クリスマスも終わり、
お正月準備もいよいよ佳境に入ってきました。
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
わが家では、毎年鏡餅が実家から送られてきます。
実家には昔から鏡つき機があり、年末には鏡餅やまる餅をたくさん作るのが恒例行事になっているのです・・。
が、先日母から連絡があり、ちょっと体調がすぐれないから、
今年はお餅を送れないね、とのこと・・
ううむー。ちょっと心配。
そして残念。
今年は自分でおもちを何とかしなくてはなりません・・。
■餅は餅屋で?それとも自分で?
- わが家は全員お餅好き
- 年に一度は必ず食べる
- お鏡は生餅を飾りたい
■早速購入!お届けも早い
そんなわけで、早速楽天で購入。
お届けまで1週間もかからず到着しました。
きましたよ~。
湯沸かしポットより一回り大きいサイズ。
非常にコンパクトで、3合というのもわが家にぴったりの量です。
※ちなみに、3合でだいたい一般的な丸餅が9~12個ぐらいできます。
ということは、うっかり3個食べるともち米1合???おそろしい~。
■「つき姫」の使い勝手はいかに?
つき姫でのお餅の作り方はいたってシンプル。
- 3合のもち米を6時間以上水につける
- 水をきったもち米をつき姫にいれて15分蒸す
- 蒸し上がったらふたを取って10分つく
これだけです!
ボタンも2つしかありません。
タイマーもないシンプル設計なので、操作は2度ボタンをおすだけ。
つき姫の様子・12秒
ただし、取り出す時にはコツがいります。
私は、初回でもちがなかなか取り出せず四苦八苦してしまいました←私だけかも。
2回目にすんなりうまくいった方法は
- 餅とり粉をトレーに出して準備しておく
- つきが終了してアラームがなったらスイッチを押して止める
- お餅の回転が残っているうちに手水をつけて一気にトレーの上に取り出す
- お餅に餅とり粉をまぶしてちぎって丸めていく
の手順でした。
できあがったお餅はやわらかくておいしい!
何より、作っている時間も楽しいです。
■年に一度でも、必ず出番があるならそれは「使っているモノ」
わが家には「年に一度しか使わないモノ」がいくつかあります。
おもに、催事・年行事にかかわるモノが多いです。
たとえばお正月用品なら、
鉄玉子(黒豆煮る用)
屠蘇器
重箱(重箱は2~3回出番があるかな)
そして今回↓つき姫が加わりました。
これらは、出番は年に1度でも、必ず使う、なくてはならない大事なモノです。
使う回数にかかわらず、こういった道具はキチンと収納場所を確保して、その場所を忘れないようにしなくてはなりません。
餅つき機も、「これいいね!」とおもってパッと飛びつくのでなく
- 使いこなせるか
- 継続して使えるか
- しまう場所はあるか
- 出して使う場所はあるか
- 飽きて放置しする
- 入れる場所がなくて出しっぱなしになる
- これをしまうかわりに他のものが出しっぱなしになる
そういうことが避けられると思います・・
・・といいつつ。
鏡餅をわが家でつくるにあたり、気になっているモノがあります。
それがこちら↓↓鏡餅の型です!!
自分で作ってみて実感しましたが、
できたてのお餅はとてもやわらかく、
お鏡をつくっても平たく流れてしまうのです。
実家の母も、ラップを敷いたお椀などでお鏡を作っていたようです。
↓うっすらラップのしわが見える・・・
型を持てばもったで余分な道具が一つ増えてしまいます。
迷った末に、今回は実家スタイルで、お椀の型でなんとか鏡餅を作ってみることにしました。
※型も気になりますけどね・・。
ということで、
初挑戦!「新生・わが家の鏡餅」ができたら、またお披露目しますね!
今日はここまで。
冷蔵庫もピカピカにするのだ!
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