買い求めたら、数年前より格段に性能上がっていました。
何事にも、本質をよく吟味して選ぶ必要ありますね。
「新NISA景気」も後押ししているといわれる今の「株高」にも、あまり乗っかり過ぎない方がイイと思いますよ。
「もう」は「まだ」。「まだ」は「もう」って業界的には言われているじゃないですか。。
     ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。
あっという間に過ぎゆく1年が、早々に去りゆき、新しい年になりました。
本年も引き続き宜しく御願いします。。

昨年は
プロ野球
自分の応援している阪神が「日本一」に成ったのは約2ヶ月前の11月5日
「リ-グ優勝」や「日本一」はもう既に「遙か昔の出来事」のように日常の色々な出来事にかき消されていきます。
     ↓
話は変わりますが、昨年から「時代の潮目が変わった」ような出来事が沢山ありました。
とある元首相や大手芸能事務所社長が☆になったのを境に、色々な規制(主に忖度によるもの)が外れ、政治家(主に派閥)の不正会計(簡単に言えば裏金)問題等や性加害問題等、少しずつ明らかにされてきました。
ここ数日では、#MeToo(ミートゥー)ともいうような「大物芸人の過去の所行」が週刊誌の大きな記事にもなり、静かに静かに動静を注視されつつあります。
「什の掟―じゅうのおきて(ならぬことはならぬものです)」ということなのでしょうか。
     ↓
昨年暮れに、1年の気になった曲を挙げようとしていましたが気忙しいままに「年またぎ」になってしまいましたが、まずはこの曲
福山雅治 - 「想望」
(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』Inspire Movie)

https://www.youtube.com/watch?v=TYWdqfQNJwE

『うちに帰ろう ごらん夕焼け
綺麗と思える 小さな世界で
泣いたり笑ったり
食べたり眠ったり
僕らは
いま
生きてる♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/346974/

なにやら「渾身の1曲」という感じの熱量の感じる曲
「米津玄師さんの楽曲」みたいな響きにも聞こえます。
主題歌になった映画の方も観てみたくもなります。
     ↓
2曲目はやはりこれ(正確には一昨年のリリ-スですが)
Official髭男dism - Subtitle [Official Video]
フジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌 2022/10/27公開

https://www.youtube.com/watch?v=hN5MBlGv2Ac


『言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたとして
時間が経ってしまえば大抵 記憶から溢れ落ちて溶けていって
消えてしまう でも
絶えず僕らのスト-リ-に 添えられた字幕のように
思い返した時 不意に目をやる時に
君の胸を震わすもの 探し続けたい 愛してるよりも愛が届くまで
もう少しだけ待ってて♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/326156/

髭ダンはどんなに売れても、1曲1曲を丁寧に作っていると感じます。
歌詞も何度も何度も読み返してしまいます。
『言葉はまるで雪の結晶~♪』 印象に残るフレ-ズです。
それと、この曲を主題歌にした『silent』というドラマも秀逸でした。
いつかゆっくりと全話を観返したいぐらいです。
数年前の主人公の姉役で出演していた朝ドラ『ちむどんどん』がネットで過剰なほどに叩かれ、「川口春奈の無駄遣い」とか言われていたことも『silent』を観てよく分かりました。
『モニタリング』とかドッキリもののバラエティ-番組では嘘空間の中に「目をバッキバキ」にさせて巧みにイタズラも取り混ぜて笑わせたり、イイ女優さんです。。
     ↓
3曲目は、昨年「リメ-ク」された曲で、30年前の1993年にリリ-スされた曲です。
加藤いづみ / 好きになって、よかった(2023) 【Official Music Video】

