【英語版】ちっちゃな雪使いシュガー第25・26話(特別編) | 2~2.5次元空間探訪日記

【英語版】ちっちゃな雪使いシュガー第25・26話(特別編)

えー、超久々ですが、北米版ちっちゃな雪使いシュガーの感想です。
今回は「A Little Snow fairy Sugar SPECIAL」に収録されている2話。
特別編の25・26話ってことで、これで「ちっちゃな雪使いシュガー」も正真正銘完結です。
実は随分前に既に見てたのですが、感想書くのサボってました。
だって疲れるんだもん(笑)
ただ見るだけなら英語が聞き取れて無くても何が起こってるかはなんとなく分かるんですけど、ブログに書くとなるとちゃんと聞き取らなきゃって思っちゃうんですよね。
私の英語力でそんなこと言ってると英語吹き替えアニメの感想なんていつまで経っても書けないので、これからはいい加減に行きます(笑)

あ、そうそう、最近VLCがアップデートしてver1.0.0になったんで入れ替えたんですけど、音声を日本語に設定しないと出てこない英語字幕が英語音声の時にも出せますね!
英語字幕は実際の台詞と全然違うんですけど、意味的には合ってるので英語を聞き取るヒントとしては超強力です。聞き取れなくても英語字幕読んでごまかせるし(笑)
更に言うと、DVDのメニューに行かなくても音声を英語から日本語に切り替えられますね。どうしても意味が分からないときは、最終手段、日本語音声にするという手段が使えます!!(^_^;)
むう~、この機能がもっと前からあれば・・・。(実は前のバージョンからあって気づかなかっただけかも知れないですけど)

【第二十五話 What's In Your Heart(Part 1) (その胸にあるもの 前編)】
2~2.5次元空間探訪日記-シュガー25話
Sugarと別れた後の少し成長したSaga。
おばあちゃんに呼ばれます。
なんか、Sagaの着られなくなった服を整理してKanonにあげる事にしたようです。
で、
「guess what I just found... Do your remember this dress?」
「That takes me back!」
おばあちゃん、ドレスを発掘したみたいです。
guess what.. : 「あのさあ」みたいに話を切り出す時に使う
That takes me back : 懐かしいわぁ

それはまだSugarがいたころの思い出。
SagaはSchool play、学芸会ですかね、で主役のお姫様を演じる事になりました。
台本はAnne。Normaは妖精。Gretaが魔女。
script : 台本
line : 台詞
prop : 劇に使う小道具

「My goodness are you just like your mother. Well, as I recall when your mother was just about your age, she also the lead role in a school play.」
おばあちゃんによると、Sagaのお母さんもSagaくらいの年に学芸会で主役を演じたらしい。
are you just like...って変な気がしますが、何度聞いてもこう聞こえます。多分間違ってると思うんですけど・・・。字幕は、you are just like your mother.

「I've made up my mind. I'll do a play, too!」
「Huh? do a play!?
 ...Whatever you do, don't disturb us.」
Sugar、あろうことか自分も演劇をやると言い出します。
迷惑そうなSaga、「なんでもいいけど、邪魔しないでよね」

SagaはVincentに手紙を書いて、自分がお姫様を演じることを報告。
Sugarがちょこちょこ邪魔をするのに辟易しつつ、色々準備が進んでリハーサル。台詞が出てこなくなったSagaにSugarが変な台詞を教え、なんか訳がわからないことに。
申し訳無さそうに謝るSugarに、
「No no, that was'nt it at all, it was because I got nervous.」
Sugarのせいじゃなくて、私が緊張してたからだよ。

おばあちゃん、Sagaのためにドレスを用意します。
「It's funny. This is the dress your mother wore in her school play.」
このドレス、Sagaのお母さんが学芸会で着たものだそうです。
「When she finally did the play, She was so nervous that she stumbled on the stage.」
Sagaのお母さん、とても緊張してたものでステージの上でつまづいて、劇はカオスな事になったらしい。
Saga、この言葉で緊張が解けて、とにかく劇を楽しもうと決心します。

Vincentからは手紙の返事が来て、劇は上手くいきそうな雰囲気になってきました。


【第二十五話 What's In Your Heart(Part 2) (その胸にあるもの 後編)】
2~2.5次元空間探訪日記-シュガー26話
冒頭は、劇のストーリーから。
森でお姫様と妖精が出会って、魔女が森に魔法をかけて、お姫様と妖精は動物達を守って魔女やその手先のドラゴンと戦います。お姫様自ら剣を取って戦うのかw
pawn : 手先

ドラゴンに打ち倒されてあわやと言う所で
「We're still strong. We wo'nt lose! 」
お姫様と妖精、根性で立ち上がり、動物達も応援して魔女を打ち倒す。そんなお話です。
何この少年ジャンプ的展開。Anne、将来脚本家になるのはやめておいた方がいいと思うぞ・・・。

ここでOP。最終話の英語字幕は、なんと!英語ではなく日本語をそのままローマ字にしたもの。
海外のオタ大歓喜?ちなみにEDも同じくローマ字。なかなか憎い心遣いですね。

リハーサルが上手くいき、みんな上機嫌。

Sugarの方はSugarで劇をやってます。
魔女役はPepper。最後は
「I'm tired of this fighting. Let's be friends, OK?」
「Ah, what a great idea!」
戦いに飽きたから友達になるそうです(笑)

ドラゴン役のPhil達、演出をめぐってGretaと喧嘩。小突き合ってるうちに転んでセットを壊してしまいました。
下校時間が来てしまいますが、先生にお願いしてみんなで残って修理。みんな学校に寝泊り。
当日。みんなの結束が高まった舞台は大成功。
Vincentも駆けつけて舞台を鑑賞していました。
「Looks like both of you are doing just fine.」
二人とも元気そうだね。
二人とも?Vincent、やっぱりSugarが見えてたのか。


時はSagaがSugarと別れた後に戻ります。
Vincentたちの劇団がまた町にやってきたようで、SagaはKanonやGreta達と劇場へ。GretaはSagaではなくKanonと張り合う羽目になってるらしいw
「Waffo? It's not "waffo". It's called "waffle". Oh, why don't you understand.」
途中で何も無い空間に話し掛けてる少年発見。
「I see... that little boy can see them, too...」
あの子にも見えるんだね。

「Do you know who season fairies are? Let me tell you. They are wonderful little fairy, who make all a glorious weather. They make a rain, *** a wind, and give us all the beautiful clouds.」
季節使いって知ってる?雨を降らしたり、風を起こしたり、雲を作ったり、それぞれの季節を司る、小さな妖精たちの事を。
最後、締めの台詞なのに***部が聞き取れません(T_T)コンジュラプトと聞こえるが・・・

SagaはSeason Fairyを見ることはできなくなりましたが、確かに周りにいるのは分かるみたいです。
それがSugarなのかは分かりませんが。

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