ヨーロッパの絶景 8日間 さいご
いよいよ終わり!
日本へ帰るのです
あーさみしい
フランスから飛行機でドイツのフランクフルト空港へ
シャルルドゴール空港でチェックインしたら、
フランクフルト行の飛行機は旦那様と隣だったのだけど、
日本行は縦並び快適な空の旅が
添乗員さんが交渉したけど、オーバーブッキングだから席の変更ができないとか。
最後はついてないなーと思ってた
飼い主のほかにも3組くらいは離れ離れ
とりあえずフランクフルト行に乗り、
フランクフルト空港着。
フランクフルト空港では、乗り継ぎのため、買い物時間が15分!!
いやいやいや、何にも買えないよー!水だけだよー!
旦那様の時計買おうと思ってたのにー
と、魅力的な免税店たちをスルーして、さっさと搭乗に。。。
旦那様の席の隣は日本人の女の子!
さっそく飼い主は交換をお願いしたところ、快く席を交換してくれて、
旦那様と隣同士で帰りも快適な空の旅になったのでした
でも、寝る時間に飛行機は食欲がわかないー
おいしそうだったご飯、全然食べられなかった
モンゴル上空あたりが、行きも帰りも気流が悪かった
無事に11時間くらいで日本へ到着
あー終わってしまったー
今回はずっとツアーで、同じ人たちと一緒で、いろいろ話す機会もあったので、
別れるのがさみしかったです
なかなか個性あふれるメンツだった
あっさりと皆様別れていかれましたよ
添乗員さんや、偶然見つけた素敵夫人と写真撮って、セントレアから帰宅しましたよ
旅物語、とても充実してましたよー