https://www.youtube.com/watch?v=oODxLBS5p-k

最近はTV番組では「昭和歌謡」や「シティポップ」等のリバイバルブ-ムという感じで、音楽好きの自分にとっては嬉しい展開ですが、なぜかこの曲は何処も取り上げてくれないようなので、ささやかな発信。
1993年リリースの「好きになって、よかった」からちょうど30年後の2023年、武部聡志アレンジで再びレコーディング。
30年前といえば、自分にとっては・・・
『表向きは「幸福期」ですが、実はそうでもない時期』でした。
それにしても30年後の加藤いずみさんは美しい。
それこそ「好きになって、よかった」という感じです。。
     ↓
あと1曲忘れていました。
Cocco -「ファンタジー」 Music Video
テレビ東京系「WBS ワールドビジネスサテライト」エンディングテーマ

https://www.youtube.com/watch?v=gJmMgabmXXw

『赤や青や黄色や白や
ましてや黒じゃ 割り切れない
そんな彩りが そこらに溢れてる そうだよ
紫の雲なんて 言葉にできないよ
祈るだけ みんな幸わせに なれたらいいのに
なんてファンタジー♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/339582/

ご本人は、どこか危うさもありながら、なかなかに高いメッセ-ジ性
ニュ-ス番組のエンディングで使用されていますが、このニュ-ス番組を観ながら制作したという楽曲とのことです。
ニュ-スに流れる映像は、どこかフツウじゃない
日々発信されるウクライナやイスラエルの状況
いつ、この国がそのような状況になっても不思議ではない
正直、政界や芸能界等の不適切な事象を垂れ流している場合でもないと思う
「バラエティ-番組」から「ニュ-ス番組」に時間で切り替わっても、「ソ-スは大して変わらない」。「情報番組」と言っていながら。
今なら「初詣」の参拝者で混み合う浅草寺周辺とかの映像でしょうか?
それなら、あまり人気無いけど、綺麗な景観の所とか、上手いもの食べられる所とか、その方がよほど有益な情報なんだけどなぁ。
なんだかなあ。。
      ↓
話は野球に
「人生は阪神、阪神は人生」と思い続けている自分にとって、昨年2023年の日本一は大きな「節目」であり「通過点」でもあります。
勝っても負けても、人生と共に応援し続けるので、昨年は昨年、今年はまた今年
春のキャンプ地の宜野座のグラウンドに「チャンピオンフラッグ」がたなびく光景に改めて、ファンも選手も歓びを「実感」することでしょう。
今後も「信念」を持ちながら応援していきます。
「時代の潮目」はプロ野球については「変わらない」と信じながら。。
      ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。
あっという間に過ぎゆく1年も、早いもので、間もなく12月になり、また、あっという間に1年が過ぎようとしています。
プロ野球
自分の応援している阪神が「日本一」に成ったのは約3週間前の11月5日
先日は神戸と御堂筋でオリックスと交代交代で「優勝パレ-ド」が大盛況の中で行われ、一連の行事が終わってみると「リ-グ優勝」や「日本一」はもう既に「遙か昔の出来事」のように日常の色々な出来事にかき消されていきます。

「時間」というものに常に追い掛けられている感覚です。
     ↓
話は変わりますが、ここ数ヶ月は特に音楽界では谷村新司さん、もんたさん、大橋純子さん、そしてKANさんと、かつて「一世を風靡」した大物ミュ-ジシャンたちが☆になってしまいました。・・・
最近は「70年代~80年代のいわゆるニュ-ミュ-ジック」や「昭和歌謡」等が若い人たちや外国人たちにもリバイバル人気に火が付き、その当時のトップランナ-だった人たちでもあります。
特にKANさんは自分にとっては、若い時代から共に生きてきた感覚で、改めて「時間」というものを再認識させられた気もします。
KANさんといえば、大部分の方が代表曲として「愛は勝つ」を挙げることと思いますが、自分はこの曲が1曲目
「東京ライフ」-KAN (1989)

https://www.youtube.com/watch?v=oG6n0-GKWy4

https://www.youtube.com/watch?v=SAWRMR_OD9w

『雨が降っても 道を選べば 傘をささずに歩ける
傷つかないで 生きていくために 時々 自分をだます♪

I live up to a Tokyo・・・
君がいるからさ
I’m living through a Tokyo Life♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://mojim.com/jpy108359x35x7.htm

