J-POP通信-23年-ゆず-「栄光の架橋 ~ 球道一筋 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

プロ野球「日本シリ-ズ」
自分の応援する阪神が4勝3敗で見事に勝ち「38年ぶりの日本一」
他のチ-ムのファンの方が大半だと思いますが今回だけはお許しください。。
相手のオリックスはリ-グ3連覇、昨年は日本一になっている強豪で、第6戦を山本投手にビタビタッと抑え込まれ「逆王手」を食らった時には、「やはり大舞台での経験値が違うな・・・」とチ-ム全体から発する「圧」に心が折れそうになっていました。
迎えた第7戦はCSでも登板のなかった青柳投手の先発で、大半の虎党も「一抹の不安」を抱いていたことでしょうけど、何とか5回途中まで無失点でゲ-ムメ-クしてくれました。インスラで三振を取った時に今日は「大丈夫な青柳」と確信しました。
もともとは昨年・一昨年の2年連続最多勝投手で今年の開幕投手でもあるわけで、岡田監督も大一番で託した「信念」だったのかもしれません。
監督から青柳投手への言葉は「今年はお前で始まり、お前で終わるのだから、攻め倒せ!」とのことでした。
今年の阪神の勝因は、一言で言うと岡田監督の「信念」
時には「神采配」とも賞賛された岡田采配は、将棋の得意な人である特有の二手先、三手先いや数手先まで読み切った「綿密な分析による準備万端」で迷いのないカ-ドの切り方でした。
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そんなことで1曲目は、やはりコレ
ゆず-「栄光の架橋」Music Video

https://www.youtube.com/watch?v=PRJoAPH0ZGo

今年、急逝してしまった元阪神の横田さんの選手時代の入場曲です。
9月14日のリ-グ優勝決定の時にも、クロ-ザ-の岩崎投手は同期でもあったので、この曲を入場曲にセレクトして見事に「胴上げ投手」になり、胴上げは「24番のユニフォ-ム」を携えて行っています。
思えば今年の阪神優勝への「はじめの一歩」は2015年オフに就任した金本監督の「超変革」で、その旗頭が横田選手でした。
開幕オ-ダ-の1番・高山、2番・横田というラインアップは「夢しかない」キラキラでした。伸び盛りの期待の星が突然襲われた「脳腫瘍」という大病により引退となり、数年後に急逝してしまった。
「背番号24」は「忘れ形見」でもあり「守護神」にも成ってくれたようです。
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「人生は阪神、阪神は人生」と思い続けている自分にとって、今年の日本一は大きな「節目」であり「通過点」でもあります。
勝っても負けても、人生と共に応援し続けるので、思い浮かんだのはこの曲
伊藤由奈 - 「Endless Story」(2005)
2005年公開の映画『NANA-ナナ-』の劇中歌

https://www.youtube.com/watch?v=FYIne2boF5s

2023年は最高の「果実」でしたが
「Endless Story」の如く、まだまだ山あり谷あり
「虎党」は続きます。。
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もう当分は「欲張らない」で過ごせます。
楠瀬誠志郎 - 「星が見えた夜」(2004)

https://www.youtube.com/watch?v=VtHE0UPZHjs

優しい曲です。
たまには「空でも見上げてみよう」かな?
この曲から想起されるのは『銀河鉄道の夜』
なんだか無性に宮沢賢治さんの故郷の岩手県・花巻に出掛けてみたくなりました。
行ったことのある人は分かるとは思いますが、「宮沢賢治記念館」のある森には何とも心地よい「マイナスイオン」が漂っていて、頭がスッと軽くなります。
一度、出掛けてみてください。。
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「阪神のアレのアレ」は「日本一」で見事コンプリ-トです。
岡田監督の座右の銘は「道一筋」
少年時代に憧れていた元阪神のエ-ス村山投手の「球道一筋」を参考に、「球」という字には「王」が入っているので、「球」のⅠ文字を外して使っている。との談話を呼んだことがあります。
念願の「王」に成れたので、いつの日か「球道一筋」と色紙に書く日が来るかもしれません。。
来年以降のチ-ム成績はどうなるか分かりませんが「このチ-ムはまだまだ強なるよ」と岡田監督が言うように「個の力」の成長も楽しみにしています。
「信念」を持ちながら応援していきます。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。