ヨーロッパの絶景 8日間 その5
さて、現地について6日目、観光としては最終日でございます
午前中はヴェルサイユ宮殿です
朝早くから、一般の人が入場待ちで長蛇の列
すんごい長ーい列で、ディズニーランド以上
いったいいつ入れるの??
飼い主たちは予約らしく、まったく並ばず
とりあえず先に庭を見ました
中に入って、いろいろ趣味が飼い主とは合わないお家とわかりました
噴水タイムを中の窓から眺めたり
宮殿の見学が終わると、ちょこっと免税店に案内され、
時間にして20分。
トイレ優先、選びきれず。。。
バスでいろいろパリの街並みを見学
あー次は凱旋門登りたいな
昼食を食べて、自由行動タイム。
飼い主夫妻はフランス語が不安だったので、
オプショナルツアーのルーヴル美術館とセーヌ川クルーズへ
まずはルーヴル
おー
これが有名なあれですねぇと旦那様
地上の方は残念ながら見れなかった。。。
ここはガイドさんと見どころをさささーーーーっと1時間半で回りました
モナリザとか、人混みを見る芸術か、みたいな感じでしたよ
とにかく人が多い
上の方に芸術様があるから、疲れちゃうし。
飼い主は完全にグロッキー
旦那様といろいろ気を紛らわしてました
まだまだ芸術様の見どころは読めんかった
お次はセーヌ川クルーズ
並んでたら、違う旅物語グループと出会い、ちょっとお話しました
モンサンミッシェル宿泊ルートの人たちで、やっぱりモンサンミッシェルは良いって
ついでにルフトハンザはうらやましいって
セーヌ川がどうやら増水してたらしく、船が遅れていたそうで、
やたら待機時間がありました
セーヌ川、とにかく濁ってた
ヨーロッパの川って、時期が春で雪解けだからなのかわからんけど、
濁流ばっかりだった気がする
クルーズ船、すんごい大人数で乗る船で、いっぱいいっぱい乗せる。
最初っからトイレに行く飼い主のせいで、
旦那様は飼い主の分の席を守るために、マッチョなフランス人と戦ったそうな
飼い主の分の席に旦那様とマッチョさんが半分ずつくらい座ってたんだけど、
飼い主がトイレから戻ったら、あ、ほんとにいたんだーって顔してどいてくれましたよ。
素敵な旦那様、死守ありがとうございました
川からみる街並みもなかなかフランスって感じでした
増水してるせいで、片車輪を水の中につっこみながら
平然と川沿いを走るトラックには、さすがだなあとおもいましたよ。
クルーズ後、夕食は銀婚記念の素敵なご夫婦と一緒でしたよ
ここでツアーは終了し、ホテルへ。
飼い主夫妻はエッフェル塔リベンジ
自分たちでチケット買って、並びました
看板とかの文字が、英語ってだけで読めるわー、安心だわーって思ってしまった
階段で登る方は空いてたけど、飼い主、高所恐怖症(という思い込み)なんだよねーってことで、
エレベーターを選びました
30分くらいでセキュリティチェック。
なんと飼い主は子供扱いされ、セキュリティゲートを通らず横を通らされたよ
アジア人が子供に見えるってのは本当だね
旦那様はきちんと大人扱いされてたのにー
二階建てのエレベーターにのって、第二展望台へ
第二展望台からみたダイアモンドフラッシュ
いや、超怖いよー、スカスカで足元不安だよーと飼い主はおびえ、
旦那様だけ頂上階へ行きました
で、無事に終わったから笑い話なんですが。
旦那様と別れ、やることない飼い主は、待ち合わせのお土産屋で待ってたら、
すぐに閉店になり、待ち合わせ場所がーって。
周辺で待ってたのだけど、40分くらい。
12時45分にエッフェル塔は閉まるのですが、
旦那様、11時30分くらいに別れて、12時15分になっても帰ってこない。
みんな帰ってく中、どんどん不安になる。
電話もつながらない
もしかして頂上のエレベーターって帰りは地上まで直通で、
第二展望台はスルーなのかなとか、知らないから
いろいろ考えて、超ブルーになる飼い主
とりあえず途方に暮れて椅子に座ってると、
警備員のお兄さんが、フランス語?で話しかけてくる
当然わからん。「ジャポネ?ハポン?」てなんとなく聞こえたから、
