ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第二巻(5~8話)感想 | 2~2.5次元空間探訪日記

ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第二巻(5~8話)感想

シュガー北米版第二巻「Friends and Dreams」(5~8話)の感想です。

【第五話 The Elder Arrives!! (長老さま現る!!)】

シュガー第五話

突然人間界に現れる長老さま。
「The head of the Season Fairy does't normally decend into the human world.」といぶかるRain FairyのGingerを
「Yes, well, ,about that., I need to speak with you, Ginger.」
と思わせぶりに連れ出しておいて、花を差し出す長老。
どうも、ただの色ボケ爺だったようです。
というかこのジジイ変態すぎ。誰か止めろ~!

Gingerの方はCloud FairyのTurmericが気になる様子。Turmericは理想の雲を作り出すことしか考えてないようですが。

【第六話 I Couldn't Say Sorry (ゴメンねがいえなくて)】

シュガー第六話

割とドタバタ系の楽しい話が多かった今までとうって変わって、ちょっと重たい話です。
魔法の練習に一生懸命すぎてSagaの邪魔をしまくってしまうSugar。
ついにSagaは腹を立ててSugarと喧嘩になるんですが、この辺何を言い合ってるのか良く分からず汗
手紙で謝まろうと思ったSugarはSagaのお母さんとの思い出の楽譜にメッセージを書いてしまい、
「Just get out. I don't want to see your face, ever again!」
って言われて泣いて飛び出してしまいます。重い。

【第七話 Heart Joining Melody (心をつなぐメロディー)】

シュガー第7話

Sagaの部屋を飛び出したSugarがグレるお話。
新キャラのBasilとCinnamon登場。この二人はどうも乱暴ものらしい。
ちなみにBasilはジルじゃなくてイジルですよ!
どっちがBasilでどっちがCinnamonなのか良く分かりませんが、黄色い、雷を使う方の声は結構おっさん声です。初めて聞くと違和感感じるかも。

Sugarが楽譜に書いたメッセージの意味を知ったSagaは・・・。
Sugarがメッセージを書いた楽譜は、Sagaの一生の宝物になるのでしょうね。

【第八話 The Shape of Dreams (夢のカタチ)】

シュガー第八話

Sagaのクラスメイトの発明少年、Philのお話。
彼はどうも自分の発明でオーロラを作ろうとしてるみたいなんですが、この「Aurora」が聞き取れなくて、こいつ一体何を作ろうとしてるんだ?って感じでした。
ウォーラ?ローラ?そういう名前の機械があるのか?って感じ。
ウォーラと言えばロストオデッセイにそういう魔法がありました。ボス戦とかでGCガタガタにされた時にマックに使わせるんですが、呪文の発動が遅すぎて全く役に立たなかったなあ・・・。
でも、最後のシーンでオーロラが出たとき分かりましたよ。ああ、オーロラだ!って。
え?そこまで行けば誰だってわかる?ごもっとも(^^;

関連記事:
ちっちゃな雪使いシュガー北米版購入
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第一巻(1~4話)感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第三巻(9~12話)感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第四巻(13~16話)感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第17話感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第18、19話感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第20話感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第21話感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第22話感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第23話感想
ちっちゃな雪使いシュガー北米版 第24話感想
【英語でアニメ】ちっちゃな雪使いシュガー第25・26話(特別編)