「 わー♪みてみてー!肌きれ~い♪ママ、これ欲しい~!!! 」
「 わぁ!アタシもしっとりー♪!ねー!ほしい~♪ 」
「 あたちも~♪ 」
えーっ!!
うちの女子達。笑
もっふもふ♡
さて
先週末
「 ( 群馬県の )ママの行きたがってた、自然史博物館いっこか♪ 」
という
食医ママの
エナジードリンクで
この春、
だいぶ軽いノリに
なってきた
わが家の
45才パパさんの提案で
群馬県の富岡市へ
プチ家族旅へ。
横浜から
首都高⇒関越道
を通り
片道
2時間30分
ドライブで到着♪
( パパさん、以前は、すぐ疲れていたのに。エナジードリンクで疲れず元気で、すごくありたい。)
(中学生以下無料だった!)
展示がキレイで
迫力満点で^^
大人もすっごく楽しかった♪この展示の恐竜たち、動く!!
剥製の動物たちを間近で見て、ほーっ!とびっくする4才ちゃん。
ふれあえるコーナーや、体験型の部分がところどころにあって、小学3年生の長男くんも、参加型で楽しそう。
たくさんの引き出しにも、展示があって、あちこち探索するのに、探検家気分な子ども達。
このおじさんが、急に動き出してしゃべりだして、進化論を教えてくれる。
群馬県の森コーナーに、いろいろな動物たちが隠れていて、子ども達、みつけるのにおおはしゃぎ。
日帰りで
帰る予定
だったのだけれど
富岡市が
あまりに
自然が気持ちよく
景色が美しくて
居心地が良く
妙義山を眺めながらのドライブ。
急遽、このまま
お泊まりしよっか♡
ということで
ぬりえコーナーで遊ぶ、次女ちゃんと末っ子ちゃん。
妙義グリーンホテルさんに
お世話になりました。
( 温泉が、信じられないくらいに、お肌つやつやすべすべに♡ )
妙義山、というお部屋の名前ということは??
名前の通り、部屋の窓から見える妙義山が、絶景だった。
部屋の窓から見える、妙義山!! ゴルフやりたーい♪と子ども達。
翌朝は
ひらひら舞う
桜並木を通って
「 今日は( ママの行きたがってた )世界遺産の、富岡製糸工場へ行こうか♪ 」
っとパパさん。
富岡製糸工場の
入り口そばまで行くと
わぁ♡もちもち~♪
っとわが家の女子たち。
絹入り石鹸の
泡体験をしていたのでした。
触りたい♪触りたい♪と、中1長女ちゃん。もちもち~♡
泡がやわらかくて、軽くて、きもちいい♡ 4才末っ子ちゃん。
よーく手を洗って
そのあと
富岡製糸工場へ。
しばらくすると・・・
中1長女ちゃん
「 わー♪みてみてー!肌きれいになってるー!!♪ママ、この石鹸欲しい~!!! 」
小5次女ちゃん
「 アタシもしっとりー♪!ねー!ほしい~♪ 」
4才末っ子ちゃん
「 あたちも~♪ 」
って、
あとから
じわじわ
つやつやすべすべ感。
あんまり子ども達が
欲しい、欲しい、
言うから
石鹸なんて
いいものは
他にもたくさんあるし。
( いま、家で使ってるものも、いいものだし。もう十分だし!!)
いいものは
もう、どれも
だいたい同じだからね!
って
言おうとしたら。
『 あっ、ホントだ。なんか、爪までしっとりして、つやつやだ! 』
って、自分の肌で
びっくりした芳恵ママ。
わが家の
女子3人が
つやつやするから欲しい!
って、石鹸をほしがるとは
ほんとうに
珍しいと思ったのだけれど
自分の手肌も
爪先までしっとり
つやつやしていたから
『 あれ??この絹入りの石鹸って、なんか違うかも!! 』
って
レギュラーサイズ、2個を、お迎えしたのでした。
( ↑一個で、6ヶ月間持つのだそう。 )
それから
今週はずっと。
もう、
絹にハマってしまった
食医ママでした。
永らく
芳恵ママが
愛用中の
バルクオムの
泡立てネットで
大きくて丈夫で、ネットが二重になっているので、ちょっとの量の洗顔量や、石鹸でも、きめ細かいもちもちの泡が大量に出てきてくれる。どんなに良い洗顔量や石鹸を持っていても、きめ細かい泡立ちこそが、肌へのきめ細やかさになるので、このネットはずっと重宝してるもの。きめ細かい泡がたくさん出るので、子どものカラダも、そのまま、この泡で洗う。
この富岡シルク石鹸を
泡立てると
もう、すごい。
なんか、
絹のたんぱく質(セリシン)
のせいか
メレンゲ?のような
すっごく軽い泡で
それで
洗顔すると
お風呂上がりも
肌に絹の層ができたのか??