ジャパニーズって言ってたら、「コンニチワー」って笑顔で警備員さん
飼い主も笑顔でこんにちわーって応えると、
警備員さんは「あ、ハポンハポン」って納得してました
飼い主の隣に座ってたおねーさんが、英語で「疲れたから座ってるの?」と
聞いてくれたので、飼い主の残念な英語で、旦那様を失った(lost)のーと言っちゃったら、
「Oh my god」と衝撃を受けてましたそりゃそうだ、失ったって聞いたらねぇ。
飼い主が自殺しに来たみたいじゃないの
フランス語でおねーさんが警備員さんに何かを説明してくれたらしく、
警備員さんがボディランゲージで大丈夫だよー元気出してねーって励まして?くれました
そんなときに、ちょうど目の前を旦那様が通りかかり
飼い主は二人にサンキューメルシーメルシーと大げさにアピールして
旦那様のもとへ行きましたよ
警備員さんとおねーさんは爆笑してました
旦那様はエレベーターが超混んでたんだよーって
飼い主的にはこわーい思いしましたが、
フランス人の方々の優しさ?に胸が熱くなる?事件でしたよ
英語くらいまともにしゃべろうって感じだけどね
そんな感じで無事にエッフェル塔も制覇し、
満足してホテルへ帰りましたよ
ヨーロッパの絶景 8日間 その4
さてさて、5日目は、フランスのモンサンミッシェル!!
この旅行の当初のハイライト
スイスの山とモンサンミッシェルが飼い主夫妻の行きたかった場所
フランスは農業大国なだけあって、のどかな風景が続きます
バスは片道5時間!!
バス運転手さんは2名で、片方がジョニーデップ似のフランス人
旦那様がいたく気に入っていた
2時間ちょっとで休憩があるんだけど、
飼い主は朝のコーヒーのおかげで、
添乗員さんにお願いしてひとり下車してトイレしたよ
団体行動って、トイレだけはきついよねぇ
で、5時間後に、やっとこさ見えてきた!!
モンサンミッシェル
お昼は名物の?味のない泡オムレツ
モンサンミッシェルへの道は、工事中でした
環境への影響が少ないものにするんだとか良い事だね
晴天の中、モンサンミッシェルはでっかくてきれいでしたよ
ガイドさんがついて、一気にまわりました
きれいな中庭
城から見た工事
ちゃんと、潮が満ちてくるのがわかりました、らしいですよ
飼い主にはさっぱりわからんかった。。。
全然時間無くて、お土産もえらんでる時間無くて、トイレ行って、
急ぎまっくて終了
この時買った、でっかいモンサンミッシェルの模型は宝物
いい買い物した
モンサンミッシェルはゆっくりと泊まってみたいなー夜見たい
旦那様もすっごいモンサンミッシェルを気に入ったみたいだし、
あの5時間の移動さえなければなぁ。。。
短い滞在がおわり、
また5時間かけてパリへ!
次はエッフェル塔
外人さんたちがお祭り騒ぎだったよ
夕飯は中華!
加藤あいちゃんに似た可愛い母娘と一緒にご飯
夜はいよいよエッフェル塔に登るぞー
登る予約時間までエッフェル塔の下で待機
ダイアモンドフラッシュが綺麗だった
さー、いよいよ登る予約時間だーとなったとき、
なんだか騒がしい
警察が帰れ帰れと言ってくる
全然事情わからず、添乗員さんも困り。
なんかトイレに不審物があったとかで。
最近エッフェル塔は爆破予告とか物騒なんですってよ。
待っても入れそうになかったので、バスに乗ってホテルへ移動し、
この日のツアーは終了
珍しいもの見たね~ってことで、飼い主たちはわくわくどきどき
登って爆破されたら、それこそ一大事だもんね
ホテルに戻ったのが、まだ寝る時間には早かったので、
飼い主夫妻はまた歩いてエッフェル塔へ
でも警察は帰る気配もなく。。。
仕方なく、またホテルへ戻りました
帰る途中に、ホットドッグとポテトフライを購入
店員さんはフレンドリーで、旨かった~
今回は添乗員さんやガイドさんがみっちりついてるので、
自分で地元の人と触れ合う機会が少ないので、
自分たちで話して購入したのが良い思い出となりました
帝国ホテル おーさかは良いよ〜

