ヨーロッパの絶景 8日間 さいご
いよいよ終わり!
日本へ帰るのです
あーさみしい
フランスから飛行機でドイツのフランクフルト空港へ
シャルルドゴール空港でチェックインしたら、
フランクフルト行の飛行機は旦那様と隣だったのだけど、
日本行は縦並び快適な空の旅が
添乗員さんが交渉したけど、オーバーブッキングだから席の変更ができないとか。
最後はついてないなーと思ってた
飼い主のほかにも3組くらいは離れ離れ
とりあえずフランクフルト行に乗り、
フランクフルト空港着。
フランクフルト空港では、乗り継ぎのため、買い物時間が15分!!
いやいやいや、何にも買えないよー!水だけだよー!
旦那様の時計買おうと思ってたのにー
と、魅力的な免税店たちをスルーして、さっさと搭乗に。。。
旦那様の席の隣は日本人の女の子!
さっそく飼い主は交換をお願いしたところ、快く席を交換してくれて、
旦那様と隣同士で帰りも快適な空の旅になったのでした
でも、寝る時間に飛行機は食欲がわかないー
おいしそうだったご飯、全然食べられなかった
モンゴル上空あたりが、行きも帰りも気流が悪かった
無事に11時間くらいで日本へ到着
あー終わってしまったー
今回はずっとツアーで、同じ人たちと一緒で、いろいろ話す機会もあったので、
別れるのがさみしかったです
なかなか個性あふれるメンツだった
あっさりと皆様別れていかれましたよ
添乗員さんや、偶然見つけた素敵夫人と写真撮って、セントレアから帰宅しましたよ
旅物語、とても充実してましたよー
さて、お犬たちを預けてた動物病院に回収に伺うと、
中から「うるせえっ」と叫ぶ人間の声が。
飼い主夫妻は驚いてしまいました。
看護師さんが預かっている子たちに向けて言ってたのです。
なんてところに預けちゃったのかと、急いで回収して撤退しました

ぱんさんはなんか震えてるし、じぃじはおけつが両方破裂してるし、
ココ様は汚い病が再発してるし、
いったい何されたの?って恐怖しました



預けるのは三度目の、同じ病院だったのですが、
今までの、お犬たちの「飼い主たちに会えて嬉しい!」って感じがない。
旦那様と、「じぃじなんかうれしょんするよー」とか話してたのに。
なんか声が出ない感じだったし、鎮静剤でも打たれたん?って。
すぐに別の病院にお犬たちを連れて行き、
診察とお薬を処方してもらいました

安心して預けられるところってなかなか難しいんですね、
動物病院だって、難しいよねぇ、他人の犬だもんねぇ。
でも病気になってるかくらいわかるよねぇ、病院だもんねぇ。
管理費、手間賃だよねぇ、その料金。
家じゃないんだから、ある程度は犬の方が悪いこともわかるけどね。
ストレスで吠えちゃうとかでね、鎮静剤打つのもしょーがないかもしれないがね。
叩かれたりしたのかなぁ
しゃべれない犬を預けるってのは難しい


楽しい旅行でしたが、お犬たちには悲惨な日々だったに違いない。
悪いことした