っというような
ずっと
しっとりつやつやになって。
これは
ハマってしまった♡
絹って
肌を再生させるんだな、と。
芳恵ママ、富岡市の、自然史博物館の外の公園にて。ここも、広々していて絶景だったうえに、公園の遊具が、とっても楽しそう。大人用の健康遊具では、しっかりカラダが快適に運動されて、よくできてるー!!っと感激。竹林のほうには、イノシシ出没注意!の看板があって、横浜では絶対公園では見ない看板に、子ども達また、野性的なところに、おおはしゃぎ!
そもそも
石鹸って
ふつうの
無添加の石鹸は
そのままでは
アルカリの洗浄力が
強くて
弱酸性で
正常に保ちたい肌を
荒らしやすくて
( 頭皮もそう。)
無添加の石鹸系の
シャンプーや
石鹸を、
そのまま
日常使いしようとすると
カラダの油分を
洗い落としすぎて
逆に
肌荒れや
頭皮のかゆみの
原因になりやすいのだけれど
こういう
シルク石鹸なら
洗浄力以上に
肌を再生させる絹の保湿力が
強くて
普段使いでも
肌に刺激が少なくて、良かった。
それで
絹入りアイテム
が気にいってしまって
さっそく、基礎化粧品系も、お迎え♡
左から、絹入りの化粧水、美容液。UVクリーム。
急に
今週は、日差しが強くなってきたので
日焼け止めクリームが
ほしいな、と思っていて
絹生活研究所の
絹入りのUVミルクローションを
使ってみた。
つけ心地は
サラっと、浮きもせず
肌になじむ感じで
4才の末っ子ちゃんとも
共有できる
無添加の質も安心。
UVローションって
たくさんあるけれど
芳恵ママは
つけるときだけでなく
落とすときのことも
いつも考えていて
いま
世界中の海では
一般的な
日焼け止めのほとんどに対して
サンゴに有害だ、とのことで
世界中で、海での使用禁止が多い。
とくに
肌にも有害&サンゴにも有害なのは
日焼け止めクリームに含まれる
オキシベンゾンと、オクチノキサート
っていう成分。
そしてさらに
オクトクリレン、エンザカメン、トリクロサン、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、ベンジルパラベン、フェノキシエタノールっていう成分も×
( ※肌につけるものも、食べ物と同じで、その成分はどうなのか?をいちばんに大切にしてる。)
そういう
日焼け止めは
子どもたちが
大人になるころには
販売禁止になっているかもね。
つけたときにも
落とすときにも
肌も自然にも優しい
赤ちゃんとも一緒に使える
肌への優しさのあるものが
末永く使うのに
やっぱり私は、とても心地がいい。
絹入りの化粧水と美容液を
今朝も、使ってみたら
肌表面に
絹の層ができたような
しっとり、サラサラ素肌が
ずーっとつづく、という体感。
人の肌にもっとも近いという
みどり繭から抽出した
セリシンが、肌にこの絹の層をまとわせるのかもしれない。
世界遺産、富岡製糸の売店にて。この生糸を、かつて、明治5年の、群馬県のこの富岡製糸から、横浜市の港まで運ぶために、鉄道が開通された歴史など、横浜でいつも見かける赤レンガ倉庫と、こことのつながりの深さに、不思議な感じがしたのだった。
日差しと
紫外線の強くなっていく
これからの
季節に向けては
この絹アイテムとともに
優しいなめらか肌を楽しもうと思う♡
さて
富岡製糸をはじめ
群馬県は
昔から
女性に仕事(収入)があって
女性が、子育ても家計も支えていたので
『 かかぁ天下 』と呼ばれていて。
いまでも
その気質は
家庭も
仕事も両立させていく
たくましくも
しなやかな女性の気質として
受け継がれつづけている
群馬県の女性の県民性。
群馬県の館林市に育った
芳恵ママにも
( はるか昔、大学生のとき、館林市の観光大使を務めさせていただき、今でもふるさとが大好きだ。)
きっと
知らず知らず
こうした
富岡製糸の
在り方からはじまる
群馬県の女性の
「 女性だから 」と諦めない
自らの可能性を開かせようとする
しなやかな在り方を
肌で感じながら
育ってきたように思う。
( 芳恵ママの卒業した群馬県の公立の女子校には、新渡戸稲造が訪れたときに書いた「 ガールズビーアンビシャス 」( 少女よ、大志を抱け! )という書があった。)
美しさを支え
自然を支え
日本経済を支え
女性の生き方を支えてきた
ひと紡ぎの繭に
なんだか
肌も心も惹かれる
春の終わりの
このごろでした。
今日もありがとう。
芳恵ママ
明日は
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