写真全然ない

土曜日に近鉄特急使って海遊館へ!
ガイドつきを利用して楽しかった

夜21時に帝国ホテル大阪にチェックイン

よく知らないけど、有名な帝国ホテル!
大阪は沢山ホテルあるけど、
部屋付き露天風呂が手頃価格であるわけないし、
広さや施設はどっこいな気がして、サービスを期待して選択

部屋指定無しで予約してたので、
ランクアップを期待してました

が、18階の普通部屋だった

普通部屋の中では最上階だけど、じゃらんの当日予約なら、
もっと安くてランク上に泊まれたと分かってたから、
幾分がっかり

まだやってるホテルのレストランを予約して、
部屋へ行き、レストランへ。
レストランは、夜景が綺麗だったけど、生憎満席で部屋の中心席

まいっかーと思ってたら、
ちょうど食べ終わったお客様がいて、
席を移動してくれた

インペリアルなサービス

デザートの伝統の炎芸は、
最後の客(24時過ぎ)だったから、
消灯してくれて、青い炎が綺麗でした!

最初、あんまりにも時間が遅いから、
電気消されて追い出されるのかと思った

食べ終わってから、また消灯をリクエストしたら、応えてもらえました

レストラン全部の窓から、綺麗な夜景を見せてもらえました

ありがたや~

最後の客なので、
偉い人たち総出でサヨナラはなかなかでしたよ

レストランにいた時、慌てた様子の放送があったのですが、
なんと水が使えないと。何か故障しちゃったらしく。
レストランから帰って、
部屋のある廊下には、ホテルマンが立ってペットボトルの水を無料で配ってました

時刻はすでに午前1時前くらい。
水をリクエストしてくる人を待ってるのかな??まさかずっと…?

