「 もしもし!(小2長男)くんの担任の〇〇です!

(長男)くん、今日給食を食べたあと、吐いてしまって!!学校で、胃腸炎も流行っているので、もしかしたら・・・・ 」

 

 



お昼下がりに

そんな電話が

かかってきた今日。

 

紫陽花のブルーに落ち着く季節。芳恵ママの手元の世界を彩る愛用の万年筆(イタリアのアウロラ社ヴォルテッラ。この街のレンガ創りの風景を一本の作品にしたもの。限定888本のうちの1本。)で、心の旅を楽しむ梅雨。

 

 

 

あー、そういう日かぁ。

 

 

 

 

子どもが

食べてすぐ吐く、

っていうとき

 

 

食べたあと

すぐに駆けまわって
吐いたのかな??

 

 

 

それとも

胃腸炎かな??

 

 

 

ママの頭のなかで

シミュレーション。

( ほかの原因もあるかと思うけれど、とりあえず )

 

 

 

 

 

「 ただいま~!! 」

 

なにごとも

無かったかのように

 

元気に帰ってきた

長男くん。

 

 

 

 

あまりに

元気そうなので

 

 

とくに

大丈夫なのかな、

と、ふつうにおやつを食べた

 

 

ら??

 

 

盛大に、吐いて!!

 

 

なんと苦しそうで

かわいそうな。

 

 

 

 

 

あぁ~、こういうことか。

 

 

吐き方をみて

あ、胃腸炎(ぎみ)だ、と

はっきり分かり。

 

 

さっそく

食医ママモードへ。

 

 

あわてていたときに、万年筆を、落としてしまい。ポキッ。

身近な道具たちは、私の心を写す鏡のよう。

焦り、慌て、ソワソワが、そのまま周りの道具たちへ。

母子の状態というのは、潜在的にも、常に一緒で、息子が胃腸炎(陰性の症状)になるとき、というのは結局、陰性の過剰(エネルギーが上昇ぎみ・拡散ぎみ、ということ)で、私自身も、そわそわした状態だったんだと分かる。

このあと、日本の代理店さんに電話すると、翌日には梱包キットを送ってくださり、修理へ。末永くメンテナンスしてくれる、大事にものと向き合えるセーフティネットが在るうえでの大事なもののある生活に、ありがたさを感じる。私にとって、子育てをうしろで支える食医ママの在る生活のよう。

 

 

 

さて

 

胃腸炎の治りを助ける

 

食医ママの

葛練りに、梅干しの黒焼きセット

 

↑お茶碗一杯分の葛練りに、これくらいの量の梅干しの黒焼きを入れたもの。熱の出るような胃腸炎のときにも、とっても効いてくれた。かつて、私が胃下垂ぎみで胃腸炎になったときには、これを飲んだあと、バキバキバキっと、胃が音を立てて治ったほどの忘れられない経験がある。食アイテムほど、あなどれないものはない。

 

 

 

 

↑ときどきしか使わないのなら

これくらいの量のもので良いけれど

 

 

わが家では

日頃からちょこちょこ

たっぷり使うので

 

とくに

梅雨シーズンのいまは

 

家庭では

1キロ分の葛を

常にストック常備。

 

 

 

わが家で愛用の

国産吉野本葛

 

↑固形のものと、サラサラパウダー状のものとがある。
固形のもののほうがより陽性さ(求心力、体温を高める作用)が高い。

 

 

 

この葛粉を

プロトン水で溶いたものを

 

半透明になって

とろみがつくまで

 

火にかけながら

木べらで混ぜて

出来上がり。

 

( 固さは、子どもの好みに合わせる。胃腸炎のときには、とろみ寄りに。)

 

 

今回も使用の

プロトン水

↑胃腸の機能を高める水。症状を治すときには、水の質( 酸化還元率の高さ )も、とっても大事にしてる。

 

 

 

 

7才になった

息子くん。



 

 

赤ちゃんのときから

ワクチンも薬もなしで

( 砂糖、乳製品もいただかないで育った体で、夜泣き知らず、肌トラブルなし、虫歯なし、でここまで育ち。)

 


育ってきた

息子くんは

 

 

 

ちょっとした

不調のときにも

 

 

 

ほんとうに

コンディションの調整が

しやすくて

 

 

 

今でも

 

 

赤ちゃん期から

食医ママ

子育てをしてきて

 




ほんとうに

良かった部分のひとつ。

 



( 食で調えるのは、早ければ早いほどいい。妊娠中、妊娠前など、さらに良く。早ければ早いほど、子どもの育てやすさ、すこやかさが、母子ともに、全然違うのを4回の妊娠出産で、つくづく実感。 )

 

 

 

修理部署 行!治してくれる存在が、いつも背後にスタンバってくれていて、ほんとうにありがとう☆

 


 

 

「 お腹すいた~~!!! 」

 

 

お昼ごはんも

おやつも

吐いちゃったから(笑)

 

 

 

 

 

