洗濯マグちゃんを自作して、早速使っています。
自作の様子は↓こちら。
ということで、実際の感想は？
新たな疑問についても引き続き調べてみました。
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■自作マグちゃんを使ってみた結果！
まず実感したのが、今のところ
においが全然しない！
ということ。
これまでの洗濯の香りは、
洗剤や柔軟剤の香りだったのですね～。
無臭ですよ無臭。
で、今日は、柔軟剤について考えてみます。
私これまで、何も考えずに洗剤と柔軟剤を使っていたのですが、
- 洗濯物の汚れの付着→原因は洗濯槽の汚れ
- 定期的に洗濯槽洗浄→根本的な解決にならず
- 目のつまった洗濯ネットを使う→根本的な解決にならず
- マグちゃん自作→解決の第一歩
というところまできているのですが、
そもそも洗濯槽の汚れの原因って
洗剤・柔軟剤（の使いすぎ）
が主な原因みたい・・
と知りました。
これからマグちゃんを使うことで、
- アルカリ水で洗濯槽・ホース自体も洗浄
- 柔軟剤を使わないことで汚れの原因を除去
・・・いや、でも、
このまマグちゃんだけで洗い続けて
デメリットはないのだろうか・・
とふと疑問が。
■衣類のキシキシは？香りが気になったら？
衣類のすべりをよくする柔軟剤。
最近の柔軟剤は、香りのバラエティも豊富で、好んで使われる方も多いですよねー。
一方で、界面活性剤の残留を気にされる方も多いと思います。
※界面活性剤って、悪いことばかりではないのですが、知って使うのと、知らずに使うのでは全然違いますよね。
で、話を戻して。
マグネシウムペレットのアルカリ洗濯水で洗濯した場合、洗浄力はありますが、一方で衣類のきしみや生乾きのにおいが気になるということもいずれ起こってくるのでは？？？
ということで、
いままで使っていた柔軟剤に代用できる「何か」はないものか？
と調べてみたところ
↓ありました。
柔軟剤の代わりにクエン酸↓
※クエン酸は終盤に出てきます。
なんと、クエン酸（それも、ほんのちょっぴり）入れることで、柔軟剤の代わりになるという驚きの結果が。
↓こちらの記事にも、終盤に
石けんのアルカリを、酸で中和させることが目的
そうなんだー。勉強になる・・。
ただ、私の場合、アルカリ水で洗濯槽をキレイにしたいわけで、最後にすすぎの水をクエン酸で中和したら、そっちの洗浄効果は下がるのかなーとちょっと思ったり・・。
しばらく自作マグちゃんで洗ってみて、気になるようなら時々クエン酸も使ってみることにします。
また、香りがほしい、生乾きのにおいが気になる、という方は↓↓こちらも。
洗濯物の香りづけにリネンウォーター
生乾きのにおい除去にアルカリ電解水
※煮沸はさすがにちょっとハードル高いな・・・
※それにしてもこちらの動画、超参考にさせてもらってます。
■最後に 大事なこと＆気をつけたいこと
最後に、洗濯とは少し離れますが、これは本当に気をつけたいなーと思っていることがあります。
私は、
- 洗濯物に汚れがついてイヤだなーと思っていること
- 何とか改善できないかあれこれやっていること
などなど、しょっちゅう家族にブツブツ話しています。
今回買ったマグネシウムペレットも、
こんな感じで使うために買ったんだ～
ということは伝えています。
・・が、
たとえば今回のネタみたいに
マグちゃんで洗うのはいいとして、
- クエン酸を水で溶いて柔軟剤に、とか
- 気になるにおいはリネンウォーターで、とか
知識やマイルールが増えれば増えるほど
- 家族が置いてきぼりになってないか
- 家族のハードルがあがってないか
- 家族が窮屈になっていないか
って、気にかけるの大事じゃないかなーと思っています。
わが家は、
私が不在の時も家族は普通に洗濯します。
洗濯について何も心配していないし助かっています。
家族は、一般的な知識やこれまでの習慣で
洗剤や柔軟剤入れて洗濯機のボタン押して回してると思います。
とはいえ、普段の洗濯は、8割～9割ぐらいは私がやっています。
なので、その時は自分の思い通りにやってみたいなーと思っています。
ここまでをふまえて。
私は、
家族が、仕事で忙しかったり、
慣れたやり方の方が楽だったり、
そんな感じでささっと洗剤で洗濯を済ませてしまっても、
それはそれでOKだよなーって思っています。
※私だって今まで何十年も
洗剤で洗っちゃってるわけですからね。
片付けも掃除も大事なんだけど、
やっぱり家族ファーストなのよね。
今日はここまで。
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