もともと小学生の頃から「洋楽好き」だった自分にとって、ビリ-・ジョエルをリスペクトするKANさんの響きは「ほぼ洋楽」で耳障りが良かった気がします。

     ↓
特にこの曲に成ると「ほぼビリ-・ジョエル」
「1989 (a Ballade Of Bobby & Olivia)」 · KAN
(KAN BAND LIVE TOUR 2014)

https://www.youtube.com/watch?v=pb61WH7w3bY

https://www.youtube.com/watch?v=6KpBQ0VQc2I

この曲は
「KANさんの生き様そのもの」のような曲だと自分は思います。
ライヴ映像は、染みます。涙が出てきます。
     ↓
今年3月に「メッケル憩室がん」(大きく分類すると小腸がん)と診断されたことを公表し、コンサ-トツア-は中止され入退院を繰り返しながら治療中の10月に突然X(旧ツィッタ-)に奥さん同行のフランス旅行が報告され、闘病を心配するファンや関係者も驚かせたそうですが「フランス好き」で留学経験もあるKANさんにとって「念願」だったのかもしれません。
残された「時間」を覚悟しての「終活旅行」だったのかもしれません。
     ↓
3曲目
『すべての悲しみにさよならするために』-KAN (1995)
を一旦選んだのですが、KANさんはできれば「明るくお見送り」したいので、この曲
「プロポーズ」-KAN (1991)

https://www.youtube.com/watch?v=P6B0ge9inZ8

この曲に関しては「ビリ-・ジョエルっぽい」というより、どちらかというと「スティビ-・ワンダ-寄り」のような気もして、森の響き、漂ってくるような香りが何とも心地よいです。
自分にとっては、これからも「理想的な活き方」
沢山の想い出と共に名曲を残してくれたKANさんに「感謝」そして「合掌」
     ↓
話は野球に戻し
「人生は阪神、阪神は人生」と思い続けている自分にとって、今年の日本一は大きな「節目」であり「通過点」でもあります。
勝っても負けても、人生と共に応援し続けるので、今年は今年、来年はまた来年
来年春のキャンプ地の沖縄宜野座のグラウンドに「チャンピオンフラッグ」がたなびく光景に改めて、ファンも選手も歓びを「実感」することでしょう。
今後も「信念」を持ちながら応援していきます。
「時間」も大切にしながら。。
      ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。
プロ野球「日本シリ-ズ」
自分の応援する阪神が4勝3敗で見事に勝ち「38年ぶりの日本一」
他のチ-ムのファンの方が大半だと思いますが今回だけはお許しください。。
相手のオリックスはリ-グ3連覇、昨年は日本一になっている強豪で、第6戦を山本投手にビタビタッと抑え込まれ「逆王手」を食らった時には、「やはり大舞台での経験値が違うな・・・」とチ-ム全体から発する「圧」に心が折れそうになっていました。
迎えた第7戦はCSでも登板のなかった青柳投手の先発で、大半の虎党も「一抹の不安」を抱いていたことでしょうけど、何とか5回途中まで無失点でゲ-ムメ-クしてくれました。インスラで三振を取った時に今日は「大丈夫な青柳」と確信しました。
もともとは昨年・一昨年の2年連続最多勝投手で今年の開幕投手でもあるわけで、岡田監督も大一番で託した「信念」だったのかもしれません。
監督から青柳投手への言葉は「今年はお前で始まり、お前で終わるのだから、攻め倒せ!」とのことでした。
今年の阪神の勝因は、一言で言うと岡田監督の「信念」
時には「神采配」とも賞賛された岡田采配は、将棋の得意な人である特有の二手先、三手先いや数手先まで読み切った「綿密な分析による準備万端」で迷いのないカ-ドの切り方でした。
    ↓
そんなことで1曲目は、やはりコレ
ゆず-「栄光の架橋」Music Video