インペリアルだなぁ

翌朝はバッチリ風呂も使え、快適

お湯溜まるの早いし、勢いがすげぃ

チェックアウトしたら、
なんと部屋代は無料とのこと


かつ、チョコ貰えて、偉い位らしき人の丁寧な謝罪がありました

水使えないなんて、そりゃ大変なピンチ、
でもピンチは対応次第で、素晴らしいホテルだ、また来よう


飼い主夫妻はサービスで有名な帝国ホテルがどうするのか、
昨日から密かに楽しみにしてて。
水が無料くらいかな?と侮ってましたが

なるほどー、さすが帝国ホテル


お金持ちなら、水を使えない時点であり得ない、他のホテルに移せ、
くらいに思うかもしれないけど。
飼い主夫妻は特に不便無かったので、
ラッキー



ホテルマンに不満もなく、
施設も綺麗だし、雰囲気もインペリア~ルって感じだし、
また泊まりたいなぁ~って思うホテルでしたよ

他の帝国ホテルも利用してみたい

ちなみにチョコはこれを貰いました

色々時間無くて、ホテルを堪能できなかったから、
帝国ホテルチョコは嬉しかった


ホテル内のなだ万も美味しかったし、
クレイダーマンのコンサートも良いし、
充実した休日でした

一緒に楽しんでくれた旦那様に感謝ですよ

ヨーロッパの絶景 8日間 その3
4日目、いよいよスイスのユングフラウヨッホに鉄道で登ります
山は何と言ってもお天気に恵まれないと微妙ですが、
快晴です
鉄道でずんどこ登ります
飴やガムを食べながら、高山病にならないように登りましたよ
乗り換えて、一番上まで
到着
山のイメージを覆す、なんともモダンな基地でした
こんなところも日本語が充実
一番上は、少し動くだけでしんどく、くらくらするし、
旦那様は辛そうでした
飼い主もちょっと調子に乗って走ったら、倒れそうでしたよ
つらい中、すんごい快晴で、氷河もばっちり見渡せました
雪は片栗粉状で、ぜんぜん固まらない
なんとか二つ団子作って雪だるましたりしましたが、
旦那様は大変しんどそうでしたよ
施設を一周して、ちょこっとお土産タイムがあって、
すぐ下山ですよ
帰りの鉄道では、運転席のすぐ近くに座ってて、
ちらっと見える隙間から電車の前をのぞいてたら、
運転手さんがドアを開けて、運転席に入れてくれました
スペシャルだって言ってましたよ
運転席から見るトンネル
ほわーって感じでした
時間にして3分くらい?居座って、
旦那様がしぶる中、ツアーの他の人にもゆずるため、
次の人に代わっていいか聞いたら、いいよーと太っ腹な運転手さん
二人ずつ順番に入れてもらえました
もちろん、皆様常識があるので、ささっと短時間の見学しかしなかったですよ
飼い主たちも、もう一回入れてほしいーと何度も思いましたが、
スペシャルな出来事ということで、迷惑かけたらいけませんので我慢しました
下車するときに、運転手さんが出てきたので、お礼を言ったら、
どういたしまして、良い一日を!とナイスな英語と笑顔で言ってもらえましたよ
山を下りて、バスでジュネーブへ。時間があったので、国連の前でちょっと観光
一本折れてる椅子、意味は忘れちゃいましたが、でっかかったです
TGVに乗って、スイスからフランスへ
このTGV、2等席で、悪評は聞いてたので覚悟してましたが、
いやー汚いし狭いしゆれもひどくて酔った
日本の新幹線はすごいよ
3時間30分でフランスパリに到着
荷物をバスに積む間、酔っ払いにからまれたり、
フランスってこわーいとか思ったり
で、無事にホテルに到着
部屋からの眺め
3日間同じホテルなのですが、21階と高めの部屋で、景色もきれいで、
エッフェル塔にも徒歩で行ける、ナイスなホテルで大満足
階数はランダムで、他の方とかは13階とかだったので、運次第ですが、
月曜日出発はこのホテルって書いてあったので、お勧めです
ガイドさんが、旅物語は安いから、
いつもはホテルは都心ではなく郊外なのよーって言ってました
そうそう、お湯のお話を添乗員さんが何度もしてくれました。
日本と違って、お湯が無限に使えるわけではなく、
やかんを沸かして供給するみたいな方式だから、
お湯が足りなくなるかもって。
今回の旅行は、そんなトラブルとかもなく、毎回どこも湯を張ってお風呂に入れました
夏は人が多すぎて湯が足りなくなるかもだけど、
GWは比較的空いてるらしい。
フロントのお兄さんは親切にwifi教えてくれたし、コンビニのぐいぐいな売り手さんとかも
親切だったし
飼い主夫妻はとっても快適に過ごせました
添乗員さんは部屋が違う人にとられてたり、
カードキーが使えないと困ってたりはしてましたけど
飼い主夫妻も、2枚あるカードキーのうち、1枚は使えなくなってました
個人旅行だったらパニックだわー
ヨーロッパの絶景 8日間 その2
3日目の朝はゆっくり目だったので、
お散歩しました
朝もやのなかに、でっかい山が見え隠れ
気持ちいい風景でしたよ
バスに乗って、スイスのハイジの高原へ
意外なことに、とんでもなく暑い
スイスって涼しいイメージしかなかったのですが、
高山は日差しも強く、風も弱いと暑すぎました
ハイジの家の前には、犬用のパーキングがありました
たくさん犬をつれてる家族がいて、
海外の犬はやっぱり大き目なのが主流でしたよ
ハイジを出ると、
ルツェルン湖のクルーズです
なんとなーく、現地に着くまでは、
山の中の湖を想像してたんですが、
