50代の家事と暮らし、デジタル化でコンパクトな写真整理、網野千代美です。
どうする?大量のアルバム
思い出の写真やアルバムは、なかなか手放せないですよね。
親の代から引き継いだものなどは、自分のもの以上に手が出せず途方に暮れるばかり。
多くのみなさんに共通する悩みです。
それなのに、過去の思い出に圧迫されて、今の暮らしがとても不自由なものになっていたとしたら?
無尽蔵に蓄積されていく思い出のモノ。
それを持ち続けたとして、この先一体誰にそれを引き継いで貰うのでしょう?
途方に暮れた気持ちとともに、子ども世代に丸投げするのでしょうか。
形を変えて持ち続けるという選択肢
大切なはずの古いアルバムが、ただ持っているだけの重い荷物になっているなら。
自分の代で、写真の整理をなんとかしたいと思うなら。
今のライフスタイルに合った「デジタル」に形を変えることも、1つの答えだと思います。
↓たとえばこちらの節目写真館。
節目写真館
↓お近くの方はスキャンカフェにも。
スキャンカフェ
写真は必ずしも、「紙でとっておかないといけない」というものではありません。
量がありすぎることがお悩みの原因なら、データ化で写真整理の問題の半分以上は解決しますよね・・
デジタル化後のアルバムはどうするの?
デジタル化したら、紙の写真はどうするのですか? とよく聞かれます。
デジタル化のその先は、人それぞれの思い出との付き合い方があります。どうするかは、自分で決めていいことだと思います。
私は整理収納アドバイザーでもあるので、何かと誤解されがちですが、何でも捨てろと勧めるわけではありません。
捨てるためのデジタル化ではないのですから。
※私自身はデジタル化が終わったいまもまだ一部持っています。ただ、子供に面倒かけたくないので自分が元気なうちに処分したいなーと考えています。
溶解サービスなど↓↓
写真のデジタル化は、コンパクト化や合理化だけが目的ではありません。
思い出を厄介払いするためでなく、未来に受け継ぐためのデジタル化です。
紙とデジタル。媒体の違いで、思い出に優劣はないですよね。
何であろうと大切さの重みは同じです。
技術だって、人を幸せにできると思うのです。
いつもおすすめしている「おもいてばこ」
子供は、その中からお気に入りだけを集めたフォトブックやアルバムを、好きな時に作ることができるなら。
自分たちの思い出も、さらにその中に積み重ねることができるなら。
それが、今と未来にあった写真整理の形ではないかなーと考えるのです。
写真をどうにかしたい!そろそろ本腰をいれたい、と思っている方は、お気軽に一度ご相談ください。
遠方でもOK、オンライン開催しています。
まずはセミナーで全体の流れを知っていただき、その後、不明な点、追加で相談・・などがありましたら、写真整理相談もご利用ください
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今日はここまで。
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