https://www.youtube.com/watch?v=PRJoAPH0ZGo

今年、急逝してしまった元阪神の横田さんの選手時代の入場曲です。
9月14日のリ-グ優勝決定の時にも、クロ-ザ-の岩崎投手は同期でもあったので、この曲を入場曲にセレクトして見事に「胴上げ投手」になり、胴上げは「24番のユニフォ-ム」を携えて行っています。
思えば今年の阪神優勝への「はじめの一歩」は2015年オフに就任した金本監督の「超変革」で、その旗頭が横田選手でした。
開幕オ-ダ-の1番・高山、2番・横田というラインアップは「夢しかない」キラキラでした。伸び盛りの期待の星が突然襲われた「脳腫瘍」という大病により引退となり、数年後に急逝してしまった。
「背番号24」は「忘れ形見」でもあり「守護神」にも成ってくれたようです。
     ↓
「人生は阪神、阪神は人生」と思い続けている自分にとって、今年の日本一は大きな「節目」であり「通過点」でもあります。
勝っても負けても、人生と共に応援し続けるので、思い浮かんだのはこの曲
伊藤由奈 - 「Endless Story」(2005)
2005年公開の映画『NANA-ナナ-』の劇中歌

https://www.youtube.com/watch?v=FYIne2boF5s

2023年は最高の「果実」でしたが
「Endless Story」の如く、まだまだ山あり谷あり
「虎党」は続きます。。
     ↓
もう当分は「欲張らない」で過ごせます。
楠瀬誠志郎 - 「星が見えた夜」(2004)

https://www.youtube.com/watch?v=VtHE0UPZHjs

優しい曲です。
たまには「空でも見上げてみよう」かな?
この曲から想起されるのは『銀河鉄道の夜』
なんだか無性に宮沢賢治さんの故郷の岩手県・花巻に出掛けてみたくなりました。
行ったことのある人は分かるとは思いますが、「宮沢賢治記念館」のある森には何とも心地よい「マイナスイオン」が漂っていて、頭がスッと軽くなります。
一度、出掛けてみてください。。
     ↓
「阪神のアレのアレ」は「日本一」で見事コンプリ-トです。
岡田監督の座右の銘は「道一筋」
少年時代に憧れていた元阪神のエ-ス村山投手の「球道一筋」を参考に、「球」という字には「王」が入っているので、「球」のⅠ文字を外して使っている。との談話を呼んだことがあります。
念願の「王」に成れたので、いつの日か「球道一筋」と色紙に書く日が来るかもしれません。。
来年以降のチ-ム成績はどうなるか分かりませんが「このチ-ムはまだまだ強なるよ」と岡田監督が言うように「個の力」の成長も楽しみにしています。
「信念」を持ちながら応援していきます。。
      ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。
プロ野球はいわゆる「ポストシ-ズン」のクライマックスシリ-ズが開催されました。毎年決まってこのシ-ズンが始まると『さあ下剋上なるか?』なんてTV局やスポ-ツ誌等が煽り立てます。
今年は自分の応援している阪神がリ-グ優勝したので、初めて「受けて立つ立場」で、結果的に勝ち抜けたので良かったのですが、いつもより緊張感のある数日間でした。
せっかくリ-グ優勝したのに、もしも敗退してしまったら「日本シリ-ズ」にも出られないのでは後味の悪いことになるな。。・・・
なんて、気が気では無い日々でした。
優勝決定後のシ-ズン終盤の「消化試合」とはいえ、マツダスタジアムで広島との最終戦に負けて、解説の広島OBのT氏が「こんな試合しているようでは気の緩みもあるし、カ-プに足をすくわれますよ!」、「このままでは100%カ-プの下剋上でしょうね」みたいなことを言われて、目が覚めました。
ネットで炎上していたので、阪神の首脳陣や選手達も耳にしていたことでしょう。
でも、この調整期間の約1ヶ月間は、残り試合やフェニックスリ-グ等の練習試合や実戦練習等などではきちんと意識を高く持って調整できたようで、3連勝で跳ね返すことができました。
もともと、この評論家さんの言うことは殆ど的中しないので「どうせ外れる」とは思いながらも、チ-ム関係者やファンにとっても、良い「戒め」になったことでしょう。
結果的には、セもパも2位が3位を退け、1位が2位に勝ち抜け、いわゆる「上剋下」(正式な用語ではありませんが)に成りました。
これで、思う存分「日本シリ-ズ」が楽しめます。
2003年の星野阪神Vの時は、ダイエ-(現在のソフトバンク)に3勝4敗で惜敗し、当時の主力選手だった檜山さんたちは「日本一」のことを「忘れもの」と称していました。2005年の第一次岡田阪神Vの時は、下剋上で勝ち上がってきたロッテの勢いに飲み込まれて4連敗での完敗でした。
それ以来の18年ぶりのシリ-ズ出場は返り咲いた岡田阪神により成し遂げられます。
人もチ-ムも「成長」します。岡田監督の今回の「立ち回り」や選手達の「躍動」を楽しみにしています。。
     ↓
9月末頃に夜空に浮かんだ「満月」の頃から、少しは秋らしく成ってきました。
音楽に置き換えると
Yo-Sea -「Moonlight」【Official Video】