梅干しの黒焼き入り葛練り

をパクパクっと

 

スムーズに

いただいた

長男くん。

 

 

 

 

 

このあと

 

 

2度目の

おやつに

夕飯に

 

 

もう

もりもり何を食べても

 

 

 

吐くことなく

しっかり食べれて

 


胃腸がなんとも

なくなってくれたのでした。

 

 

 

 

ほんとうに

良かった。

 

 

6月は晴れた合間に、子どもたちとディズニーシー&ランドへ。子どもたちが喜ぶとなりにいられることが、ほんとうにうれしい。赤いシャツが小2の息子くん。

 

 

 

 

吐いているときの

苦しそうな感じや

 

 

何を食べても

吐いてしまうのは

 

 

ほんとうに

かわいそうで

 

 

だからこそ

 

 

 

家庭で

食でサササっと治せる

 

 

 

 

食医ママで

 

今回もまた

 

子どもたちを

守ってもらって

ありがとうが尽きない。


 

花壇のお花が大好きな3才末っ子ちゃん。長男くんと同じく、、ワクチンや薬を使わずに、砂糖なし育児で、おねしょなし、夜泣きなしのまま3才に成長してくれて、ほんとうにありがたい。

 

( 逆にこういうとき、食医ママでなかったら、私はクスリでなんとかしようとしてたのかな?病院に頼ってたのかな?と思うと、わが子のこういうとき、何もできないまま、何もわからないまま、命を預かり子育てをしている自分がいたかと思うと、それこそ、ほんとうに怖いな、不甲斐ないな、というか、頼りないな、と自分に感じてしまう。こんなことくらいで、薬漬けにせずに(効果ない)良かった~とも、何度となくホっとしつづけてきた、この11年間。薬や医療は緊急時には使うものだけれど、日常的な内科的な範囲は、すべて家庭内でこそ、予防したり調える部分。母親の私が、食医ママでなくて、どうやって子どもや家族の健康を、日常から、末永くスタンダードに守っていけるのだろうか。こんな大切なことを、学校では、教えないまま、大人に、親に、なっていく。4人のわが子たちが、迷わないように、食医ママメソッドを、これからも家庭から自然に体感できるよう、伝えていきたい。)

 

 

 

 

そもそも

 

今回は

なぜ、胃腸炎になったのか???

 

 

毎回の

子どもの不調のあとは

必ずフィードバックしてる。

 

 

 

 

 

ムダに

繰り返さない

ようにするのも

 

 

 

食医ママが

大事にしている

在り方のひとつ。

 

 

( 例えば、毎年、毎シーズン、子どもたちが胃腸炎やインフルになります、というのは、フィードバックしてもいないし、原因を見つめてもおらず、生活習慣が、なにも改善されていないから。 )

 

 

 


 

今回の

胃腸炎の

原因からも

 

 

 

改めて

繰り返さないように

 

 

 

 

食、心、動、環から

 

原因を

フィードバックして

ととのえ直したい。

 

 

 

そして

予防策も

とっていきたい。

 

 

 

 たとえば


胃腸

( お腹 )

を冷やした

原因はなにか? 

 

 

 

 

シンプルに

振り返ってみると

 

 

 

 

昨夜

そういえば

 

お腹を出して

寝ていた長男くん。

 

 

 

今夜から

パジャマの上着を

 

しっかり

ズボンに入れて寝させる!!(笑)

 

 

とか。

 

 

土日に、

アイスは多くなかったかな??

 

とか。

 

 

 

 

 

ほんのささいなことの

すべてが


カラダと心と

つながってる。

 

 

 

 

 

ここに

昨今は

 

 

 

子どもや

家族に不調が

起きたときには

 

 

 

 

シェディングの可能性

一緒に捉えながら

家庭では対策したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで

芳恵ママのほうでは

 

 

シンプルな

これまでの

胃腸炎治しの

 

梅干しの黒焼き入り葛練りのほかに

 

 

今回

息子くんに

プラスした


食アイテムとして

 

 

しょっぱい

イヤシロソルト

 

 

↑梅干しの黒焼きと同量ブレンド。

体内の重金属や化学薬品(ワクチンの成分)を吸着排毒させて、体内の炎症(酸化)を治める。

 

 

しょっぱくて

やや硫黄臭(卵風味)のする

竹炭の塩。

 

 

 

芳恵ママも


ときどき

おいしく感じる

ときがあるから

( おいしく感じるときが、体にあうとき。 )

 

ときどき

いただく。

 

 

 

 

炭アイテムは

化学薬品の毒を

中和するのによく使う。

 

 

 

 

 

 

今年から

芳恵ママ

お気に入りの薬効アイテム

 

くま笹ケイ素

 

↑くま笹は、もともと解毒するチカラが強いのだけれど、それが植物性シリカ( 簡単にいうと体内の筋肉や骨を固く維持する成分 )とブレンドされた粉末。口に入れると、バーッと熱感がする、という不思議な食感。

