週2~3回訪問する義父母で苦しかった思い出には言いましたが、私は結婚して1年目に義姉妹と同居していましたね。
実は、私は1人暮らしの経験がゼロです。
大学一年生
学校の寮で4人1室
大学二年生
友達と4人でアパートを借りて、別々に違う部屋で暮らしていました。
大学三年生
彼氏だった旦那の4階ハウスで同室暮らし。
他の部屋には旦那の友達が住んでいました。
大学四年生
旦那が卒業したので、浴室つきの個室を借りて1人暮らしを始まりましたが.........
別の個室もみんな知り合いでしたから、まるで5階ハウスで友達と同居しているようでした。
社会人になると
姉とは二年生の時のような感じでマンションでルームシェアをしました。
姉の夫もいました。
結婚して一年目
旦那とは3年生の時のような感じで同室暮らし。
義姉妹は他の部屋に住んでいました。
結婚して二年目から
旦那との夫婦暮らしに定着。
台湾人義姉妹を仲間にすると戦ってくれるかも?のように、台湾人はパートナーの兄弟姉妹と友達のように付き合いますね。
だから、この12年くらいの経験によっては、義姉妹との同居&友達との同居はあまり変わっていません。
同じく習慣の違いで不快を感じて、注意するかどうか悩みますね。
義姉妹なら自分のことを義父母にリークするリスクがありますよね?実は、それがまったくありませんでした。むしろ、まったくないので悩んでいました。
義父母が来るって連絡をもらうと、気分がすごく悪くなって、義姉妹の前でも拒否感を示します。もし義姉妹がそれを義父母に伝えると、義父母が訪問の頻度を減少するかもしれませんね。
でも、義姉妹は、「わかるわかる。大丈夫よ。私たちの前に、自分のままでいいよ。両親に教えないから!」という態度をとって、作戦が大失敗。
週2~3回訪問する義父母で苦しかった思い出のはめになったのは、義父母にとって、自分の子供たちが一緒に住んでいるハウス=自分の家族のハウスだと思います。
一気に三人の子供と嫁に会えるハウスが、コスパ絶好って。
それは誤算でしたから、もう二度とこのミスをしないと思います。
義姉妹とは5階建ての家で同居していたので、夫婦二人で3階、義姉妹は4階、1、2階は共有スペース。
安い家賃で借りた田舎の広いハウスですから、5階は誰でも使いたくありませんでした。
一緒に食事したり、テレビを見たリしますが、それ以外は別々に自分の階層で暮らしていました。
そして、私のハネムーンの直前に、二丸ちゃんが難病にかかって、片麻痺になってしまいました。
ハネムーンをキャンセルするかどうか迷っていると、義姉妹から「心配しないで、しっかり世話するから、ハネムーンを楽しんでください」って暖かい言葉をいただきました。
先天性の難病で、その後はまた二丸ちゃんと3ヶ月くらいの楽しい時間を過ごしてからのある朝、二丸ちゃんは静かに旅立ちました。
旦那は出張で不在でしたから、同じく二丸ちゃんを可愛がっていた義姉妹は会社を休んで悲しすぎた私を協力しました。
それも義家族と仲良くなったきっかけは両親に捨てられたこと( ̄▽ ̄;)の以外に、もう一つのきっかけだと思います。
まだまだ本物の家族ではありませんが、このような暖かい人たちと本物の家族になってもいいなぁって親しくなりました。
でも、実家の人とのコミュニケーション法が、義家族にとっても斬新すぎる世界観なので、お互いに納得できるコミュニケーション法にたどり着く前に、本物の家族になりにくいですね。
これで、1300文字になりました。
やっぱり長すぎますよね。
でも、書きたいことがまだまだあります。
to be continued~