https://www.youtube.com/watch?v=jTgECEJUXMQ

久々に「耳障りの良い曲」
ようやく季節なりの心地よい気候
『○○の秋』
人それぞれに楽しんでいきましょう。
     ↓
季節感に合わせて、多少の体調の不調は立て直しながら、ポジティブに
milet「Ordinary days」Music Video (2021)
(日本テレビ系水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」主題歌)

https://www.youtube.com/watch?v=oPdIjsctolE

こういった「言葉にしたら少し恥ずかしいけど、唄にしてみた」みたいな前向きな楽曲は好きです。
     ↓
数年前に突然☆になってしまった大切な友人の命日が今年もやってきます。

さかいゆう-「君と僕の挽歌」(2012) LIVE

https://www.youtube.com/watch?v=KFxSZ4HfHKU

『How's it going? 調子どうですか? 優
しい苦笑いを思い出す あきらめ悪い 
ボクの性格(くせ)も 相変わらずさ

How's it going?
また一緒に 笑いたくて 
語り合いたくて Can you hear me…?
キミへと届く気がするから 歌い続けているよ
今日も 明日も たぶんずっと こうして歌っているよ♪』

歌詞は下記URLより引用
https://www.uta-net.com/song/127867/

あの訃報から数年経過しているので、「日にち薬」で悲しみはないのですが、例えば今みたいな心地よい日和になってきた時に、「新さんまをつつきながら生ビ-ル」とか行きたいのに、「なぜキミはここにいないの?」とか痛切に感じることが多いです。
作詞作曲のさかいゆうさんは実際に大切な友人が突然☆になり、その人がミュ-ジシャンを目指していたので、代わりに自分がミュ-ジシャンに成りこの曲を唄ったそうです。
特定の個人(故人)に対して歌っているのに、なぜ「自分に対して唄ってくれているように感じる」のでしょうか?
先日の「関ジャム」という番組で生歌を観て、涙が出てきました。
「そうそう、こういう感じ・・・」
もうすぐやってくる命日には仏壇に手を合わせたいと思います。
     ↓
「阪神のアレ」の次は何?
取りあえずCSも勝ち抜けて、自分にとっては気持ちの上では「ひと区切り」
勝負事なので、この先の「果実」が得られるかどうかは分かりません。
相手は難敵のオリックスですし。
「アレ」の向こう側
大きな「果実」が手に入ったときに分かるハズ
「コレ」だったのか。
リ-グ優勝での「ビ-ル掛け」は練習
本番の「ビ-ル掛け」やるよ。。
      ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。