今年もやってきましたね!鏡餅のカビとの対決が!
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■vsカビ!これまでの軌跡はこちら
プラスチックでないお餅を飾るようになって、気持ちが上がるとともに、カビの防止もセットでついてくるようになりました。
せっかくの鏡餅。
できるだけキレイなままで鏡開きを迎えたい。
以来、あの手この手で鏡餅をカビから守っています。
2018年
2019年
- 割りばし(を挟む)
- 抗菌シート(を挟む)
- 毎日手入れ(ふき取り・カビを削る)
- アルコールスプレー
■2021年さらに進化!カビを防ぐ方法3つ!

↓お餅がプチサイズで微妙なバランスですが、今年はこんな感じ。
カビ防止は、去年の↓ドーバーパストリーゼがファイナルアンサー!と思っていましたが・・・
昨年は、コロナの影響でパストリーゼも品薄で買えない日々が続きました。
今は安定供給されていますが、やはりパストリーゼ以外にも、「プランB」も必要だな・・と思っていたところ・・
今年、こんな記事を見つけました。
↓↓なんと!このお持ち屋さんんでは、粉ワサビをお餅に混ぜ込んであるとのこと!
餅は餅屋と言いますが、プロが取り入れている方法なのでこれは間違いないと踏んでいます!
※ワサビには殺菌効果があり、2018年に鏡餅に挟んだ抗菌シートもわさび入りでした!
これは、家でお餅を作れるご家庭ではすぐに取り入れられるアイデアですね!
しかも、焼くことで辛みは消えるとのこと。
※わが家はもう作っちゃったので来年試してみます。
でも、家でお餅をつかない人はどうしたら・・??
その場合は、薄めた粉ワサビを表面に塗る方法がありますね。
さて、また、パストリーゼは食品OKのアルコールですが、これに抵抗がある・・という方も。
うーん。それだったらこちらは?↓
パストリーゼと同程度のアルコール度数、70~77%のお酒を塗る方法。
コロナ下に、アルコールスプレーの品不足から生まれた商品ですが、基本的には「お酒(ウォッカ)」ですので、抵抗は少ないのではないでしょうか。
※こういった商品が出る前は、日本酒を塗ってカビ防止をしていた方もいらっしゃいますしね・・。
ということで、2022年の鏡餅に間に合う
新しいカビ予防策は?
- 粉ワサビ混ぜ込み
- 粉ワサビを表面に塗る
- アルコール70%以上のウォッカを塗る
でした!
いかがですか?
わが家ではここ2年、2勝0敗です。今年もキレイなお餅を死守します~。
ということで、今日はここまで。
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