昨年末は、たくさんの柚子とかぼすのお裾分けをいただきました。
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■お風呂や薬味だけじゃない!柚子でジャムづくり
週1で、パソコン教室主催の写真整理クラスや、スマホレッスンを受け持っています。
そこで、お二人の生徒さんから年末にゆずをいただきました。
お二人とも、お庭に柚子の木があるとのこと!
手入れは必要でしょうが、季節の果実が穫れてステキですねー。
お一人の生徒さん曰く、柚子の木は大きな実が数個なる年と、小さな実がたくさんなる年とあるらしく。
昨年はたくさんなったのだそうです。
小ぶりですが、ツヤのいい柚子をたくさんいただきました。
わが家の場合、毎年
- 冬至のお風呂用
- お正月の薬味
に、大き目のものを各1個づつ買っています。
今回は、その両方に使ってまだたくさん残っていたので、柚子ジャム(マーマレード)を作ることにしました!
レシピは↓こちらで
白いわた部分を取り。
※ここでしっかり取らないといけないみたい。
細く刻みます。
なべで4~5回ゆでこぼしたあと
お砂糖と一緒に煮込みます。袋に入っているのはタネ。とろみがつくペクチンの成分が含まれているそうです!
できあがり~。おいしい~。韓国の柚子ティーのようにお湯で溶いてもおいしかったです!
■柚子で気をよくしてかぼすでもジャムづくり
今年は、かぼすポン酢を作ってもまだたくさん残っていたので、ゆずジャムに続き、
かぼすジャムも作ってみることに!
レシピをいろいろ見ていて発見したのは、
ゆずジャムは、白いワタの部分はしっかり取って!と、どのレシピを見ても書いてあるけど、
かぼすジャムは必ずしも必須ではなさそうでした。
皮を取って、とあえて書いてないものも多い。
なので、かぼすはそのまま使います。
また、柚子は、タネの部分を一緒に煮てペクチンを取っていましたが、かぼすは、タネと薄皮を煮出した液を使うようで。
薄皮を煮ている間に、皮を切って、
柚子ジャム同様、皮はゆでこぼします。
ゆでこぼした皮、絞ったジュース、タネと薄皮から煮だした汁、お砂糖を加えたらできあがりです。
↓結構たくさんできた!
かぼすって、ぎゅっと絞るとたくさんジュースが出ますよねー。
実は、前回ポン酢を作った時に残ったジュースも、冷凍して保存していました。
それも合わせて作ったので、量もたっぷりできました。
うれし~。
■ジャムづくりのハードルを自分なりに下げる
わが家では、柚子もかぼすもいただきもので作ったので、仕上がりの量もそれほど多くありません。
はじめからあまり「保存」を意識しなかったので、できあがったジャムは陶器の入れ物やタッパーに保存しました。
ガラス瓶を煮沸・・が本来かもですが、自宅用で、すぐ食べちゃうならこれもオッケーと思っています。
たくさんの柚子やかぼすに、最初はどうしよう~、と思いましたが、このまま余らせておくよりは、と思い、えいやと作ってみました。
今はレシピ、動画も充実しているので、初めて作る料理もハードルが下がりますね。
なんでもチャレンジすれば楽しいものです。
今日はここまで。
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