なんと都会
綺麗な街が一望でき、のんびりクルーズでした
子供たちが独特の視点で楽しんでいて、
子供ってすごいなーと関心しました
クルーズ中はすごい晴れてて暑いくらいでしたが、
終了後、渋滞につかまってなかなか来ないバスを待っていると、
みるみるうちにこんな空模様に
あらぁ?って思ったら、雨が降り始め、
なんと、雹が降ってきたのですよ
土砂降りの中、バスに乗り込みました
途中でげっとした雹氷の塊
でっかいです
バスに乗ってしばらくしたら、すぐ止んでしまいました
すごく珍しいお天気だったそうです
バスでしばらく移動し、インターラーケンの街で宿泊です
夕食はチーズフォンデュを食べながら、
スイスの伝統芸のショーを見ました
夜は旦那様が街をうろつきたいということで、
うろうろしました
添乗員さんに見どころを聞き、マップ片手に適当にあるくと、
大津市の日本庭園に着きました
今回のツアー、観光地ばかりのせいか、
日本語を良く見かけました。すごいなー日本。
4日目は、いよいよスイスの山を電車で登りました
ヨーロッパの絶景 8日間 その1
今年のゴールデンウィークは、
JTB旅物語の「ヨーロッパ絶景の旅8日間」に行ってきました!
お犬たちはお留守番。これは大事件でしたけど。。。後回し
旦那様は初ヨーロッパ
飼い主はロンドン以来8年ぶり!
ドイツ→スイス→フランス、見学する以外は
ほとんど移動というツアーでしたが、
とっっっても楽しくて、添乗員さんやツアー参加者が素晴らしくて、
本当、終わるのがさみしくなってしまう旅行でした!
飼い主的にはとてもおすすめです
旅物語はあんまし良い評判を書いたネットが少ないですね
このツアーのブログも見当たらないし。
体力があって、トイレが近くなくて、ヨーロッパを安全にたくさん回りたい人なら楽しいと思います
まずは第一日目。
朝8時にセントレア集合
旅物語の受付して、チェックインして、荷物検査したら
すぐ搭乗な、日本10時発
飛行機はセントレア→フランクフルト直行便のルフトハンザ
機内食は飼い主的には日系より好みでしたドイツは良い
飼い主がこのツアーに決定した大きな要因の、飛行機
ルフトハンザは良いよーという評価を聞いていたので、
長い飛行時間のこともあって、直行便でルフトハンザは大きな魅力でした
2-4-2列シートなので、運よく旦那様と隣の2列シートに座れて、とっても快適
旅物語は、座席が隣ではないこともあります
ほかのお客より、安い団体は優先順位が低いからです。
ここは運ですね
あんまりにも離れてたりしたら、添乗員さんが可能な限り調節は頼んでくれますが、
満席だったら致し方ない、ということです。
快適な13時間かけてドイツ、フランクフルト空港に到着
飛行機降りたら添乗員さんとほかのツアー参加者と合流しました
今回は総勢20名、二人組7組、四人組み1組、一人参加2名のツアーでした。
夏とかはもっと多いそうですよ!
20名くらいがちょうど良かったです
空港から、ローテンブルクにバスで向かいます
今回のツアー、とにかくバスが豪華でした
ほとんど毎日違う大型バスで、どれも広いし
参加者も20名なので、一組が4つの席とか使えて、ゆったり過ごせました
二時間くらいで、ローテンブルクの街につきました
ホテルにチェックインして、そのあとは自由だったので、
うろうろしました
三重県の地中海村とかそのへんを彷彿とさせる雰囲気でした
2日目の朝はツアーで街を散策し、
ちょっと自由時間があって、次の目的地ホーエンシュバンガウへ移動です
ノイシュバンシュタイン城は、とっても綺麗でした
こちらは手前にある橋から撮ったもの
城の中にも入れましたただし、自由時間は少ないですよ
もともとはこれで2日目は終わりでしたが、
3日目がメーデーなこともあり、明日の予定のヴィース教会へ行きました
飼い主的には、このヴィース教会が一番お気に入り
外見は微妙ですが、
中に入るとすごい綺麗
何かの練習なのか、パイプオルガンも弾いてました
夕食はホテルで。
ツアーって、やっぱりほかの参加者と相席になるわけです。
今回はみなさん素敵な人ばかりで、
仕事や素性を知らない上での会話はとても楽しいものでした
夜は自由時間なので、
霧の中のお城や、ライトアップされたお城を眺めにお散歩しました
すっかりドイツを気に入った旦那様
雰囲気が長野とかと似ています。
長野行ったら、今度はドイツを思い出すでしょうかね
いたいびょーいん
ココ様のてぃんこ周りが汚い。
前にお医者さんに相談したら、
たいしたことないよーって言われたんだけど、
最近の汚さは半端ない

トリミングしたてでも、
一日経ったら汚いし、
毎日洗っても意味ない

しかもきれいにしたあと、
患部は腫れてるのがわかるし

じぃじの破裂後もあるし、
二匹連れてびょーいんへ

じぃじはしっかり恐怖を覚えてたのか、
診察室まで引きずったし

経過は良いらしいけど、
つままれて血が出てたよ

肝心のココ様、
悲鳴あげながらきれいにしてもらったけど、
病気かはわからないとか。
腫れてるのは確かだから、
抗生物質の注射と、お薬をもらった。
しばらく様子見

てぃんこはさぞ痛かろう

帰ってきたら、
ひとりお留守番だったぱんさんが荒れ模様

じぃじはぐったり
びょーいん行った組はぐったり。
ぱんさんがいちばん健康だわ