外食先で、農薬や添加物の中和、体の代謝アップに、食事にかけたりしていただくことが多い。

 

 

 

これも今回は

 

息子くんに

耳かき3杯くらいをパクパク。

 

 

 

 

あとは

殺菌、消毒に

梅エキス。

↑いろいろな種類の梅エキスのなかでも、わが家で長らく愛用の(自分に合う)梅エキスは、こちらのウメケンさん。個々で合うメーカーさんが違う。

飲み方(いただき方)で、体への影響のさせ方が変わるのだけれど、今回は少量を、スプーンにすくってゆっくり舐める。唾液と混ざることで、のども殺菌しつつ、優しく胃腸へ働きかける。

 

 




 

そういえば

ちょっと軽ーく

 

ケホンって

咳が出ていたのだけれど

 

 

 

食でととのえたあとは

すっかりそれも治った。

 

 

 

 

 

 

食の良いところは


体全体を、ととのえる方向で

作用してくれる、ということ。

 

 

 

薬だと

 

咳が出れば、気管支拡張剤とか

お腹が痛ければ、胃腸薬とか

熱が出れば、抗生剤とか・・・

 

 

 

なんというか

体を、部分、部分で

 

治そうとする

ものばかりだけれど

 



( それでさらに、体の他の部分に対して、副作用がでるから( たとえば胃腸を荒らす、とか )、その副作用を緩和するための、また別の薬( 胃腸薬 )がプラスされる、というようなエンドレス。体全体でみたときや、長期的な、わが子のすこやかさ、に対してはどうか?という観点も、食医ママは大事にしている。だから、むしろ、根っこから調えている体にとっては、薬の副作用の影響のほうが際立つ。 強い薬がだいぶ多く入っている体では、むしろ症状が出たときに食では間に合わず薬で対処するしかなくなる。なので、どちらの方向性で子育ちを守るか?はじめから、食で対応できる体づくりから、私はしておきたい。子どもたちが大人になったとき、薬の濫用による、耐性菌によって、自己免疫疾患になることからも、今からの育て方で、守りとおす。 )

 

 

 

食で

治りを助ける在り方は

 

 

そもそも

体全体が、ととのう。

 

( 日頃から、体全体をととのえるような、習慣に、ととのえる。 )

 

 

 

全体がととのうから

部分も、治る。

 

 

体が

自らの免疫の正常さで

日々、環境と調和しつづけていくので

 

 

病気をするたびに

 

本来

どんどん体は

丈夫になっていく。

 

 

( 抗生剤を使うほどに弱る腸内で、環境と調和できずに、さまざまなアレルギーや、自己免疫疾患の原因になる。何か病気になるたびに抗生剤やステロイドばかりを使う、しか選択肢がないと、それじゃぁ、病気になるたびに、体が弱ってしまう。

ワクチンを打つほどに、どんどん自然の抗体( =子孫にも受け継げる抗体、本物の免疫力 )が失われてしまう。 )

 

 

↑お家で、うえの3人の子どもたち、生姜湿布やって~!の日。自律神経がととのって、ぐっすり眠れる。生姜湿布を、腰や背中にかけているうえに、冷めないようにバスタオル。ママは湿布が冷めないように3人分、何度も温め直すので、回転率が高くてかなりハード。笑

 

 

食なので

副作用もなく。



 

もっとも

安心、安全で

 

 

さらには

子どもにとって

 

長期的なすこやかさ

( 大人になったときの健康 )

 

 

の観点からも

 

体を丈夫に

成長させつづけてくれる。

 

 

 

 

 

 

現代はもう

 

ただでさえ

 

子どもたちを取り巻く

食( 生活 )環境は

 



給食でも

一般のスーパーでも

 

お肉にも

パンにも野菜にも

薬品( ポストハーベスト、農薬や抗生剤や )が

とっても多い時代だけれど。

 

 

 

 

日頃

そういったものを

 

知らず知らずのうちにも

摂り入れているのが

普通の時代のなかで

 

 

より

✔出すチカラ

✔代謝するチカラを

✔正常に


保つことのほうも

 

 

 

食医ママが

現代の家庭のなかで

大事にしているポイントのひとつ。

 

 

 

体温の高さ

お通じがしっかり出る体

スムーズな睡眠

子どもたちの笑い声

 

 

シンプルな

ひとつひとつが

すこやかさのバロメーター。

 

 

 

 

 

小学校でも

プールが始まって

 

胃腸炎も

流行っていたりする

 

このごろの

子どもたちを

取り巻く環境だけれど

 

 

楽しいプールシーズンを

謳歌しますように♪

 

 

 

 

今日も

そっと、うしろで支えています☆・。

 




ありがとう。

食医ママ

 

 

。・*☆―命の本質を尊重する医食同源―☆*・。

食医ママサロン

看護師さんのサロンメンバーさんから

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ご出産おめでとうございます♡

ほんとうに良かった♡

メッセージありがとう♡

 

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