50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■50代はセカンドキャリアの入り口?
50代って40代と地続きではなく、新たなライフステージだと思っています。
多くの家庭では、
子供が成長
卒業
社会に出て自立の時期を迎えたり
配偶者が定年を迎える人もいるかもしれません。
親の介護が気になりつつも、
まだまだ自分自身、気力も体力もあって、教育費もゴールが見え、経済的にもひとまず安定。
そんな50代だからこそ取り組める仕事、たくさんあると思っています。50代はキャリアチェンジの大きなチャンスではないでしょうか。
よく、この世代から「次の働き方」を考えることを「セカンドキャリア」と言いますが、女性の場合は「サードキャリア」になる人も多いですよね。
ファースト:独身時代・出産まで働いていた仕事
セカンド:子育て期、お金がかかる時期の派遣やパート
を経て、これからは
- 自分の好きなこと
- 自分の得意を生かすこと
- 人のためになる仕事
など自分でキャリアを自由に選べるステージに入るのではないかと思っています!
■誰でも読める50アップBOOKをご存知ですか?
東京都福祉保健局では↓↓公共施設でこのような冊子を配布しています。
高齢期に向けた仕事や趣味、社会貢献活動などのライフプランを考えていただくためのヒントや、歳を重ねても安心して暮らしていくために役立つ情報等をお伝えするために令和2年3月に作成した冊子です。
■電子ブック
これを読まない手はないですよね。
■実は高いスキルを持っている50代
- 家庭と家族のマネジメントをしつつ
- 本を読み
- 趣味を持ち
- 学校や地域社会に貢献しつつ
- 人とのコミュニケーションを図り
- 仕事もしてきた
- 資格やスキルを活かして
- 自分なりの規模感で
- 今後10年15年継続できる仕事を見つける
■私自身も50代でキャリアチェンジ
私は個人事業主として仕事をして23年目になりますが、そのうち18年ほどは、Web関係の仕事をしていました。
仕事はハードながらも楽しく、収入もそれなりに安定していましたが・・
50代になった時に
- 今の仕事は、このままのペースであと3年ぐらいは続けられるかもしれない
- でもそのあとは?
- このまま働けなくなるまでいまの仕事を続けるのか?
- 消耗してからの転職では遅すぎないか?
- それより、気力も体力もモチベーションもある今のうちに、もっと長く続けられる仕事にキャリアチェンジしたほうがいいのではないか?
- あと10年15年仕事を続けたい
- たとえ一時的に収入が減っても・・
そんな思いがよぎり、暮らしと人によりそう
- 整理収納アドバイザー
- 写真整理アドバイザー
の資格を取って4年。今に至ります。
↓こちらは、私のホームページのプロフィールです。
この中の一文が↓↓です。
アドバイザーへのキャリアチェンジについて
在宅ワーカーという仕事スタイルは、転勤や引っ越し、子育てなど、変化の多い自分の暮らしに非常に適していました。
ただ、何万人もの利用者がいる会員サイトの運営をパソコンで行う仕事も素晴らしいけれど、
- 日々の暮らしにじっくりと向き合うこと
- ひとりひとりのお悩みを具体的に解決していくこと
- 人と人との身近なつながり
を考えたとき、もっと人の近くに寄り添って、暮らしを良くしていくアドバイザーの仕事につきたいと考えるようになりました。
そこをへて、今に至ります。
■収入は1~2年で上向きに
■迷っているなら踏み出した方がいい
- 自分の勉強期間
- 子どもの教育費
- ライフステージの節目でかかるお金(振袖とか写真とか)
- 私のようなライフステージで
- キャリアについて私のような思いを抱えている人がいたら
50代から本気でキャリアを考えるなら、ぜひ↓こちらも読んでみて!
今日はここまで。
↓↓本気で50代からのキャリアチェンジを考える方に!
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