ラグジュアリーでエレガントな高級インテリアコーディネート依頼&高級マンション・輸入住宅リフォーム
インテリアコーディネーターの総合的なサポートで顧客満足度NO,1.
“素敵な海外インテリアに変わります！！”
インテリアコーディネーター山田美彩子と海外インテリアに特化したエキスパートスタッフが、高級マンション・輸入住宅・注文住宅プロジェクトを牽引する、インテリアデザイン会社です。
海外プロジェクトの経験を活かし、新築・リフォーム住宅を、精鋭のデザインチームによって、ラグジュアリーで高級感あるインテリアコーディネートへUPグレードします。施工会社(ハウスメーカー)選びもお手伝い致します/東京･大阪･神戸
こんにちは。
高級リフォーム・アドバイザー
山田美彩子（やまだみさこ）／東京都在住です。
国会議事堂近くのキャピタル東急ホテルのエントランスには、いつも草月流の生け花が飾られていて、必ず足を止めて眺めます。
フラワーアレンジメントではなく、生け花なところが、粋なディスプレイで、大のお気に入りです。今は桜。素晴らしく美しいです♡
さて今回は、一般的にあまり知られていない、財閥系大手ハウスメーカーの対応術をご紹介しましょう。富裕層のお客さま例としてご紹介していきますが、富裕層でなくても、何らかの参考にして頂けたらと思います。
【専門家チームの存在】
取引先だったゼネコンや財閥系の大手ハウスメーカーには、特別なプロジェクトのために、営業担当者、工事監督、建築士など優秀な人材を集めた専門家チームが構成される、裏システムが存在していました。
専門家チームは、主にその社員で構成されますが、例えばわたしのようなオーダーキッチンに詳しいデザイナーや人気建築家など、専門性の高い技術者なども、外部アドバイザーという役割でメンバー入りします。ちなみに、そのメンバーが一般物件を担当することは、ほぼありません。
【打合せは建築家が中心】
一般物件と違う点は、全て建築家主導で進めることです。これが本来の正しい形ですね。営業が設計プランをつくるなんて、特別プロジェクトでは、まずあり得ないことです。営業はどちらかというと、お世話役的な立場で、見積書と確認事項のまとめ係、その日のスケジュールを説明するくらい？設計打ち合わせで発言することは少ないかもしれません。
ところで、建築家・建築士・設計士。呼び方が色々ありますね。意匠設計（デザインやコンセプトを決める）する人は建築家。建築士は設計監理など実務をする人。設計図面だけつくる人は設計士。そんな感じでしょうか。どれも設計することには変わりなく、あくまでもニュアンス的なもので、はっきり決まっているわけではありません。
【建築業界は力関係が明確】
技術面はともかくとして、住宅業界の建設会社の力関係は、ゼネコン ＞ ハウスメーカー ＞ 工務店。となります。そして外部の建築家やデザイナーは、専門家なので、比較的言いたいことを言ってよい立場です。
専門家チームでは、建築家である先生（建築家を通称「先生」と呼びます）が中心に物事を決定していきます。お客さまにもよりますが、建築の場では、建築家にもっとも発言力があります。日本の場合ですけどね。
欧米では建築家よりインテリアデザイナーの方が注目されていて対等というよりもインテリアデザイナーの方が格上の立場です。
【特別なプロジェクトとは】
特別なプロジェクトのお客さまは、単に富裕層のお客さまということでもなく、芸能人や有名人などでもありません(一部例外もある）。どのような人かというと、例えば、ゼネコンやハウスメーカーの会長、社長、役員とか、取引先銀行の頭取、会社経営者など、経営陣(役員）に近い人ですね。あるいは、数年に一度あるかないかの超大口客などでしょうか。これらの物件は、雑誌やネット等でみかけることは、まずないでしょう。
海外不動産でしたら、こだわりの豪邸でも、売却が常に視野にあるのが一般的なので、ハリウッドスターの豪邸でもオープンになりますが、日本だと土地や不動産を滅多なことでは手放さない、身内で相続していくことが多いため、あまり表に出したくはないとお考えになるようです。国民性ですね。
数年に一度あるかないかの超大口客は、例えば
、、、ご自宅に「お能の舞台もつくってほしい」という依頼をするような方。あるいは、海外在住だった頃のご友人である建築家（米国在住の米国人・日本語不可）を日本へ呼び寄せて設計させたい人、外国人向け住宅を10棟建設の依頼や、皇室関連の建築物なども特別プロジェクトに該当するでしょう。ゼネコンやハウスメーカー側からすると、想定外な物件ということです。
いつもと体制が異なり、一般的な価格帯が当てはまらなくなるため、必然的に特別プロジェクトになるわけです。請ける側にも、覚悟が必要になります。
・・・つづく
高級マンション・輸入住宅の殺風景なインテリアが、素敵なモダンクラシカルなインテリアに変わるリフォーム・リノベーション＆インテリアコーディネート内装
高級志向の厳しい目をお持ちのオーナー（お客様）を魅了する、高級リフォーム『ビューティーインテリア』は、“すべてはお客さまのための贅沢”というインテリアコンセプトで、お客様の目的、状況、ご要望に応じてカスタマイズされたものです。
海外プロジェクトの経験を活かして、見かけだけでない本物の質を重視し、美しい色の組み合わせと上質な豊かさをインテリアに表現します。そして実際にかかる費用以上の付加価値を感じて頂けます。
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【リフォーム&インテリア特徴】
どこでも見かけるような殺風景な内装の高級マンションや輸入住宅が、モダンクラシックなインテリアコーディネートやオーダーキッチンデザインで、美しくシンプルな高級感あるインテリアへ生まれ変わります。
米国ホワイトハウス、高級ホテルや海外超富裕層の豪邸に使用されているような、欧米から直送の輸入ドア、モールディング、大理石などの輸入住宅建材と、本場米国で経験を積んだインテリアコーディネーター（アドバイザー）による本格的なオーダーキッチンと造作家具、輸入カーテンや輸入壁紙など、リフォームでインテリアをUPグレードする必須アイテムを、高級マンションに相応しくセンス良く積極的に取り入れることを推奨しています。
そしてリフォーム・リノベーションを円滑に進めるために、「アドバイザリー(アドバイス業務)」で、施工会社(ハウスメーカー)選びもお手伝いさせて頂きます。輸入インテリアのスペシャリストであるベテランアドバイザーは、ご相談からお引き渡しまで、お客様をサポート致します。一般のリフォームとは一線を画す究極のリフォーム・リノベーションをお楽しみ頂けます。
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