2月もそろそろ終盤。
お子様のいらっしゃるご家庭では、年度末＆春休みが近いですね・・・
50代の家事と暮らし、デジタル化でコンパクトな写真整理、網野千代美です。
現在はコロナの影響もあり、不定期で「写真整理カフェ（スキャンカフェ）」を開催しています。
写真やアルバムを持ってきてもらい、自由にスキャナを使ってデータ化してもらう写真整理のカフェです。
カフェにみなさんが持ってこられるのは、写真やアルバムだけでなく、
人気があるのが、お子様の作品、お習字、証書などのデータ化です。
※年度末になると、一気に増えますよね。
■おすすめ！子供の作品をフォトブックに！
↓お子さまの作品ってこんな感じですよね。
大判サイズで形も様々。しまうスペースも取りますね。
作品自体は、保管できる場所があるなら気に入ったものを大切に保存していてよいと思いますが、
問題は、サイズも状態もさまざまで、気軽に見返せないこと。
しまったままの状態の方も多いはず。
そこで私は、こうした
お子様の作品・賞状・記念のモノのフォトブック作成をおすすめしています。
↓こちらは、しまうまフォトブックA4で作ったもの。
※写真整理クラスの参加者さんの作品
こんな形で残せたら、お子さんもうれしいですよね！
また、ノートも記念に残したい・・という場合は
↓こんな感じでも。
■作りたいけど、大きな問題が・・・
しかし、作品やノートのフォトブックを作るには、
まず最初にデータ化する必要があります。
私はこれまで、作品のデータ化といえば
- SV600(購入・レンタル・スキャンカフェ)
- コンビニコピー機（A３まで）
- 複合機
などをおすすめしてきましたが、
それでもまだハードルは高いですよね・・。
そこで、
- 誰でもデータ化できて
- クオリティもそれなりで
- 誰でも気軽にフォトブックが作れる
方法を考えてみました！
■このアプリを使って作品をデータ化！
その方法とは、誰もが持っているスマホを使います。
スマホでスキャンができるアプリで作品をデータ化をするのです。
そのアプリが↓↓こちら。
Google フォトスキャン
スマホのカメラを使い撮影、
撮影後にテカリやゆがみを調整します。
このアプリてプリント写真などをデータ化した場合、画質が荒かったり、画面が暗くなったりと、満足度がいまひとつの場合もあります。
しかし、A3、B3などサイズが大きかったり、タッチもダイナミックなお子様のお絵かきなら、きれいに、かつ手軽にスキャンすることができます。
■実際にデータ化した結果！
↓↓こちら、娘の子どもの頃の作品をGoogleフォトスキャンでデータ化してみます！
↓A４サイズの手作りブックです。
Googleフォトスキャンの操作は↓↓こちらから。
- アプリを起動し
- 作品の写真を撮ったあと
- 表示される４つの●に、中心の○を順次重ねていくと
- 最後にテカリゆがみをアプリが調整してくれます
- トリミングをして完成
↓こちらがフォトスキャンでデータ化したストーリーブックの表紙
↓小さな手書きの文字もハッキリ読めます。
これでA３サイズ。
↓こちらが、Googleフォトスキャンの画像のみで作ったフォトブックです。
■まとめ
- お子様の作品、賞状、お習字、ノートはデータ化で残す！
- さらに、フォトブックにまとめれば気軽に見返せる！
- データ化をする方法は
ぜひとも、大切なお子様の作品、
ステキなフォトブックに残してくださいね！
↓↓こちらは、コンビニコピー機を使ったデータ化の方法を紹介しています。
↓↓こちら、アメトピに掲載されました！
さよならふきん洗い！
↓↓お花のあるくらし。
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全国どこからでもお問合せくださいね！
